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2018.07.29

通算12戦目で待望の初勝利

昨年11月のデビュー以来、まとまった休養をとることなく12戦頑張って走ってくれたエトワールドパリが、待望の初勝利を挙げてくれた。

◆7/21(土)函館2R 3歳未勝利(牝)…○エトワールドパリ(藤岡佑)→1着
滞在競馬の中2週でマイナス8キロ。数字以上に細く見えたものの、馬は落ち着き払いつつもしっかりした歩様で状態面は問題なさそうに見えた。好スタートを切り、一旦外の馬に出られそうになったところ、果敢にハナを取り切って1コーナーに入った。まずまず速いペースに持ち込み、道中はマクられることなくマイペースの逃げに。3コーナーに入ったあたりでは周りの馬の方が苦しくなり、4コーナーでは自然と後続を4馬身くらい離す展開に。単独先頭で直線に向くと、脚色が衰えず後続の伸びも鈍く、2馬身半のセーフティリードを保って逃げ切り勝ち。通算12戦目でようやく初勝利を挙げた。藤岡騎手の何が何でもハナを譲らない積極的な騎乗が良かったし、馬も連戦に耐えてよく頑張ってくれた。

◆7/21(土)函館2R 3歳未勝利(牝)…◎トゥンバドーラ(☆加藤)→8着
9ヶ月ぶりでも4キロ増にとどまり、もともと小柄な馬体なのでちょうどいい体つき。2人引きで力強くパドックを周回し、久々でも力を出せそうな雰囲気だった。揃ったスタートを切って前へ行かせつつ、内のエトワールドパリが速かったので控えて3番手に。1コーナーへ入る際に内に入れた途端に馬の手応えが悪くなり、向正面に入ったあたりで速くもジョッキーのムチが飛んだ。それでも5番手をキープしながら馬群の外に出して食らいついたものの、直線に向くと完全に脚色が一杯になり8着に敗れた。砂を被った途端にハミを取らなくなったとのことで、内枠を引いて前へ行くようなレースができれば前進も可能。

◆7/21(土)福島2R 3歳未勝利(牝)…△ブリーズドゥース(石橋脩)→7着
マイナス2キロとほぼ馬体に変動がなかったし、以前に比べるとだいぶしっかり歩けるようになっていて、前走に引き続き力は出せそうな雰囲気。まずまずのスタートを切り、外の馬の方が速く逃げ馬の直後に控えて4番手で1コーナーに入った。馬群の中で砂を被っても走りには問題がなく、向正面も折り合って追走。4番手をキープしたまま3コーナーに入り、ペースが速くなったところでジョッキーが懸命に追い始め、少し前との差が開いてしまい5番手で直線に向くと、そこからも大きくバテはしなかったものの踏ん張りきれず、1.9秒差の7着に終わった。前走のようにハナを切れればまた違ったはずだけど、砂を被っても諦めずにしっかり走れていたし、徐々にでも良くなってくれば。
A43i1233 A43i1459

◆7/22(日)中京10R 尾頭橋特別…×ソーディヴァイン(戸崎)→5着
2ヶ月ぶりでマイナス10キロ。細い印象はなくちょうどいい体つきで、無駄な動作をせず歩様もしっかりして好気配だった。この馬にしてはいいスタートを切り、それでも外の馬のダッシュが速くてハナは奪えず3列目のインでレースを進めた。外からドッと来られてポジションが悪くなってしまい、それでも手応え良く3~4コーナーを回って直線に向いても前が開くのをいい手応えのままじっくりと待ち、進路を見出して追われると一旦3番手には上がったものの、手応えほどの伸びはなく5着となった。今までモマれ込むようなレース経験はなかったけど、嫌気を差すことなく最後までしっかりと走れたのは収穫。ただ1200mよりは1400mの方が良さそう。

◆7/22(日)函館12R 潮騒特別…△ブレッシングテレサ(藤岡佑)→3着
中1週で2キロ減とあまり減らなかったのは好材料。ただこの馬にしては珍しくチャカついたり盛んに尻尾を振ったりと、落ち着きがないのは気になった。揃ったスタートを切り、行かせず控えず馬なりのまま6番手に位置した。外から被されないちょうどいい位置で、向正面では持ったまま控え、3コーナーに入るあたりではちょうど中団あたりに。3~4コーナーの中間あたりから馬群の外を回って徐々に進出し、中団馬群の外で直線に向くと、ジリジリとは伸びたものの内から伸びた馬には迫れず3着まで。結果的に上がりの速いレースになってしまい、この馬も34.3秒の脚は使っているけど、前残り・内有利の展開で3着なら上々だし、何より昇級初戦でこれだけ走れれば何も文句なし。引き続き芝の短距離で楽しみ。

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