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2018.05.21

牝馬クラシック二冠を達成

ハープスター・ルージュバックでわずかに及ばなかったオークスのタイトルを、アーモンドアイが桜花賞と同じ33.2秒の豪脚を使って獲得してくれた。シビれる強さで、今後どのレースに挑んでいくのか非常に楽しみ。

◆5/20(日)東京11R オークス…◎アーモンドアイ(ルメール)→1着
しっかり追い切られた上で4キロ増えていたのはいい傾向。パドックに入ってきてからしばらくは、落ち着きもあって極めてスムーズな歩様で周回していたのに徐々にテンションが高まり、馬場入りやゲート裏での輪乗りの時はうるさい面も見せていた。揃ったスタートを切り、やや行きたがりながら6番手で1コーナーを回った。2コーナーあたりから逃げ馬が1頭だけ飛ばす形になり、その逃げ馬は平均ペースでも後続はスローな流れに。縦長の隊列になったため、馬群にモマれることもなく外に位置してスムーズな追走。向正面に入ってからはキッチリと折り合えた。逃げ馬が10馬身以上後続を離しても慌てずじっくりと構え、4コーナーで少し促して進出を開始。馬群の外から持ったままのいい手応えで直線に向き、残り400m地点では早くも先に抜け出したリリーノーブルに並びかけ、残り300m地点で完全に交わすと、最後まで脚色が衰えずに2馬身差を付けて完勝。桜花賞に続き牝馬クラシック二冠を達成した。

アーモンドアイが繰り出した上がり3ハロン33.2秒の脚は桜花賞と全く同じで、ペースが遅かったとはいえ2400m戦でこれだけの脚を使えたのには驚いた。これがもし桜花賞の時のようにスタートが悪くて後方待機になったらさすがに届かなかったかもしれず、レース序盤で掛かり気味に6番手へ位置したのが結果的に大正解で、運も味方してくれた。今回のようなレースができれば秋華賞の京都芝2000m(内回り)も全く問題なくこなせるはずで、牝馬三冠達成が大きく近づいた。あとは気の悪さがこれ以上出てこないか心配だけど、この後は放牧に出されるのでゆっくりとリフレッシュして欲しい。
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A43i7844 A43i8212

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