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2018.05.25

JRAに復帰したくない

カヴァレリア、大井での成績が7戦3勝となり、JRA復帰に必要な3勝を満たした。時計面・レース内容とも上のクラスでも通用しそうなことから、復帰せず大井所属のままで賞金を稼いで欲しい。

◆5/24(木)大井4R C2(八)(九)…×ヴェルティーチェ(今野)→12着
パドックの気配は不明。もともと馬体が減りやすい馬だし、昨年勝った時と比べるとマイナス7キロなので、ガラリと気配上昇といった雰囲気ではなかったはず。揃ったスタートを切り、あまり急かせず6番手くらいに付けた。前がやり合っていたので、ちょうどいい位置取り。ただ3コーナーに入ったあたりでは前との差が10馬身ほどに開き、6番手をキープしたまま馬群の一番外を回して直線に向くと全く伸びる様子がなく、むしろ残り300mあたりでは完全に脚が上がって後退してしまい、12着のシンガリ負けを喫した。時計的にはもし勝った時の2走前程度走れていれば入着はあった計算なので、あまりにも走らなすぎだし、前走と同様全く見せ場がなかった。これで引退かと思いきや、クラブ側がもう1戦したいとのことで続戦することになった。ただ、ここ2戦の内容を見ると変わり身は見込めない。

◆5/24(木)大井11R スポーツ報知賞…◎ブリージーストーム(今野)→4着
3キロ増えて553キロ。ちょうど昨年8月に勝った時と同じ馬体重だし、気合いこそ前面には出さないものの、ここ最近の中では馬体の張り・艶とも一番良く、状態そのものは非常に良く見えた。眼の周りが黒ずんでいて早くも夏負けの兆候が。あまり良い飛び出しではなく、それでも今野騎手が気合いを付けて外の4番手に位置した。比較的縦長の隊列になり、馬群の外でスムーズな追走ができた。3コーナーから3番手に上がり、4コーナーでムチが飛びつつ2馬身差の3番手キープで直線に向くと、この馬の好走パターンである外からジリジリと差を詰める展開に持ち込んだものの、ジリジリとしか伸びず、先に抜け出した馬を交わすほどの勢いはなく4着まで。時計的には前走より走れているし、近走不振馬が多かったとはいえやはりオープンでは相手が強かった。2歳時に「この馬は短距離馬」と評価されていたので、一度1200mでの走りを見てみたい。

◆5/25(金)大井10R 特選おうし座賞…▲カヴァレリア(真島)→1着
発走時刻にギリギリ間に合わず、パドックの気配も不明。やや出遅れ気味のスタートで、内からスルスルと進出して5番手で1コーナーに入った。内ラチ沿いで砂を被っても特に嫌がる素振りはなく、向正面に入ってもスムーズな追走。3コーナー手前でムチが飛んで行きっぷりの悪さを見せてポジションを下げたものの、4コーナーではバテた馬を内ラチ沿いから交わして2番手にポジションを押し上げ、直線の入り口では逃げ馬の横が空いたところを突き、残り300m地点で先頭に立つと、後続を寄せ付けず3馬身差のリードを付けて完勝、通算3勝目を挙げた。4コーナーで内が空き、直線では逃げ馬の外がガラリと空いたのは僥倖としか言いようがないけど、そのチャンスを真島騎手がしっかりと掴んでくれたし、馬自身もモマれながらしっかり勝ち切ったあたりは成長の跡が見られる。これでJRA復帰に必要な3勝を挙げたけど、このまま大井にいて欲しい。

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