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2018年3月

2018.03.31

1年9ヶ月ぶりの復帰戦

日曜日に出走するアグレアーブルは1年9ヶ月ぶりの実戦復帰となる。500万条件は勝っているとはいえ、さすがに休養期間が長すぎたので、まずは使ってからになりそう。

◆3/31(土)阪神6R 4歳以上500万下…×クロークス(▲川又)
想定での頭数が少なかったことから、中1週で出走することになった(12頭立て)。前走は明らかに適性外のダート1400m戦を使われ、それでも何とかハナは切れたものの直線失速して13着だった。今回は芝替わり・2000m戦・右回りと全ての面で条件が好転するほか、前走はプラス10キロと増えていたので一度使われて絞れるだろうし、さすがに二桁着順からは前進が見込めるはず。1400m戦でハナを切れたからには2000mでも逃げられそうで、芝のレースだから砂を被ってやる気をなくすこともなくなるため、展開次第では入着くらいなら可能性がある。ここ1年ほど好走できていないし、そろそろ格好を付けたい。

◆4/01(日)阪神4R 3歳未勝利…◎ブレイニーラン(田辺)
デビューから3戦して3着・2着・2着と好走はできているけど、それほど惜しいレース内容ではなく勝ち馬とは決定的な差を付けられている。1800mではちょっと距離が長くて1400mでは追走に苦労していたので、今回の1600mはおそらく現状では合うはず。前走は24キロ増で決して太くはなかったとはいえ、一度使われてもっと動けるようになるだろうし、メンバー的には今回の方が楽で、そろそろ未勝利は卒業しておきたい。

◆4/01(日)中山8R 4歳以上500万下…×アグレアーブル(大野)
2016年の7月に函館の重馬場を後方から鮮やかに差し切り、その勝利の反動で左前の屈腱が腫れてしまい、その後は蹄のトラブルもあり1年9ヶ月もの長期間休養を余儀なくされた。500万条件は既に勝っているし、さすがにここでは実力上位だとは思うけど、何しろ休養期間が長かったので、今回ばかりは無事に回ってくるのを祈るくらいしかできなそう。

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2018.03.27

引き続き上位好走必至

現役続行のガーデンズキュー、引き続き上位好走必至で展開次第では1年半ぶりの勝利も。

◆3/27(火)大井10R 花嵐賞…○ガーデンズキュー(笹川)
出走希望馬が多くてレースが分割となり、1つ下のB3よりも賞金が安いレースに回されてしまった。このB2クラスは8戦連続で掲示板圏内に走れているし、メンバー構成も近走の中では楽になった印象で、ここも上位争いは必至。稍重か良馬場で走れる点も好材料。ただこの馬はレース間隔を開けた方が走るタイプで、中2週では好走例がない点が気がかり。ここのところあまり前へ行けなくなってきたこともあり、差しが生きる流れになって欲しい。相手は同厩のリコーソッピース。

◆3/28(水)大井5R C2(五)(六)…◎カヴァレリア(森泰斗)
前走は出遅れて流れに乗れず、その後も道悪で滑る馬場を気にして行きっぷりが悪く、圧倒的人気を裏切って4着に敗れた。今回は少なくとも滑る馬場にはならないだろうし、相手関係も楽になって2勝目のチャンス。7枠10番ならゲート後入れで出遅れる心配も少なくなるだろうし、もし出遅れても外枠なので挽回が利く。鞍上が森騎手に替わってここは必勝態勢。

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2018.03.26

ラストランで無念の除外

今回が引退レースだったノーブルソニックは直前で除外となってしまい、そのまま繁殖入りが決まった。

◆3/24(土)中山7R 4歳以上500万下(牝)…△クイックモーション(ルメール)→7着
線の細い馬なので4キロでも増えたのは好材料。急激に増えるわけではなくレースごとに2~4キロずつ増えている点に好感。ただ今回はパドックでの歩きが重苦しかったし、2人引きでうるさい面も見せていた。両隣の馬に挟まれるようなスタートで後方4番手から。1コーナーへ入るまでにかなり縦長の展開となり、先頭からは15馬身ほど離れた位置に。向正面の半ばあたりから進出しようとしても、まだ前との差はなかなか詰まらず、3~4コーナーでムチが飛んでも馬群の中でもがいて既に勝負圏外と言えるほどの差が付き、直線ではジワジワと周りと同じ脚を使って7着に流れ込んだ。スタートで後手を踏んだのが痛かったけど、それにしてもこのメンバーで全く脚を使えないようではダートは向かない。

◆3/24(土)阪神12R 4歳以上500万下(牝)…△ウィッシュノート(▲三津谷)→6着
ここのところすっかり馬体重が安定していて今回も増減なし。この馬にしては珍しくパドックでチャカついていて、あまり褒められない気配。揃ったスタートを切り、懸命に押して外の3番手に位置した。まずまず早いペースとなり、逃げ馬からは1馬身差を追走。4コーナーでは楽な感じで前との差を詰め、直線に向いた時には2番手に上がったものの、残り200mからはじわじわと後退してしまい、大バテはせず6着となった。積極的に乗ってくれたのは良かったけど、稍重で1:13.7では未勝利より遅いタイムでこの先も厳しそう。

◆3/25(日)中京7R 4歳以上500万下(牝)…×ノーブルソニック(北村友)→除外
ゲート前での輪乗りの時に馬体検査が行われ、右前脚の跛行と診断されて競走除外となった。エアグルーヴの孫という血統が評価されたのか繁殖入りが決まった。でも無理して走らせず除外になり、無事に繁殖入りできて一安心。

【次週出走予定】
◆3/27(火)大井10R 花嵐賞…ガーデンズキュー(笹川)
◆3/28(水)大井5R C2(五)(六)…カヴァレリア(森泰斗)
◆4/01(日)阪神4R 3歳未勝利…ブレイニーラン(田辺)
◆4/01(日)中山8R 4歳以上500万下…アグレアーブル(大野)

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2018.03.24

ノーブルソニックの引退レース

今週は牝馬限定の500万条件ばかり3頭が出走する。ノーブルソニックは今回が引退レースに。

◆3/24(土)中山7R 4歳以上500万下(牝)…△クイックモーション(ルメール)
前走は初ダートながら、内枠でモマれつつも最後までしっかり走って5着とソコソコ好走した。ただ「思ったよりはこなせた」程度で、芝よりダートの方が向いているとも思えず、さらなる前進とまでは厳しそうな雰囲気。このクラスで常に好走している馬も2頭おり、その馬を逆転するシーンまでは考えづらい。それでも今回は11頭立てと少頭数になったし、ルメール騎手が乗ってくれるという点も大きなポイントで、立ち回り次第では前走以上の好走もあり得る。芝向きの馬だけに、湿ったダートが残るようならプラスに働く。

◆3/24(土)阪神12R 4歳以上500万下(牝)…△ウィッシュノート(▲三津谷)
500万条件に昇級しても掲示板争いはできていたのに、前走は終始手応えが悪いまま14着に大敗した。敗因がよく分からないけど、内枠でモマれる形になった点がダメだったのかも。今回はしっかりと立て直されたし、得意の阪神コースに替わり、12頭立てで立ち回はしやすくなるはずで、また入着争いには加われそうな雰囲気。メンバーの実力差はあまりない混戦模様で、この馬も時計面では通用の余地があるので、見習い騎手の3キロ減を生かせれば馬券圏内もあり得る。夏にクラス再編を控えているので、それまでに2勝目を挙げられないか。

◆3/25(日)中京7R 4歳以上500万下(牝)…×ノーブルソニック(北村友)
6歳3月の引退期限を迎え、今回が現役最後のレースとなる。3歳時に4戦目で勝ち上がってからは、500万条件ではたまに入着する程度だったし、馬券圏内からも2年近く遠ざかっており、期限一杯まで現役だった理由はよく分からない。先行力のない馬で、後方から流れ込むようなレースしかできず、芝やダート・距離を問わずそういう展開になるかどうか。今回のメンバーを見渡すと有力馬はいずれも差し・追い込みで、あまり流れが速くならなそうだし、18頭フルゲートでは馬群をさばくのにも苦労しそう。かなり状態はいいそうだけど、苦戦は免れない。

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2018.03.21

善戦止まりの4着

JRAのオープンでソコソコ走れていたことを考えれば、A2で4着は少々物足りない結果。でも使いつつ良くなりそう。

◆3/20(火)浦和11R 弥生特別…▲ポイントブランク(御神本)→4着
パドックでの気配は不明。24キロ増の560キロは過去最高馬体重なので、さすがにまだ余裕があったはず。あまり良いスタートは切れず、先行争いでモタついてしまい5番手のインに位置した。馬群にモマれる形になっても特に走りづらそうではなかったけど、3コーナーに入ってペースが速くなった時に少し置かれてしまい、馬群の外に出しつつ6番手で直線に向いた。そこからはジワジワと前との差を詰めたものの、逃げた勝ち馬には決定的な差を付けられてしまい1.1秒差の4着に終わった。着順は満足できないけど、馬からは走る気が感じられたし、使っていけば良くなりそうな感じはする。

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2018.03.20

浦和への移籍初戦

キャロットのポイントブランクが、JRAから浦和への移籍初戦を迎える。南関東でもう一花咲かせられるかどうか。

◆3/20(火)浦和11R 弥生特別…▲ポイントブランク(御神本)
JRAから浦和の平山真希厩舎へ移籍して、今回が初戦となる。8歳馬ながら故障が多かったこともあり今回が25戦とあまり数を使われていないため、まだ活躍できる余力は残っているはず。7歳の昨年に準オープンを勝ち、その後もオープン特別で3着があるため今回のメンバーに入れば実績上位だし、1400mを最も得意としていて先行力もあることから、浦和の1400m戦は願ってもない好条件。ただしJRAでのラストランとなった昨年11月のレースで軽度とはいえ骨折してしまい、今回が復帰初戦でまだ乗り込みが不足しているし、540キロ近い大型馬で今までの戦績を見ても使われてからの方が良く、転入初戦から勝ち負けできる自信はない。オープン馬のA2編入は有利で、ハンデの57キロも特に問題はなく、もしスンナリと前へ行けるようなら粘り込みもあり得る。

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2018.03.19

上位人気を大きく裏切る結果に

この週は有力馬が多く、最低でも1勝・おそらく2勝はできると踏んでいたけど、まさかの勝ち星なし。そうそう上手く行かない。また在厩馬が少なくなっているので3月は未勝利に終わりそう。

◆3/17(土)中京7R 4歳以上500万下…×クロークス(中谷)→13着
10キロ増えて過去最高の486キロ。特に太くは見えなかったけど、歩様がこぢんまりとしていて全体的な雰囲気は特に良くは見えなかった。最内枠から好スタートを決めて、押してハナを奪い切った。まずまず平均的なペースになり、クビほどのリードを保っての逃げに。気の悪さは見せずコーナーで外に膨らむこともなく、先頭をキープして3~4コーナーを回り直線に向いてから追われると、2番手に控えていた馬にアッサリと交わされてしまい、残り200m地点では完全に脚が上がってズルズルと後退し13着に終わった。1400mでもハナを取り切ったのは驚いたけど、やはり本質的にこの距離向きではなく、あくまで長距離のスタミナ比べにならないと出番はなさそう。

◆3/17(土)中山10R 韓国馬事会杯…▲アンデスクイーン(吉田隼)→8着
中山までの長距離輸送があっても馬体が減らずに480キロで出走できたのは好材料。いつも通り硬さはあるもののキビキビとした歩様でパドックを周回して力は出せるデキに見えた。少し伸び上がるようなスタートを切り、持ったまま控えて最後方で1コーナーを回った。平均的な流れになり、先頭から15馬身ほど離れた最後方でじっくりと構えた。内ラチ沿いに進路を取って3~4コーナーを回り、コーナーワークで10番手くらいまでポジションを押し上げて直線に向くと、馬群がバラけて進路は空いていたのに特にピリッとした脚を使えず、そのままダラッと流れ込んだだけの8着に終わった。スタートがあまり良くなかったとはいえ最後方に位置するのはいくら何でも控えすぎで、1コーナーに入った時点で勝負圏外だった。前走で景気よく前へ行ってしまった反動かは分からないけど、この乗り方は全くセンスがない。

◆3/17(土)中京11R ファルコンS…▲アンブロジオ(横山典)→4着
あまり大きい馬ではないので2キロでも増えてレースに臨めたのは好材料。少しチャカつくことはあっても、いつもよりは落ち着いてパドックを周回できていた。好スタートを切り、じんわりと前の方へ行かせて2番手に位置した。逃げ馬の1馬身半ほど後ろを追走し、逃げ馬を深追いせず3コーナーに入った時には3馬身ほどの差に。4コーナーで他の馬が動いてもじっくりと構え、4番手で直線に向くと徐々に馬群の外へ出し、坂を上がりきった残り100mあたりからはいい勢いで先頭に迫ったものの、先に抜け出した勝ち馬には及ばず4着まで。結果的には4コーナーで待たずに他馬と併せて動いていればもう少し際どかったように思えるけど、交わされて盛り返す競馬ができたのは収穫で、混戦になった時に今回の経験が生きてくるはず。

◆3/18(日)中京5R 3歳未勝利(牝)…◎エトワールドパリ(柴山)→7着
もともと気の悪さを見せる馬ではないのに、今回は2人牽きでパドックを周回していた。特にうるさい面は見られなかったし、トモの踏み込みが力強くて連戦続きでも力を出せるデキに見えた。好スタートを決め、押して前へ行かせようとしても1400mのスピードに付いていけないようで6番手から。向正面で内の馬にぶつけられて少しポジションを悪くしてしまい、3コーナーでは早くもムチが飛んでいかにも追走に苦労してそうな苦しい展開に。直線に向いた頃には9番手くらいまで下がり、そこからズルズル後退しそうだったのが、ジョッキーに追われると意外とバテずに少し盛り返すような脚を見せ、大敗はせずに7着となった。ダートではいつもハナを切っていて、モマれるレースを経験していなかったこともあり、1400mには対応できなかった。11月から使い詰めだったので一旦放牧に出され、立て直されることになった。

◆3/18(日)阪神5R 3歳500万下(牝)…◎エンジェルウィング(川田)→10着
10キロ減の514キロは過去最少馬体重でも、全く細くは見えずむしろちょうどいい体つき。キビキビとした脚捌きで前走以上の好気配に見えた。揃ったスタートを切り、徐々に前へ行かせて4番手に付けた。隊列が固まってもずっとジョッキーの手が動いたままで、それでも特に後退することなく4番手をキープして3~4コーナーを回ると、ジョッキーの手がさらに激しく動き始め、直線に向くとムチが飛んでも全く前との差を詰められず、むしろ残り200m地点からはズルズルと後退していまい1.2秒差の10着に大敗した。不利があったわけでもないのに、スタートからゴールまでずっと川田騎手に追われっぱなしだった。レース後のコメントでは全くハミを取るところがなかったようで、どうして走る気がなかったのかよく分からない。

◆3/18(日)中京12R 豊橋特別…◎グラドゥアーレ(柴山)→2着
2キロ増えて480キロという数字以上に体を大きく見せてパドックを周回できていたし、脚捌きが非常にスムーズで、今までこの馬を見てきた中では一番いい雰囲気に思えた。揃ったスタートを切り、馬の行く気に任せて6番手あたりから。持ったまま3コーナーでは4番手までポジションを押し上げ、馬群の外を回って4番手をキープして直線に向くと、坂の上りでいい脚を使って2番手に上がったものの、先に大きく抜け出した逃げ馬には迫れず5馬身差の2着まで。勝ち馬にはかなりの差を付けられてしまったけど、やはり左回りの1400mは合っていて、近いうちにチャンスは来るはず。

【次週出走予定】
◆3/20(火)浦和11R 弥生特別…ポイントブランク(御神本)
◆3/24(土)中山7R 4歳以上500万下(牝)…クイックモーション(未定)
◆3/24(土)阪神12R 4歳以上500万下(牝)…ウィッシュノート(未定)
◆3/25(日)中京7R 4歳以上500万下(牝)…ノーブルソニック(北村友)

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2018.03.17

出資馬の仔で重賞挑戦

4戦して2着・1着・1着・2着とまだ連を外したことのないアンブロジオが重賞に挑む。かつて出資していたアンティフォナの仔で重賞制覇なるか?

◆3/17(土)中京7R 4歳以上500万下…×クロークス(中谷)
500万は一度勝った条件なのに、降級してから4走とも特に見所のないレースが続いている。コンデュイット産駒でダートよりは芝の方がいいし、距離も長ければ長いほどいいタイプ。それなのに今回はダート1400m戦へ出走することになり、常識的にはいつもに増して苦戦しそう。しかも左回りはコーナーで外に膨れる癖があるので、なぜここを使うのか理解に苦しむ。1800mくらい距離があればハナを切ることはできても、さすがに1400mとなると追走に一杯となりそう。

◆3/17(土)中山10R 韓国馬事会杯…▲アンデスクイーン(吉田隼)
前走は交流重賞のクイーン賞に挑戦し、速い流れを先行して一杯になり6着と、初のナイターなどであまり状態も良くなかったとはいえ重賞では完敗だった。しっかり疲れを癒やして3ヶ月ぶりの出走となる。2走前の1000万条件を勝った時の時計が非常に優秀で、それくらい走れれば準オープンでも十分通用するし、この馬は使われながらしっかりと馬体が増えている点がセールスポイントで、また一回り大きくなったとのことで、牡馬混合戦でもパワー負けせず上位好走が期待できるのでは。準オープンを勝てれば牝馬限定の交流重賞は勝ち負けできるはずだから、クラス慣れしつつもそう遠くなく準オープンを勝って賞金を加算したい。

◆3/17(土)中京11R ファルコンS…▲アンブロジオ(横山典)
前走のオープン特別では、2ヶ月ぶりでも馬体が増えずレース前の気配も今ひとつだったのに、スムーズにレースの流れに乗ってクビ差の2着と好走できた。早くからこのレースを目標にされ、前走で1400mも十分対応できることが分かり、かなり骨っぽい相手が揃ったとはいえ、ここも上位争いに加われるはず。中間の追い切りでも気の悪さは見せなかったそうで、前走よりはいい状態でレースに臨めるのでは。ただあまり大きな馬ではなく中京までの輸送もあるので、馬体を減らさずに出走できるかがカギになる。ここで賞金を加算できるようならNHKマイルカップでも上位争いが期待できそう。

◆3/18(日)中京5R 3歳未勝利(牝)…◎エトワールドパリ(柴山)
ダートでは5戦していずれも入着と毎回しっかり走れているけど、1700~1800mでは距離が長いのか勝ち馬には少し及ばないレースが続いていた。今回は1400mに距離を短縮して終いまでしっかり走れそうだし、メンバーを見渡すと実績面・時計面ともに断然の存在で、ここは取りこぼせない。ただ昨年11月から休ませずに続けて使って8戦目となるので、さすがに上積みは見込めないし、1700mなら楽にハナを切れても1400mでどうなるか多少不安な面も。

◆3/18(日)阪神5R 3歳500万下(牝)…◎エンジェルウィング(川田)
前走は500万条件への昇級戦ながら、しっかりと走って4着と好走できたし、課題だった時計面も短縮できて収穫の多い内容だった。今回は牝馬限定戦に回ったことで相手関係はだいぶ楽になったし、前走程度走れれば勝てそうな組み合わせ。前走のように控えず、積極的に出して行けばまず勝てると思うけど、今回勝ってもダート路線はしばらく適鞍がないので、引き続き控える競馬をしてモマれながら徐々に力を付けていき、夏くらいまでに2勝目を挙げるくらいでちょうどいいのかも。

◆3/18(日)中京12R 豊橋特別…◎グラドゥアーレ(柴山)
500万に昇級してからは4着・4着と好走できている。2走前は差しが利かない極悪馬場でも何とか0.4秒差まで差を詰めてきたし、前走は距離の長い1600m戦でも走れており、左回り・良馬場・1400mへと条件が好転する今回は勝ち負けできそう。3ヶ月ぶりでも特に痛いところがあったわけではないし、順調に調整を進められていい状態でレースに臨めそう。ただ、今のところ時計面では見劣るため、スローペースになるなど少し時計のかかる展開になった方がいい。

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2018.03.16

2着同着が精一杯

期待のブレイニーランは2着同着が精一杯。未勝利はいずれ勝てそうだけど、上のクラスで走れそうな雰囲気は感じられない。

◆3/10(土)中京4R 3歳未勝利…△エールブラン(柴山)→7着
3戦目でもまだ馬体が絞れていないし、手先・足先だけでチョコチョコとパドックを歩いていて、あまり感心しない気配だった。まずまずのスタートを切り、周りの様子を伺いながらも持ったまま行かせず中団馬群の位置した。1コーナーを回ったあたりで砂を被って手応えが悪くなり、押して前の方へ。5番手の外に位置して向正面を進み、3~4コーナーでは外を回されたこともあってポジションを悪くしてしまい、7番手あたりで直線に向くと、そこからは前と突き放される一方でも後続には抜かせずに勝ち馬から3.2秒差の7着に終わった。楽にハナを切れそうだったのに行かせなかったのに、1コーナーに入ってから懸命に押しているのを見たときは吐き気がしたけど、控えろとの指示が出ていたようで乗り役を責めるわけにはいかない。馬体・レースぶりともに進境が見られないのは気になる。

◆3/10(土)阪神4R 3歳未勝利…◎ブレイニーラン(ルメール)→2着
想定通り24キロ増えて464キロでも太く見えず、むしろちょうどいい体つき。落ち着いてパドックを周回できていたけど、前の出が硬いのは気になった。あまりゲートの出が良くなく馬群の後ろから。距離を短縮したせいか、終始追っ付け気味であまり走りに余裕がなく、スピード負けしていたように見えた。中団馬群の中に入れて3~4コーナーを回り、直線に向いた時に外の馬に2回ぶつけられながらも、外に持ち出してからはジワジワと伸びて先に抜け出した勝ち馬を交わすほどの勢いはなく、2着同着でゴールした。1400mは短い印象で、ペースが速くなってなおさら厳しくなってしまった。1800m以上の距離でゆったりと走らせた方が良さそう。

◆3/11(日)中山12R 4歳以上1000万下…×アズールムーン(石橋脩)→16着
2ヶ月ぶりで馬体に増減はなし。気の悪さを見せることもなく歩様には力強さがあって、十分力を出せるデキに見えた。ほぼ揃ったスタートを切り、押して先頭馬群に加わると、外から来た馬の方が速く、控えて4番手に位置した。まだ3コーナーに入る前なのに砂を被った途端に後退し始めてしまい、直線へ向いた時には早くも最後方まで後退して勝負圏外に。ただ、バテたわけではなくそこからは大きく離されずに2.2秒差のシンガリ負けとなった。1200m戦で楽にハナを切るほどのスピードはないので、いっそ最後方からレースを進めるか、1400mで逃げた方がまだ上位の可能性はありそう。能力不足ではなく走る気が向かないだけなので、何かキッカケをつかめればまだまだやれる。

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2018.03.10

今の未勝利なら力量上位

今週は3頭が出走する。在厩馬が増えてきて、これからは出走回数も徐々に多くなりそう。

◆3/10(土)中京4R 3歳未勝利…△エールブラン(柴山)
デビューから2戦して6着・8着とソコソコ走れているけど、勝ち馬との着差は2.9秒・2.0秒とあまり惜しくない内容。それでも一応は2戦目で走破時計を短縮できていたし、一度立て直された今回はもう少し前進できそう。メンバーを見渡すと実力的にはほとんど横並びで、展開やジョッキーの乗り方次第で毎回勝ち馬が変わりそうな混戦模様。ここ2戦はまだ馬体に余裕があったので、もっと絞れればさらに動けそうだし、右回りの中山コースでは外に膨れるシーンもあったので、左回りに変わってスムーズに走れそうな点もプラス。今回もある程度前に付けて粘り込みを図るレースをしたい。

◆3/10(土)阪神4R 3歳未勝利…◎ブレイニーラン(ルメール)
今回は4ヶ月ぶりのレースとなる。過去2戦して3着・2着と差のない競馬はできていて、いずれも直線での伸びがもう一つという内容だった。渋った馬場が良くなかったのか距離が少し長かったのかは分からないけど、今回は稍重か良馬場でレースを迎えられそうだし距離も1400mに短縮され、本領を発揮できる舞台となりそう。最終追い切りでデビュー前の馬にアオられた点に不安は残るものの、440キロ前後での出走だった過去2戦よりもだいぶ馬体が増えてパワーアップしたそうで、勝ち負けの期待が高まる。新馬戦で先着されたコンパウンダーとの一騎打ちになりそう。

◆3/11(日)中山12R 4歳以上1000万下…×アズールムーン(石橋脩)
2歳時に2勝を挙げてからは5戦していずれも大敗している。それでも圧倒的な先行力は健在だし調教の動きも非常に良く、歯車が噛み合うだけで勝ち負けできそうな感触はある。今回は2歳の10月以来久しぶりのダート戦出走になるけど、姉のエスメラルディーナもダートの重賞を2勝したくらいだから条件は悪いはずがなく、中山ダート1200mなら逃げも追い込みも決まるコースなので、もしスタートが決まらないようなら腹を括って直線だけの追い込みに賭けるのもいいと思う。近走成績から強気にはなれないけど、ガラリ一変の可能性も十分。

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2018.03.09

好調につき現役期間を1年延長

引退レースと話を聞いていたガーデンズキュー、ここ2年間で17戦して2勝して掲示板を外したのはわずかに3回だけと非常に安定して走れており、現役期間が1年延長されることになった。預託費以上の賞金をしっかりと稼げているし全く異存はない。

◆3/08(木)大井5R C2(七)(八)…◎カヴァレリア(西)→4着
パドックの気配は不明。ゲートの出は互角でもダッシュがつかず最後方から。1コーナーに入る前から追っ付け気味で反応が悪く、馬群の外から徐々にポジションを押し上げていった。向正面では後方4番手に位置して半ばあたりから追われ始め、3~4コーナーで外からスルスルと進出して先頭に並び掛けて直線に向くと、内にモタれそうなのを軌道修正しているうちにモタついてしまい、脚色が鈍って伸びあぐね4着に終わった。スタートからゴールまでどうも走るのに苦労していたようだけど、道悪で滑る馬場を気にしていたとのことで、単勝1.2倍の圧倒的人気に応えられなかった。

◆3/09(金)大井12R 朧月賞…◎ガーデンズキュー(笹川)→3着
成績が安定しているのと同様に、ここのところ馬の状態も高い水準で安定していて、「少し硬めの歩様をしている時の方が走れる」と笹川騎手がコメントしていた通りの歩き方で上位好走は必至といった雰囲気だった。ゲート内で体を突っ張った時にスタートを切られてしまい後方から。縦長の展開になり、先頭から10馬身ほど離れた後方5番手あたりを追走した。内ラチ沿いで1~2コーナーを回り、向正面で馬群の外へ出して少しずつ進出を開始。3~4コーナーでは馬群の外を回しつつ、直線に向いた時には先頭から5馬身差の5番手集団まで押し上げ、最後までジリジリと差を詰めたものの先に抜け出した勝ち馬と逃げ馬を交わすほどの勢いはなく3着まで。水が浮くような不良馬場は苦手なのに後方からしっかりと走れていた。もう少し馬場がいいか、スタートから流れに乗れていればといったレース内容。6歳ながら非常に安定して走れており、このレースを最後に繁殖入りという話が出ていたのは撤回されて、もう1年現役が延長されることになった。
A43i4184 A43i4197 A43i4252
A43i4292 A43i4311 A43i4375

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2018.03.07

ガーデンズキュー現役最後のレース

ララベルの同級生ガーデンズキューも6歳3月の現役期限を迎えて、今回のレースを最後に繁殖入りが予定されている。いつものように上がりだけサッと追われる調教ができていい状態をキープできていて、ぜひ引退レースを勝利で飾りたい。

◆3/08(木)大井5R C2(七)(八)…◎カヴァレリア(西)
大井に転入してからは1着・2着と好走できている。前走は勝ち馬が先に大きく抜け出しながらも最後までしっかりと差を詰めて0.3秒差で、前へ行けるようになったしレース内容はさらに前進できていた。今回は前走の再戦ムードで相手関係は楽になったし、内目の4番ゲートを引いてレースもしやすくなりそうだから、ここは転入2勝目の期待が高まる。時計面でも上位なのは心強い。中1週ながら中間でしっかり追われている点も好感。

◆3/09(金)大井12R 朧月賞…◎ガーデンズキュー(笹川)
ここのところ7戦連続で入着できているし、前走も雪で差しが利きづらい中でよく差を詰めて2着と、通算5勝目までもう少しのところまで来ている。1400mよりは1600mの方が走れているし、内回りなので3番ゲートを引いたのも好材料。続けて使うよりは間隔を空けた方が力を出せるタイプなので、先週の川崎を除外されたのはかえって良かったのでは。力量的にも上位で、あと少しだけ展開の助けがあれば勝てるところまで来ており、また早め先頭から押し切りを図るようなレースを期待したい。

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2018.03.06

フェドゥラフォレ引退

社台地方競馬オーナーズのフェドゥラフォレ(メス4歳:父ゼンノロブロイ)が、成績不振により引退することになった。3/8(木)のサラブレッドオークションに掛けられ、競走馬としての現役は続行となる見込み。

ララベルの半妹として1口70万円(総額1400万円)で募集され、特段のトラブルなく2歳の12月に大井競馬でデビュー。新馬ながらその日の古馬C1クラスを上回る時計で圧勝して、さすがララベルの妹と将来を嘱望された。ところが2戦目は出遅れたのを押し上げたところ直線失速して大敗。3戦目・4戦目は先行してまずまずの粘りを見せて入着したものの、その後はレースで真面目に走らなくなってしまい、休ませてもなかなか馬体が成長せず厳しい状況に。立て直されて今年に入ってから2戦しても、3コーナーに入る前で走るのを止めてしまいレースにならず、ここが限界と判断されて引退となった。

9戦しても大井では得意距離を掴めないままだったけど、まだ1200m戦では底を見せていないし、輸送せずに出走できて短距離戦が多く組まれている門別や高知なら、連勝街道を歩んでも不思議はない。
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2018.03.05

自己条件で勝ち馬から4.6秒差では…

まだ4歳ながらレースを使うごとにますます内容が悪くなってしまい、クラブのレポートの内容からすると今回で引退となりそう。

◆3/05(月)大井6R C2(一)(二)…×フェドゥラフォレ(真島)→8着
中1週ながら中間は時計を出していないのにまた7キロ減ってしまい、数字以上に胴回りが細く見えたし、相変わらず覇気がなくて前走から特に変わった印象はなかった。少し伸び上がるようなスタートを切り、持ったまま馬なりで5番手に位置した。内から2列目に入れて1コーナーに入り、ところが向正面に入った途端に真島騎手の手が動き始めて追走に余裕がなくなり、早くもムチが飛んでいた。3コーナーからは徐々に後退してしまい、勝負圏外の離れた8番手まで後退して直線に向くと、残り200m地点で急激にブレーキがかかったような走りになり、勝ち馬から4.6秒差の8着に大敗した。牡馬混合の重賞に挑戦して4.6秒差なら分かるけど、実績的には差がないはずの自己条件のC2クラスでこれだけ離されてはどうしようもない。太めとか走りに集中できないならまだ対処できたとしても、休ませても馬体が減ってしまい、しかも馬に走る気がないようでは万事休す。
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2018.03.04

1200m戦を除外され苦戦必至

◆3/05(月)大井6R C2(一)(二)…×フェドゥラフォレ(真島)
ここのところ全く良いところないし、前走が3ヶ月半ぶりだったとはいえ中1週では変わり身も薄く、今回も苦戦は免れない。1200m戦に出走予定だったのが、希望頭数が多くて「前3走がすべて8着以下の馬」に該当したため優先的に除外され、1600m戦に回されたことも大幅減点。7枠9番という外枠を引いてしまい、前へ行かせてもコーナーワークで外に振られて徐々にポジションを悪くして厳しい競馬になりそう。好スタートを切ったらわざわざ控える必要はないけど、まずまずくらいのスタートならガッチリ抑えて後方から進め、馬群の外から直線だけ追う競馬を試してみたい。

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