« 来年のレディスクラシック候補が登場 | トップページ | 見せ場も作れず9着に敗れる »

2017.11.10

2週連続で悲願のG1制覇なるか?

先週JBCレディスクラシックを勝ったララベルに続き、ルージュバックが2週連続で悲願のG1制覇となるかどうか。

◆11/11(土)京都1R 2歳未勝利(牝)…△エンジェルウィング(川田)
前走は脚抜きのいい重馬場で追走に苦労しつつも最後までジリジリと脚を伸ばして5着だった。500キロ超の大型馬なので力の要る乾いた馬場の方が持ち味を生かせそうで、今回は良馬場でレースを迎えられることから前進を期待できそう。前走2着馬が4頭いてメンバーレベルは高めだけど、この馬もだいぶ調教で動けるようになり、前の方へ行ければ馬券圏内も十分。

◆11/11(土)京都4R 2歳未勝利…◎ブレイニーラン(川田)
デビュー戦の前走は、後方から進めて道中で脚を使いつつ先団に取り付き、直線はなかなか前が開かずに3着という惜しい競馬だった。力のあるところは十分に見せてくれ、良馬場ならさらに走れるはず。前走3着馬がこの馬のほかに2頭いて、いずれも道悪が上手そうな血統なことから、良馬場での決め手比べならこちらの方が上で、初勝利の期待が高まる。前走はマイル戦だったけど気の悪さを見せなかったので1800mへの距離延長もむしろ歓迎では。ここはキッチリと決めて来春を見据えたい。

◆11/11(土)福島5R 2歳新馬…△テトラクォーク(石橋脩)
準オープンのストレンジクォーク、1000万条件にいるアップクォークの妹。420キロ前後の小柄な馬体。ここまで特にトラブルなく進められてレビューを迎えられた。非力なタイプだけど前向きな気性だそうで、仕上がりの早さを生かして上位争いに加われる雰囲気。ただノヴェリスト産駒で芝の1200mが合うかとなると微妙だし、兄2頭も短距離馬ではないのでスピードに付いて行けるかどうか。

◆11/11(土)福島7R 3歳以上500万下…×デューズワイルズ(▲川又)
芝のレースは今回が初めて。ダートでは500万条件に昇級してから完全に頭打ちとなってしまい、ガラッと条件を変えて芝2600m戦に矛先を変えた。カジノドライヴ産駒で芝がプラスになるとは思えず、減量騎手が乗ってもこの条件では厳しい。全く先行力のない馬で、道中はひたすら後方のまま控えつつ、4コーナーあたりからバテた馬を交わしてどこまで、というレースをしてもらいたい。

◆11/11(土)東京8R 3歳以上1000万下(牝)…◎イストワールファム(戸崎)
前走はかなりのスローペースの中、後方から直線で素晴らしい脚を繰り出して2勝目を挙げた。今回は約3ヶ月ぶりで昇級戦になるけど、もともと続けて使うよりはフレッシュな状態の方が走る馬だし、11頭立ての牝馬限定戦になるのでクラスの壁は特になさそう。とはいえこの馬の好走パターンはスローの上がり勝負なので、今回もそういう展開になるかどうか。速い流れの持久力勝負になると分が悪い。スタート直後にコーナーがある東京芝2000戦で最内枠を引いたのは好材料。もともと重賞でも通用する素質の持ち主と評されていたし、ここはアッサリの通過を期待したい。

◆11/12(日)京都11R エリザベス女王杯…◎ルージュバック(ムーア)
今までは馬群の大外を回して届くかどうかというレースぶりだったのが、ラチ沿いの狭いところを突いて抜け出すという痛快な勝ち方でオールカマーを勝利した。密集した馬群の中に入ってしまうとまた別問題だろうけど、外にこわだる必要がなくなり戦法の幅が広がったのは大きい。今回はこれ以上ない名手のムーア騎手を迎え、いい頃のダイナミックなフットワークが戻っているし、なにより馬に活気がみなぎっていて間違いなく生涯最高のデキにある。調教でトップスピードに乗っている時、全身を上手く使って走れているので鞍がほどんど上下に動いていないのが何よりの証拠。あとは京都までの輸送さえこなせば悲願の戴冠は叶いそう。パドックではイレ込まない範囲で少しうるさいくらいの方がいい。

◆11/12(日)福島12R 二本松特別…×ゴールドエフォート(松岡)
500万条件で5戦連続二桁着順だったのが、前走ではようやく見せ場を作れて0.3秒差の7着までは走れた。直線だけで差を詰めるタイプなので新潟から福島に変わるのはプラスとはいえないけど、この福島では500万特別で5着と好走した経験もあり、展開と乗り方次第ではソコソコ走れてもいい。抜けた馬はいないけど入着級の馬ばかりで全体的なレベルは高く、この条件でどこまでやれるか。ここで好走できるようなら新潟にこだわる必要がなくなる。

◆11/12(日)東京12R 3歳以上1000万下…▲アナザーバージョン(内田)
夏場をコンスタントに使ったので一息入れて3ヶ月ぶりの出走となる。東京のダート1600m戦はかつて最も得意にしていた条件ながら、最近は短いところを中止にに使われてきたので約2年ぶり。前走の札幌ダート1700mで5着に入っていることから距離は全く問題ないし、4走前の東京戦は4コーナーで内ラチに接触する不利があってのもので、この条件なら見直せるはず。最近は馬群の中に入っても走れているとはいえ、本来はスムーズに外を走らせるといい馬なので、7枠の14番ゲートを引いたのも好材料。通算収得賞金が8688万円になっていて、目標の1億円までもう少し。

|

« 来年のレディスクラシック候補が登場 | トップページ | 見せ場も作れず9着に敗れる »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 来年のレディスクラシック候補が登場 | トップページ | 見せ場も作れず9着に敗れる »