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2017.09.10

もう1戦できるかどうか

オルファンはレースぶりがだいぶ良くなって来たものの、もう残された時間がなく、果たしてあと1回使えるかどうか。

◆9/02(土)札幌5R 2歳新馬…▲アンブロジオ(藤岡康)→2着
時折小走りになりながらも、デビュー戦の割には落ち着いて歩けていたし脚捌きも良く、十分力は出せるデキ。わずかにゲートの出が悪くて後方から。掛かり気味になるのを抑える形で後方2番手に位置し、馬群の内に入れて3コーナーを迎えて外に出そうとすると、口向きの悪さを見せて頭を上げたので馬群の中に戻し、そのまま直線に向くと狭い馬群を割る形でじわじわと進出し、先に抜け出した勝ち馬には及ばず2着となった。後方からレースを進めるのは予定通りだったし、狭い馬群を割って根性のあるところも見せてくれたので、そう遠くなく初勝利を挙げられそう。

◆9/02(土)小倉6R 3歳未勝利(牝)…△オルファン(☆荻野極)→8着
ろくにパドックを周回できなかった前走とは打って変わってちゃんと歩けていたし、多少うるさい面は見せてもイレ込むところまでは行かず好気配。出遅れた上に両サイドから挟まれてしまい後方2番手から。ラチ沿いの経済コースでじっくりと脚をため、後方2番手のまま3コーナーからは馬群の外に出して徐々に進出し、中団馬群まで押し上げて直線に向くと、周囲と同じ脚色になってしまいこれといった伸びが見られず8着となった。今回はちゃんとレースに参加できていたけど、直線で脚を使えなかったあたりは2000mでは本質的に距離が長そう。スーパー未勝利への出走資格はあるけれど、節の関係でダートでももう1戦が叶うかどうか。走法からしてダートは悪くないはず。
A43i6086 A43i6237

◆9/02(土)新潟9R 燕特別…△クイックモーション(戸崎)→9着
暑い時期なのでプラス2キロと少しでも増えていたのは好材料。ただ、しきりにクビを振ったりとうるさい面を見せているのは気になった。揃ったスタートを切り、持ったままじんわりと馬群のちょうど真ん中あたりに付けた。そう極端なスローにはならず、向正面に入ったあたりで馬群の外からじんわりと進出して中団のやや前に位置して3~4コーナーを回ると、直線に向いても馬群の中でモマれる形でなかなか前との差が詰まらず、残り100mあたりでようやく少しだけ脚を使って9着となった。勝ち馬とは0.4秒差であまり負けてないけれど、控える形よりは前へ行かせた方が良さそう。

◆9/02(土)新潟9R 燕特別…×ゴールドエフォート(丸田)→11着
パドックではいつもよく見える馬。この日もトモの踏み込みが良く、いい状態をキープしているように見えた。ゲートが開く前に突進してしまい、態勢を整えているうちにスタートがきられて最後方から。ラチ沿いに入れてじっくりと追走し、向正面でも最後方のまま動かず。ひたすら脚をためて3~4コーナーでもラチ沿いをキープしつつ、直線に向いた時に一気に大外へ出して追われ、いい脚色で差を詰めたもののスローペースで前も止まらず11着止まり。ここ2戦のレース内容は決して悪くないけれど、1800m以上になると距離が長いのかピリッとした脚が使えない。秋の新潟マイル戦で巻き返せるかどうか。

◆9/02(土)札幌10R 札幌スポニチ賞…▲アズールムーン(藤岡佑)→9着
約4ヶ月ぶりで14キロ増でも特に太くは見えなかったけど、終始チャカつき気味にパドックを周回していて気性面の成長が見られず。フラつくようにゲートを出てしまい後方から。向正面のうちに馬群の外へと出して行き、後方6番手あたりで3コーナーに入った。かなり外を回らされつつも4コーナーでは先頭集団を射程圏に入れ、7番手集団に入って直線に向くと、馬場の一番外から一瞬掲示板はありそうな勢いで差を詰めたものの、最後は脚が上がってしまい9着止まり。今までスタートはいい馬だったのに、ここ2戦で出遅れ癖が付いてしまったのは気になる。

◆9/02(土)新潟10R 弥彦特別…◎レーヌドブリエ(吉田豊)→3着
この馬は落ち着きがレース結果に直結するタイプ。一頃のうるささがすっかり影を潜め、この日は落ち着きすぎではと心配になるくらいゆったりとパドックを周回していた。まずまずのスタートを切り、スッと下げて後方2番手に控えた。スタート直後に隊列が決まってスローな流れとなり、後方2番手のままじっくり脚をためて3~4コーナーを回り、直線に向いて馬群の一番外に出し、残り500mあたりから追われると、いい脚で一旦は先頭に立ちそうな勢いだったのが、残り100mで外にモタれて脚色が悪くなり、何とか3番手に上がってゴールした。直線でムチを落としたそうだけど、あまり影響はなかったはず。3着とはいえ牡馬を相手に良く頑張ってくれている。流れ次第で1000万条件は勝てそう。

◆9/03(日)新潟2R 3歳未勝利…×カヴァレリア(中谷)→7着
かなり深いブリンカーを着用。この馬なりにはトモの踏み込みに力強さが加わっていたし、適度な気合い乗りでパドックを周回していて、ここ最近のレースでは一番よく見えた。飛び上がるようにゲートを出てしまい後方3番手から。馬群の外に出して少しずつポジションを押し上げたものの、3コーナーあたりからジョッキーの手が激しく動き、後方のまま3~4コーナーを回って、先頭とは絶望的な差を付けられて直線に向くと、画面に映らないほど後方から脚を使いつつ最後までジリジリと伸びて7着となった。前走は芝のレースながらハナを切れたので、今回は先行策を期待していたらまた出遅れてしまった。これで出られるレースがなくなったけど、新馬戦で3着になり150万円の賞金を稼げていたのと、まだまだ馬体面でも今後の成長が見込めるとのことで、大井の荒山先生のところへ転厩して中央への出戻りを目指すことになった。

◆9/03(日)小倉12R 3歳以上1000万下…×ノーブルソニック(北村友)→6着
成績のわりにパドックではよく見える馬だったのに、前走と同じくどうも覇気が感じられないようなトボトボとした歩き方をしているのが気になった。まずまずのスタートを切り、行かせず抑えて後方2番手から。少頭数の割にかなり縦長の展開になり、最初の直線で内ラチ沿いを持ったままスルスルと進出して中団馬群までポジションを押し上げた。向正面でペースアップした時も楽に反応できたものの、3コーナーでバテた馬を交わす時に少しポジションを悪くしてしまい、中団馬群のまま直線に向くと馬群の内から伸びていったん4番手まで上がったものの、ゴール直前で脚色が鈍ってしまい6着まで。本質的には2600mの距離は向いてないはずだけど、前へ行けない馬なのでこれくらいの距離の方が走りやすそう。展開次第では入着くらいは十分狙える。

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