« 新馬勝ちと重賞制覇のチャンス | トップページ | シルク1歳募集馬申し込み結果 »

2017.08.07

出資馬の子が嬉しい勝ち上がり

残念ながら重賞制覇と新馬勝ちは叶わず。でも、かつての出資馬アンティフォナの初仔、グラドゥアーレ(牡3歳 父:ダノンシャンティ)が7戦目にしてようやく初勝利を挙げてくれた。かつて出資していた馬の子が勝ったのは、リトルディッパーとレッドダニエルの母子に続いて2例目。アンティフォナの子は、現2歳と現1歳の弟2頭にも出資しているので、マイル以下の短い距離での活躍に期待したい。

【前週分】
◆7/29(土)小倉2R 3歳未勝利…×オーサム(松若)→11着
4ヶ月半ぶりでも2キロしか増えてなかったのは不満。落ち着いているとも覇気がないとも取れるような感じでパドックを周回していた。揃ったスタートを切り、まずまずのダッシュを見せながら両サイドの馬の方が速く、控える形で中団から。馬群の外を回ってモマれない形の追走となり、向正面でマクる馬がいる中でもジッと動かず中団待機のままで、3~4コーナーから徐々に進出するもサッパリ伸びず、勝ち馬からは3.5秒差の11着に終わった。器用さに欠けるタイプなので小倉は向いていないけど、それにしても道中全く脚を使えなかったのは不満が大きい。今回が5戦目だったのでもう1戦可能。再度小倉で走らせるよりは、阪神のスーパー未勝利戦の方がまだ可能性はある。

◆7/29(土)小倉6R 3歳以上500万下(牝)…×ブレッシングテレサ(川須)→11着
パドックではホライゾネット着用。小倉までの輸送があっても馬体に増減がなく、落ち着いて周回できていたのは好材料。揃ったスタートを切ったものの、持ったまま抑えて後方集団から。馬群の外でモマれない位置につけ、向正面ではマクって進出する馬がいてポジションを悪くしてしまい、3コーナーに入るあたりでは気がついたら後方馬群の中。直線に向く頃には最後方まで下がり、ブービーの馬にも大差を付けられてしまい、勝ち馬からは4.8秒差のシンガリ負けを喫した。能力云々ではなく気持ちの問題で、レース後に引退が決まるかと思ったら、現役続行で放牧して立て直すとのこと。6戦連続二桁着順では立て直しようがなさそう。

◆7/29(土)新潟11R 佐渡S…▲レッドルーファス(大野)→8着
パドックでの気配が成績に直結するタイプ。落ち着いて歩けていたのはプラスでも、トモがなかなか前に入らない変な歩き方をしていて、一目見るなりいかにも厳しそうな状態。揃ったスタートを切り、持ったままスンナリと外の3番手に付けた。スローな流れに落ち着いたので理想的な位置取り。終始隊列は崩れず3番手のまま直線に向き、残り400mあたりで満を持して追われたものの、そこからサッパリ伸びず先団馬群から徐々に離されてしまい0.7秒差の8着に終わった。乗り方は全く問題なかったので、パドックで違和感を覚えたように腰の状態があまり良くなかったのか。

◆7/30(日)札幌3R 3歳未勝利…×ルーチェミラコロ(丸山)→5着
お腹のあたりがスッキリ見えるのは前走と同様。それでも滞在効果か落ち着いてパドックを周回できていたし、全体的には前走以上の気配に見えた。ゲートの出は互角でもダッシュが付かず後方から。少頭数の割に縦長の展開となり、馬群の外をスムーズに追走。3コーナーからジョッキーの手が激しく動き、4コーナーに入った当たりでは先頭に伺う3番手集団まで上がって一瞬見せ場は作ったものの、直線に入ると脚が上がってズルズル後退してしまい、それでも大バテはせず1.4秒差の5着となった。6戦目にして初の入着で優先出走権は確保したものの、時計的には全く褒められず次走も厳しそう。

【今週分】
◆8/06(日)新潟2R 3歳未勝利(牝)…×ヴァベーネ(北村宏)→7着
パドックではいつも落ち着いているタイプ。この日も程良い気合い乗りで無駄な動作をせず、なかなかいい雰囲気で周回していた。前肢の硬さもだいぶ改善。まずまずのスタートを切り、少し促して先頭集団の直後に付けた。3コーナー手前でラチ沿いに入れ、持ったままのいい手応えで3~4コーナーを回り、直線でスムーズに外へ出せたものの肝心の伸びがなく、ジリジリと道中の番手をそのままキープする形で7着に終わった。全くロスのない素晴らしい乗り方をしてくれ、道中もしっかりと脚をためられたのに、まるで脚を使えなかったのは大不満。時計的にも勝ち負けできる水準にはほど遠く、最大であと2戦できるとはいえ未勝利卒業は絶望的。

◆8/06(日)新潟4R 3歳未勝利…▲グラドゥアーレ(ルメール)→1着
前の馬ともかなり離れた位置をトボトボと覇気なく歩いていて、暑さにやられているのではと心配になるほど。あまり良いスタートではなく後方から。スローに落ち着いたところでマトモに行きたがってしまい、3コーナーに入るあたりでは3番手まで上がった。そこからは折り合って外の3番手をキープし、直線に向いてもしばらくは持ったまま。残り400mあたりから満を持して追われると、終始優勢な脚色で残り200mで1馬身ほど抜け出し、余力十分に1馬身のリードを保ったままゴールし、7戦目にしてようやく初勝利を挙げた。パドックでの気配も悪かったし、後方から3番手まで行ってしまったのを見て頭を抱えていたら、意外にも強い内容でビックリ。昇級しても十分やれそうで楽しみになった。距離はもっと短い方が良さそう。

◆8/06(日)新潟6R 2歳新馬…◎アーモンドアイ(ルメール)→2着
柔らかい歩様をしていて、垢抜けた馬体も断然の存在。ただ頭を高くして周囲の様子を伺いながらパドックを周回していたのが気になった。立ち後れ気味にゲートを出て後方から。向正面の時点で早くもジョッキーが促し気味で、後方馬群のままで直線に向くと、外に出せず馬群を捌きながらスルスルといい脚で先頭に迫るも、先に大きく抜け出した馬を交わすほどの勢いはなく2着まで。懸念していた通り前残りで届かない結果となったし、どうも周囲の馬を気にしている様子だった。とはいえ終いの脚には見所があり、少なくとも初勝利はすぐにでも挙げられる。距離はマイルくらいはあった方が良さそう。

◆8/06(日)札幌10R 大倉山特別…△アナザーバージョン(丸山)→9着
札幌での滞在効果か、いつもより落ち着きつつもトモの歩様には力強さがあり、少なくともここ数戦のなかでは一番いい雰囲気に見えた。揃ったスタートを切り、馬群の内から4番手に位置した。1コーナーに入ったあたりでマトモに掛かってしまい、鞍上が懸命に引っ張るも、前の2頭がかなり飛ばしたハイペース野中で3番手に。3コーナーに入るあたりで逃げ馬がバテて2番手となり、4コーナーでは早くも手応えが怪しくなって3番手で直線に向くと、残り200m地点で完全に一杯となってしまい9着に終わった。乗り難しい馬とはいえここまで掛かる馬ではなく、鞍上との相性が悪すぎた。

◆8/06(日)小倉11R 小倉記念…◎ストロングタイタン(川田)→8着
一汗かいた跡があったのは気になったけど、6キロ減でも細い印象はなく、トモの踏み込みにも力強さがあって文句なしの状態。スムーズに好スタートを切り、持ったままスンナリと外の4番手に位置した。いつでも動ける理想的な位置取りで、平均よりやや速めのペースだったため道中は隊列が変わらず、3コーナーに入ったあたりでスッと3番手に上がり、4コーナーでは一旦先頭に並び掛けたものの、直線入り口で外から並び掛けられると全く抵抗できずに遅れをとってしまい、そこからは後退する一方で8着に終わった。状態面は少なくとも不安はなかったし、道中も何ら不利はなく非常にスムーズな乗り方で、ペースも少し速かったとはいえ同じような位置にいた馬が勝っており、ちょっと敗因が分からない。レコード駆けして中2週の反動が出たか。

【次週出走予定】
◆8/10(木)大井11R アルビレオ賞…ガーデンズキュー(笹川)
◆8/12(土)札幌4R 3歳未勝利…ルーチェミラコロ(未定)
◆8/12(土)小倉8R 3歳以上500万下…クロークス(未定)
◆8/12(土)新潟9R 糸魚川特別…クイックモーション(未定)
◆8/12(土)新潟10R 三面川特別…レーヌドブリエ(吉田豊)
◆8/13(日)新潟7R 3歳以上500万下(牝)…ゴールドエフォート(木幡巧)
◆8/15(火)大井10R ミッドサマー賞…ブリージーストーム(真島)

|

« 新馬勝ちと重賞制覇のチャンス | トップページ | シルク1歳募集馬申し込み結果 »

コメント

たんたんさん、こんばんは。

グラドゥアーレ、ようやく初勝利を挙げてくれましたね!
今までのもどかしいレースぶりがウソのような、スカッとした勝ち方で、昇級しても即通用しそうです。
お母さんがが勝ったのも3歳8月でしたし、晩成型なのかもしれません。

弟の16は、今までの兄弟の中で1歳募集時点では一番良く見えますし、短距離での活躍が楽しみです。
ローズキングダム産駒の15も含め、3頭連続の出資になりました。

投稿: 遠藤 | 2017.08.11 23:05

遠藤さん、こんばんは。たんたんです。
グラドゥアーレがやってくれました。

当日は休みだったので、あえて小倉競馬場で応援。
小倉競馬場ってこんなに人がいたっけ?と言う位多くの人がいましたが、
その中で新潟の未勝利戦で声を張り上げて応援していました。
もちろん終了後は、小倉記念は見ずに即帰宅(笑)。

昨年の仔は出資していませんが、16のキンシャサは本日出資確定。
この仔にも期待しています。

投稿: たんたん | 2017.08.08 01:23

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 新馬勝ちと重賞制覇のチャンス | トップページ | シルク1歳募集馬申し込み結果 »