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2017.08.25

やはり芝よりもダートの方が良さそう

楽しみにしていたブリーズドゥースは、一瞬見せ場は作れたものの15着に大敗。やはり兄姉がそうだったようにダートの方が良さそう。イストワールファムは期待以上の完勝で、いずれ近い将来にまたオープンや重賞に出走させたい。

◆8/12(土)小倉8R 3歳以上500万下…▲クロークス(△荻野極)→6着
前走で減った馬体がほぼ回復して12キロ増だったのは好材料でも、どうもイライラしながらパドックを周回していたし、歩様がこぢんまりとしていたのは気になった。揃ったスタートを切り、押して出してもハナは奪えず2番手から。それでも逃げ馬の外に並び掛けてスムーズな追走。道中は隊列が崩れず2番手のまま3コーナーを回り、逃げ馬が早めにバテて4コーナーでは自然と先頭に立つ形。先頭で直線に向くと早々と外から交わされてしまい、そこから大きくバテはしなかったものの勝ち馬からは1秒差の6着となった。力関係からすると物足りない着順だったけど、レース中に軽度とはいえ骨折していたようで、しばらく休養することになった。

◆8/12(土)新潟9R 糸魚川特別…▲クイックモーション(内田)→5着
プラス4キロと少しでも増えているのは良かった。それでも462キロの割にはまだ細く見え、もう20キロくらい増えてちょうど良さそう。落ち着いて歩けていて力は十分出せるデキに見てた。揃ったスタートを切り、出して行こうとしてもハナは奪えず、スッと控えて4番手に位置した。スタート直後からかなり縦長の展開になり、モマれることなくスムーズな追走ができた。3~4コーナーで馬群の外から持ったまま進出し、3番手までポジションを押し上げて直線を迎えると、いざそこから追われてもサッパリ伸びず、シンガリ負けを喫しそうな勢いで馬群に沈んでいったものの、残り150mあたりから急にまた伸び始めて最終的には5着まで追い上げた。最後また盛り返してきたのは謎だけど、もともと長くいい脚を使えるタイプではないので、新潟ではなく別の競馬場の方が走れそうだし、500万条件は勝てる実力は持っている。

◆8/12(土)小倉10R 宮崎特別…▲レーヌドブリエ(川田)→2着
こちらも前走で減っていた馬体が完全に戻ったのは好材料。落ち着きもあって十分に力は出せる好気配。いつも通りゲートの出は互角でもそのまま抑えて後方に下げた。後方5番手で1コーナーを迎え、馬群の内に入れてじっくりと追走。前の2頭が大きく後続を引き離す展開になり、4コーナーに入ってから追い始め、直線に向いてからはなかなかハッキリとは前が開かず、それでも馬群を縫うようにスルスルといい脚色で差し込んできたものの、馬群の外から勢い良く抜け出した勝ち馬には及ばず2着となった。初距離だった2000mをこなせたのは大きく、直線でスムーズに進路を取れればもっと際どかったはず。牝馬なので来年の3月で引退となるけれど、それまでに1000万条件は勝てそうな雰囲気になってきた。

◆8/13(日)札幌4R 3歳未勝利…×ルーチェミラコロ(丸山)→11着
中1週でもほとんど馬体を減らさずに出走できたし、落ち着いてパドックを周回できていた点は好感。スタートで後手を踏んでしまい後方から。向正面に入るあたりでは後方3番手となり、ペースが落ち着いたところでやや掛かり気味に進出するも、そこで馬群の中に入れて落ち着かせて後方馬群のまま。3コーナーから追われてもなかなかポジションを押し上げられず、直線に向いてからもサッパリ伸びずに道中のポジションどおりの11着に終わった。正攻法の競馬で勝つほどの実力はないんだし、向正面でそのままマクってしまえば良かったのに、変に抑えて勝負に出ないまま終わってしまった。このジョッキーはいつも思い切りが悪くてイライラが募る。今回が7戦目で、もう出られるレースがなくなり引退することになった。

◆8/13(日)新潟7R 3歳以上500万下(牝)…×ゴールドエフォート(吉田隼)→12着
いつもパドックではよく見える馬。この日もキビキビと力強い歩様でパドックを周回していて好気配。3ヶ月ぶりで8キロ増えていたのも良かった。まずまずのスタートから、いつものように抑えて最後方から。レースの中盤に緩い流れに落ち着いてしまい、それでもラチ沿いの最後方でじっくり構えて手綱を持ったまま直線に向くと、少しずつ馬群の外に出して追い始め、残り300mあたりでは一番外まで出せたものの、なかなか前との差が詰まらず0.8秒差の12着に終わった。レース内容はだいぶ良くなってきたけど、上がりの速いレース展開になって流れが向かなかった。マイル戦かいっそもっと距離が長い方が走りやすそう。

◆8/20(日)小倉2R 3歳未勝利(牝)…△インハーフェイバー(武豊)→7着
いつもはあまり気の悪さを見せる馬ではないのに、クビを高くしてチャカつきながらパドックを周回し、不安が先に立つ状態。この馬にしてはいいスタートを切り、あまり急かせず控えて後方集団から。1コーナーに入ったあたりで極端なスローペースに落ち着いてしまい、後方馬群の内側でモマれて向正面で早くもムチが飛んでいた。3コーナーで馬群の外から徐々に差を詰めようとしても、スローペースがたたって前との差は全く詰まらずこの時点で既に勝負圏外。直線に向いてジリジリとは差を詰めつつも1.4秒差の7着止まり。懸念していた通り大トビで不器用なタイプなので、小倉の小回りコースはまるで合わなかったけど、急かせずに控えてしまったジョッキーの判断も悪すぎる。しっかり動かさないとダメな馬に武豊騎手は合わない。

◆8/20(日)新潟5R 2歳新馬(牝)…△ブリーズドゥース(☆木幡巧)→15着
兄姉はあまり気合いを出さず、むしろのんびりとパドックを周回するケースが多かったけど、この馬はわりとキビキビとした歩様で、力強さも感じられて全体的には好印象。あまり良いスタートを切れずダッシュも鈍かったので懸命に追われて先団馬群に取り付いた。外枠を利して4コーナーに入るあたりには2列目の外に位置して、直線に向いてからすぐ追われ始めると、一旦は先頭に迫ったものの、残り400m地点から早くも脚色が鈍り始めてしまい、そこからはズルズルと後退して15着に大敗した。スタート直後とゴール前400mの速いラップタイムが要求される地点ではまるで走れなかったことから、芝は全く向いてなさそうで、ダートでの変わり身に期待。
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◆8/20(日)新潟8R 3歳以上500万下(牝)…◎イストワールファム(戸崎)→1着
時々うるさい面は見せつつも、6キロ増の数字以上に馬体が大きくなったように見え、ここ2戦よりは断然気配がよく見えた。まずまずのスタートを切り、スッと下げて後方4番手から。向正面では極端なスローペースになってしまい、各馬とも抑えるのに苦労する状態。馬群の外に位置してスムーズに追走し、後方4番手のまま3~4コーナーを回って直線に向くと、馬群の一番外からいい勢いで追い込んできて、残り100m地点で先頭に並び掛けると、そのままの勢いで後続を突き放して1馬身半のリードを取って1着となり、通算2勝目を挙げた。スタートから2ハロン目も12秒台という超スローな流れになったため、本来であれば流れが向かずに取りこぼしてもおかしくなかったところ、4ハロン続けて速い上がりで走って差し切っており、着差以上の完勝だった。どうしても使った反動が大きい馬なので秋華賞の出走は無理でも、この先も当分はクラスの壁はなくどんどん勝ち星を重ねてくれそう。
A43i5765 20170820_03

【次週出走馬】
◆8/27(日)札幌10R WASJ第3戦…アナザーバージョン(クラストゥス)

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