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2017.01.14

障害練習の効果はいかに?

今週は6頭が出走し、いずれもハマれば頭までありそうだけど大敗の可能性もある、ちょっとアテにしづらい顔ぶれ。ここのところ不振だったウェスタールンド、障害練習まで取り入れてしっかりと立て直され、どこまで巻き返せるか。

◆1/14(土)京都5R 3歳未勝利…×アスティル(シュミノー)
デビュー戦の前走は出遅れがたたって後方からあまり差を詰められず9着に敗れたものの、勝ち馬とは0.4秒差で、着順ほど負けていない。ゲートが互角である程度のポジションを取れるようならもう少し前進できそう。およそ3ヶ月ぶりでも、この中間はしっかり乗られていたようで2戦目の上積みも見込める。ただ、その前走はかなりレベルの低いメンバー構成だったのも事実で、今回は前走入着馬が多くて強気にはなれない。道悪はプラスに働く可能性も。前走は首を全く使わずバランスの悪い走りだったので、体の使い方が上手くなっているかがカギになる。

◆1/14(土)京都10R 北大路特別…×レーヌドブリエ(藤岡佑)
500万条件とはいえここ2戦はかなり速い時計で走っていて、1000万条件への再昇級となる今回も時計面ではヒケを取らない。左回りの方が走れているけど、京都コースは1戦1勝で、非力なタイプだから直線平坦コースは向いているはず。3ヶ月ぶりでも特に痛いところがあったわけではないし、ここを目標に仕上がりは良好。13頭中、前走1000万条件で入着していた馬が9頭とかなりレベルが高く、ここは展開が向いた時の入着候補といったところか。おそらく道悪になりそうな点もマイナス材料。

◆1/14(土)京都12R 4歳上1000万下…▲ソーディヴァイン(福永)
リフレッシュ放牧後、昨年末に出走する予定がフレグモーネのため少し間隔が開いてしまった。もともと休み明けの方が走れるタイプだし、一頓挫あったとはいえ完全に休ませたわけではなく、走れる仕上がりにあるはず。1000万条件でも十分通用するところは2走前の2着で証明しているけど、今回は前へ行きたい馬が多く、3番ゲートを引いたことで行き切るか控えるか、乗り方が難しくなってしまった。ゲートの出が遅くて二の脚が速いので、奇数番を引いたのも減点材料。モマれると良くないタイプなので、ここは積極的にハナを奪って行き切って欲しい。脚抜きの良いダートの道悪は得意なはず。

◆1/15(日)中山3R 3歳新馬…×オーサム(石橋脩)
グリーンファームの出資馬。500キロ級のゴールドアリュール牡馬で、中山ダート1800mの条件は合っている。11月上旬に栗東トレセンへ入厩してから順調に乗り込まれてはいるものの、まだ馬体に緩さがあるようで、わざわざ中山でデビューさせるのも絞りたい意図もありそう。調教では水準級の動きを見せているし、抜けた馬も見当たらないので、上手く先手を取れるようなら上位争いも可能。逆にスタートで後手を踏むようなら苦戦必至。

◆1/15(日)中山10R ニューイヤーS…◎グランシルク(戸崎)
昨年末の阪神カップは、かなり強いメンバー構成と外枠がたたって上位好走はできなかった。オープン特別なら力は上位だし、昨年のこのレースで3着となった時よりも順調度で上回っており、ここは勝ち負けに持ち込める。中山芝1600mも最適条件で、内の3番ゲートを引いたのも好材料。ここで賞金を加算してまた重賞路線を歩ませたい。個人的に、出資馬がオープン特別に出走した時の成績が[0-8-7-44]と極端に悪いのが気がかり。

◆1/15(日)京都12R 4歳上1000万下…△ウェスタールンド(松若)
昨年3月に1000万特別を勝ち、準オープンでも5着・5着と好走できたのに、1000万クラスに降級してからサッパリの成績が続いている。特に馬体を傷めたわけではないし、気性面に問題がありそう。レース序盤はまるで走る気を見せない馬なので1800mでは距離が短すぎ、今回は2000m戦になってレースはしやすくなるはず。器用さが売りのネオユニヴァース産駒で内回りコースもプラス。この中間に障害練習を取り入れたところ、気の悪さが解消してきたとのことで、ここは近走不振を払拭する走りを見せて欲しい。切れる脚を持っている馬なので、馬場が渋ると大幅に減点が必要。

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