« 全兄ジャルディーノの足跡を辿って飛躍を | トップページ | 思わぬ大敗を喫しクラシックが遠のく »

2016.12.29

クラシック級の大物かどうか?

ブリージーウッズ産駒の姉妹が出走する。フェドゥラフォレは来年のクラシック路線を占う重要な一戦、ブレッザフレスカは引退の二文字がチラつく一戦で、ここはぜひいい結果を。

◆12/30(金)大井9R たんちょう特別…◎フェドゥラフォレ(真島)
能力試験の内容がピリッとせず、一度使ってからかなと思っていた新馬戦で、古馬C1選抜戦を上回る破格の時計をマークしてデビュー勝ちした。使った後も更に状態が上向いているようで、特別戦のここに入っても実力・状態面ともに大威張りできる。ただ、前走もあまりゲートの出が良くなかったところを押してハナを切ったので、スタートで後手を踏むようだとモマれ込んでしまい、有利なはずの1400mの最内枠がかえってアダとなる恐れも。できれば先のことを考えて控える競馬をしたいところだけど、最内枠なので逃げ馬の外に付けるのは難しいし、今の大井は差しが利きにくい馬場状態で、なかなか乗り方が難しい。その前走はペースが速かったのに上がりを37.9秒でまとめていて、スタートさえ互角ならここもスピードの違いで逃げ切れる。今回は適度にストレスがかかるレースをしつつ、直線で脚を使って賞金を重ねられれば合格点。控えて勝つようなら一気にクラシックの主役に。

◆12/31(土)大井5R C2(十五)(十六)…△ブレッザフレスカ(桑村)
10月に復帰してから3回使われ、初戦こそ逃げて3着に粘ったものの、2走前はあまり良いスタートを切れずに向正面で挟まれる不利、前走は全く前へ行けずに後方のまま伸びずと、レースを重ねるごとに内容が悪くなっている。その前走当時は粘土のような絡みつく馬場状態だったとのことで、それが合わなかった可能性も。今開催はだいぶマシになったそうだし、馬場も稍重くらいまでは回復する可能性が高く、前へ行けるようなら巻き返せる可能性も十分。調教もフェドゥラフォレと併せてなかなかいい動きだったようだけど、ウイークポイントの右トモに疲れが出ているそうで、どこまでやれるか。なかなか馬体が良くなってくる気配がなく、もしレース後の回復が遅いようなら引退の可能性もチラ付くので、C2クラスで一番下の組ということもあり、勝てるメドの立つ競馬をして欲しい。道営リーディングジョッキーの桑村騎手への乗り替わりもプラスに働きそう。

|

« 全兄ジャルディーノの足跡を辿って飛躍を | トップページ | 思わぬ大敗を喫しクラシックが遠のく »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 全兄ジャルディーノの足跡を辿って飛躍を | トップページ | 思わぬ大敗を喫しクラシックが遠のく »