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2016年7月

2016.07.31

現2歳世代初のJRA勝ち上がり

苦戦するかと悲観的に見ていたら、現2歳世代で初のJRA勝ち上がりとなるアズールムーンを始め、上位好走もあってなかなかいい結果だった。

◆7/30(土)新潟2R 2歳未勝利(牝)…×アズールムーン(石橋脩)→1着
10キロ増えて500キロちょうど。全く太い印象はなく成長分で、パドックの外をキビキビと歩いていて抜けてよく見えた。揃ったスタートを切り、出して行ってジンワリとハナに立った。速い流れの逃げになって縦長の展開に。終始2馬身ほどリードを取っての逃げで、道中は絡まれることもなくスムーズに3~4コーナーを回り、いい手応えのまま直線に向くと後続に5馬身ほどリードを取り、この時点で勝負あり。残り200m地点でも5馬身のリードを保ちつつ、ペースが速かったのでさすがにゴール前は脚色が鈍りつつも、1馬身3/4差で初勝利を挙げた。ハナに立ったときは驚いたけど、デビュー戦とはフットワークがまるで違って、大きなストライドで申し分ないフットワークだった。芝でも1400mまでなら十分やれそう。

◆7/30(土)新潟4R 3歳未勝利(牝)…△ゴールドエフォート(丸山)→4着
プラス12キロで前走で減っていた馬体が戻っていたし、トモの踏み込みが深くて状態は良さそうに見えた。揃ったスタートを切り、押してもダッシュが鈍くて後方4番手から。最内枠だったのでラチ沿いを進み、3~4コーナーでも動かずポジションは変わらないまま。直線に向いてから馬群の外に出すと、長くいい脚を使って差を詰めてきたものの、先に抜け出した馬には0.3秒及ばず4着となった。今までのレースの中ではいちばん惜しい内容だったし、もう少し流れが向けばといった印象。優先出走権を獲得できたのも大きく、次走もチャンスはありそう。

◆7/30(土)新潟5R 2歳新馬…×ヴァニラエッセンス(丸山)→12着
今年5月の時点では440キロあった馬体が400キロまで減ってしまい、パドックでも気負いが目立つ感じで、もう少し落ち着きが欲しい。あまり良いスタートではなく、馬群の最後方からレースを進めた。道中は動かずラチ沿いをキープしつつ、直線へ向いてから馬群の外に出すと、後方のまま特に伸びることもなく、バテた馬を何頭か交わしただけの12着に終わった。1400mではスピード不足の印象で、1800m以上の距離で先行できるようなら前進も可能なはず。馬体ももっと増やしたい。

◆7/30(土)小倉9R 伊万里特別…×ローカルロマン(鮫島克)→18着
この馬にしては落ち着いてパドックを周回していたものの、輸送があったせいか7キロ減って過去最少馬体重だったし、見るからに腹が巻き上がっていて状態面は疑問符が付いた。揃ったスタートを切り、なかなかいいスピードで7番手くらいに付けた。ちょうど馬群がゴチャつくところに入ってしまい、行くところ行くところで間隔が狭くなって手綱を引っ張るシーンが多く、3コーナーを回る頃には後方集団まで下がってしまった。4コーナーから直線に向いても伸びはなく最下位に終わった。レース前は全然ダメだろうと諦めていたのに、最下位とはいえ勝ち馬からは1.3秒差だったし、前半の行きっぷりも良かったので、スムーズな競馬ができていればもう少しいい着順になっていたはず。ただ、昨年から馬に成長が見られずこのままでは厳しいのも確か。

◆7/31(日)小倉10R 響灘特別…△サンタエヴィータ(松山)→2着
馬体が増えていなかったのは誤算でも、いつもはパドックでうるさいのに、この馬にしてはだいぶ落ち着いていて力は出せそうな状態に見えた。揃ったスタートを切り、押して先行させて逃げ馬の外の2番手に付けた。やや速いペースで縦長の隊列になり、向正面でも絡まれることなく2番手をキープ。3~4コーナーで逃げ馬の手応えが悪くなっても、持ったまま追い出しを我慢する余裕があり、自然と先頭に立って直線に向いて追い出すと、準オープンでも勝ち負けしていた1番人気馬には一瞬で交わされたものの、2番手は余裕でキープして2着となった。松山騎手の積極的な競馬が光ったし、この馬は流れが速かろうとスムーズに先行させれば踏ん張ってくれる。今日の内容なら1000万卒業も近い。

【次週出走予定】
◆8/02(火)大井12R 盛夏特別…ヴェルミオン(的場)
◆8/04(木)園田10R A2特別…レッドダニエル(下原理)
◆8/06(土)小倉9R 都井岬特別…ブレッシングテレサ(藤岡康)
◆8/06(土)小倉9R 都井岬特別…ノーブルソニック(中谷)
◆8/07(日)小倉7R 3歳未勝利…レンベルガー(川須)
◆8/07(日)小倉9R 足立山特別…ストロングタイタン(ホワイト)

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2016.07.30

勝ち負けまでは難しそう

今週は地方馬も含めて5頭が出走する。いずれも勝ち負けまでは難しいか。

◆7/30(土)新潟2R 2歳未勝利(牝)…×アズールムーン(石橋脩)
前走好走馬がズラリ揃って異様なまでにメンバーレベルが高くなってしまった。この馬も3着に好走しているけど、その前走は直線伸びそうで伸びず微妙に距離が長そうだったことから、1600mから1400mへの距離短縮はプラスになるはず。ただ、前肢の捌きが硬くて血統的にもダートの方が良さそうで、速い上がりが求められる新潟の開幕週は合わなそうなイメージ。新聞を見ると上位人気に推されそうだけど、果たしてどこまでやれるか。

◆7/30(土)新潟4R 3歳未勝利(牝)…△ゴールドエフォート(丸山)
ここまで7戦して、常に入着圏内までは走れているものの、いずれもあまり惜しくなく勝ち馬に迫るほどの走りはできていない。直線の長い左回りコースはベストで、2ヶ月半じっくりとここを目標に調整され、十分力は出せる態勢にある。今回も強そうな相手が多く、よほど展開がハマらない限り勝ち負けまでは難しそう。有力どころはいずれも差し馬ばかりなのもマイナス。スーパー未勝利の出走権がないため、もし掲示板を外すと芝のレースへの出走は絶望的で、5着以内は最低条件になる。

◆7/30(土)新潟5R 2歳新馬…×ヴァニラエッセンス(丸山)
グリーンファーム所属の2歳馬。ここまでトラブルらしいトラブルもなく順調に進み、6月下旬に美浦トレセンへ入厩してから1ヶ月ちょっとでデビューを向かえることになった。440キロほどのやや小柄な馬で仕上がりが速く、ゲートの出も問題ないとのことで、力は出せる態勢にある。募集当時はなんともなかったのに、乗り込みが進むにつれて背ったれが目立つようになり、あまり強気にはなれない。牡馬混合戦に回ったことも減点材料。

◆7/30(土)小倉9R 伊万里特別…×ローカルロマン(鮫島克)
こちらは佐賀在厩のグリーンファーム地方馬。佐賀でデビューし、2歳の9月までは好走を重ねてJRA認定競走も勝ってはいるけど、2歳の10月からは掲示板にも乗れず全くの苦戦を強いられている。3歳馬同士の条件戦でも3コーナー手前で脚色が鈍ってしまう現状では、JRAの芝に挑戦してもタイムオーバー級の大敗は必至。今回のレースで強い馬にモマれることで、地元に戻ってレースぶりが良くなることを期待。

◆7/31(日)小倉10R 響灘特別…△サンタエヴィータ(松山)
前走は東京までの長距離輸送で馬体が大幅に減ってしまい、左回りでモタれるのを矯正するのに一杯で大敗を喫した。その前走を除けば1000万条件では4着・2着・4着・3着に好走しており、馬体が戻っていれば巻き返すだけの実力はある。とはいえ今回も小倉までの長距離輸送があるし、夏の暑い時期だけに状態面の不安は残る。準オープン好走馬や1000万条件の安定勢力も多く、メンバーレベルも高いことからあまり強気にはなれない。

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2016.07.27

1000万条件で8回目の馬券圏内

アナザーバージョンは残念ながら今回も勝てず。でもまたコツコツと賞金を重ね、通算獲得賞金1億円まであと2300万円となった。

◆7/23(土)函館12R 駒場特別…×ルヴァンカー(川須)→6着
ブリンカー着用。連闘のせいか前肢がいつもより硬く見えたけど、全体的には疲れた様子もなくデキはキープしているように見えた。ちょっと躓き加減のスタートを切りつつも、押してハナを奪って逃げの手に出た。後続を2馬身引き離しての逃げとなり、向正面でも特に絡んでくる馬はおらずマイペース。3コーナーに入るあたりではリードを4馬身くらいに広げ、いい手応えのまま3~4コーナーを回り直線に向くと、残り150m地点までは粘っていたものの、外から来た馬にドッと交わされ、それでも最後までバテずに踏ん張り6着となった。惜しくも入着はならなかったけど、川須騎手がこの馬の持ち味を生かす好騎乗をしてくれた。こういう競馬をしていれば、ローカル小回りでいつかハマる日が来るはず。

◆7/24(日)中京3R 3歳未勝利…×アーリードライヴ(中谷)→2着
グリーンチャンネルのパドック解説では酷評されていたけど、少し休ませた効果か今までになくキビキビとパドックを周回していて、一目見て今日は違うと分かる状態。ただし全体的な歩様が硬めなのは今まで通り。揃ったスタートを切り、押して逃げ馬の後ろの4番手に付けた。1200mの短距離でも追走に余裕があり、ラチ沿いの経済コースをキープしながら3~4コーナーを回り、いい手応えで直線に向いて懸命に追われると、逃げ馬の脚色がなかなか衰えず、むしろ残り200m地点からは差が広がりつつも何とか2番手を死守したままゴールした。ロスのない競馬ができたとはいえ、今の未勝利にしてはレベルの高いメンバーでこれだけ走れたのは驚き。時計面もこの馬にしては大幅に短縮しているし、未勝利脱出の可能性も出てきた。

◆7/24(日)福島4R 3歳未勝利…△サインズストーム(▲木幡初)→10着
4キロ減の数字以上に馬体がスッキリしてきて、連闘ながら疲れは見えず好気配。揃ったスタートを切りつつ、あまり急かせず馬群の外の5番手に位置した。砂を被ったのを気にしたのか、2コーナーのあたりから手応えが怪しく、向正面ではジョッキーの手が激しく動き、7~8番手までポジションを落として3~4コーナーを回り、馬群の外に出しつつ直線に入ったものの、全く伸び脚が見られず2.0秒差の10着に終わった。せっかくいいスタートを切って、その気になればハナに立てたものを、何故にわざわざ控えて難しい競馬にしてしまったのか。これでは連闘してまで福島戦を使った意味がないし、未勝利馬が置かれている立場を全く理解していない気の抜けた騎乗に失望。

◆7/24(日)中京10R 香嵐渓特別…◎アナザーバージョン(ルメール)→3着
クビを使ってキビキビとした歩様でパドックを周回し、元気いっぱいで好気配。ゲートの出は互角でもいつもよりダッシュが鈍くてちょうど中団あたりでレースを進めた。ちょうど周囲に馬がおらず、追走はスムーズ。3コーナーまでは慌てずじっくりと構えつつ、4コーナーから馬群の外に出し、直線に入ってから追い出したものの、なかなかエンジンがかからずモタモタしてしまい、残り200mあたりからいい脚で伸びたものの、先に抜け出した馬には遠く及ばず3着が精一杯。今回の中京開催は差しが利きにくく、あの位置では仕方がないか。ただ、この馬のことなので前に付けていても直線で伸びたかとなると微妙で、差す競馬をして前が止まるような流れにならないと勝ち切るのは難しそう。1000万条件では8回目の馬券圏内で、賞金的にはむしろ有り難い。
A43i0628 A43i0711

【次週出走予定】
◆7/28(木)門別3R 2歳未勝利…ベイビーガール(石川倭)
◆7/29(金)園田7R 3歳以上C1特別…ハルカカナタ(未定)
◆7/30(土)新潟2R 2歳未勝利(牝)…アズールムーン(田辺)
◆7/30(土)新潟4R 3歳未勝利(牝)…ゴールドエフォート(丸山)
◆7/30(土)小倉9R 伊万里特別…ローカルロマン(鮫島克)
◆7/31(日)新潟6R 2歳新馬(牝)…ヴァニラエッセンス(未定)
◆7/31(日)小倉10R 響灘特別…サンタエヴィータ(松山)

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2016.07.23

中京競馬場での口取りなるか?

中京競馬場には結構な回数行ってるのに、どうも相性が悪くて今まで一度も口取りをしていない。今週のアナザーバージョンはかなりチャンスがありそうで、JRA全10場中、9場目の口取りなるかどうか。ちなみに残り1ヶ所は函館競馬場で、こちらは開催日数自体が少ないので実現難易度が非常に高い。

◆7/23(土)函館12R 駒場特別…×ルヴァンカー(川須)
連闘での出走となる。前走は好スタートを決めたのに抑えてしまい、消化不良のレースに終わった。今回は得意の良馬場で走れそうだし、10頭立ての消灯数になったのも好材料。ブリンカーを装着して先行させるようだけど、外めの枠を引いてしまい、内にコパノチャーリーという逃げ馬がいるので、ハナを取り切れるかどうかは微妙なところ。1000万条件では頭打ちで、ここで良いところが見られないと障害入りか引退もチラついてくるし、積極的な競馬で活路を開いて欲しい。

◆7/24(日)中京3R 3歳未勝利…×アーリードライヴ(中谷)
前走は不良馬場で路盤の硬さを気にしてしまい、スタート直後から走りがおかしくなって競走中止した。幸いにして故障ではなかったし、こちらも今回は間違いなく良馬場でレースを迎えられそうなので、力は出せる態勢にある。新馬戦と3走前に入着はしているものの、かなり時計が平凡で、未勝利勝ちの水準にはほど遠いし、あまり先行力はないのにピリッとした脚も使えないちょっと困ったタイプで、前走入着馬だらけの今回は厳しそう。良馬場だった2レースとも入着している点が望みか。これで6戦目となり、着外になるとスーパー未勝利の出走資格がないため、5着以内に入れないものか。

◆7/24(日)福島4R 3歳未勝利…△サインズストーム(▲木幡初)
こちらも連闘で出走することになった。前走はスタート直後からかなり激しく競り合ったわりには終いバテずに5着と粘れたし、小回りダートの1700m戦は合ってそう。ハナにこだわりそうな馬は見当たらず、前走よりは楽な展開になるのでは。でもその前走にしても時計的には平凡で、福島最終週ということもあり前走入着馬が多くてレベルが高いため、結構な上積みがないと好走は難しそう。3キロ減を生かして何とかいい競馬を。

◆7/24(日)中京10R 香嵐渓特別…◎アナザーバージョン(ルメール)
1000万条件に再昇級してからは常に4着以内に好走できているものの、どうも馬が先頭に立ちたがらず、先行しても差しても少しだけ足りないレースが続いている。左回りで直線の長い1400mは引き続きベスト条件で、状態面も何ら問題ないとのことで、ここも勝ち負けの競馬に持ち込める。特別登録の段階では異様に頭数が多く、1000万条件では明らかに格上の馬が多かったのに、出走間隔の関係で軒並み除外されたのはこの馬にとってはラッキー。逃げるハラペーニョペパーを捕まえられるかといったレースになるはずで、再三好走しているルメール騎手に乗ってもらえることもあり、もうここは勝って準オープンに昇級したい。

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2016.07.22

レース内容が格段に良くなっての初勝利

臨戦過程は不満だらけでも、初勝利を挙げられたのは関係者の尽力のたまもので感謝したい。レース内容も前走に比べて格段に良くなって一安心。

◆7/21(木)門別1R 2歳未勝利…▲ドライビングジョイ(岩橋)→1着
リアルタイムではレースを観戦できなかったので、パドックでの気配は不明。マイナス2キロで大きくは減らずに出走できたので、前走のダメージは特になかったのでは。ほぼ揃ったスタートを切り、押してもハナに立つほどの勢いはなく3~4番手に位置した。外から被されて馬群の中に入る苦しい形になり、3コーナーに入ったあたりから鞍上の手が動き始め、馬群の内に閉じ込められて負けを覚悟した。ところが4コーナーからはインを回ってコーナーワークで2番手に上がり、直線も最内からジリジリと伸びて3頭の叩き合いとなって残り100m地点で先頭に立つと、クビ差リードをキープして初勝利を挙げた。前走で厳しいレースを経験したことが生きて、今回は砂を被っても嫌がる様子はなかったし、馬群の内でモマれながらもしっかり差し切ったのは大したもの。次走はJRA認定競走のアタックチャレンジに向かうそうなので、南関東への移籍に必要な5万円を稼ぐだけでなく、せっかくなので認定勝ちもしておきたい。

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2016.07.20

デメリットだらけのノーザンファーム地方馬

◆7/21(木)門別1R 2歳未勝利…▲ドライビングジョイ(岩橋)
中2週での出走となる。前走は仕上がり過ぎなくらい馬体がほっそりしていて、その割にパドックでは覇気がなくて引きずられるように周回していたので、状態面で上積みがあるかどうかは微妙。その前走は、出遅れて後手を踏んでタップリと砂を被り、直線でソコソコ脚を使って差を詰めるという、本来ならば能力試験で経験させておくべきレース内容だったことから、総合的に前走以上のレースは可能。アタックチャレンジではなく通常の未勝利戦に回り、さすがに実力上位なのでは。ただし、今回もまたスタートで後手を踏むと厳しそうだし、前走は砂が深かったとはいえ時計がかなり遅かったことから、さほど強気にはなれない。

今回のドライビングジョイ、JRA認定競走のアタックチャレンジ(1着80万円)にも出走できるのに、どうしてわざわざ賞金の低い通常の未勝利戦(1着30万円)に回るのか理解に苦しむ。前走の内容から実力不足と判断されたのかもしれないけど、南関東への移籍に必要な獲得賞金額50万円を早めに満たすことが目的だとしても、ここを勝っても賞金額は45万円で、あと5万円足りない。

そもそも門別でデビューさせるメリットとしては、
 (1)預託費が安価な門別に在厩して、屋根付き坂路調教で鍛える
 (2)数多く組まれているJRA認定競走を勝つことで、JRA特別指定競走への出走やJRA移籍を可能にする
 (3)全体的に仕上がりが早くてレベルの高い門別所属の2歳馬にモマれる
の3つが挙げられるけど、ノーザンファーム産の地方共有馬・ファンド馬は、普段はノーザンファームに在厩してレースや試験の時だけ門別競馬場へ移動する仕組みなので、上記の(1)に該当しないことは出資の段階で承知している。残る(2)と(3)が門別デビューのメリットになるけど、今回通常の未勝利戦に出走することにより、(2)のJRA認定は得られないし、必然的にメンバーレベルも低くなって(3)も対象外になり、何のために門別でデビューさせたのか分からなくなる。

さらにノーザンファームは預託費が月額40万円前後と高額で(ドライビングジョイの直近3ヶ月の維持費は、5月440,520円、4月457,560円、3月407,360円)、今回の未勝利戦を勝ったとしても1月分の預託費すら賄えずに走る前から損失が確定していて、会員側に何らメリットがない。こんな使い方をするなら最初から南関東に所属させるべきだし、デビュー戦の使い方からしておかしく、少なくともこの馬の臨戦課程に関しては不満しかない。

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2016.07.18

芝でも上々の走り

ストロングタイタンは芝でもメドの立つ2着で、ほぼ諦め掛けてたサインズストームも距離延長で見所があっり、未勝利脱出の可能性も出てきた。

◆7/16(土)中京8R 3歳上500万下…○ストロングタイタン(ホワイト)→2着
8ヶ月ぶりでも全く太い印象はなく、メリハリの付いた馬体で歩様も力強く好気配。ほぼ揃ったスタートを切り、ハナに立ちそうなところを抑えて4番手に控えた。道中はスローな流れに落ち着いてちょうどいい位置取り。向正面でも折り合って4番手をキープし、3~4コーナーでは外から進出してきた馬に被される形で馬群の中に入ってしまったのが誤算。直線では馬群を割るのに少し手間取っているうちに、最内を突いた馬が先に抜け出し、懸命に差を詰めたもののクビ差及ばず惜しい2着となった。芝の新馬戦で勝ったのがまぐれではなかったことを証明できたし、好内容で2勝目はすぐ。

◆7/17(日)福島3R 3歳未勝利…×サインズストーム(▲木幡初)→5着
少し落ち着きのない面を見せていたものの、522キロの割には馬体がスッキリしていて力を出せる状態に見えた。好スタートを切って押してハナに立ち掛けたら、最内の馬が譲らず2頭で競り合って後続を大きく引き離す形に。向正面に入るあたりで半馬身ほど控え、3コーナーに入ったあたりで後続に追いつかれたものの懸命に抵抗して2番手をキープしたまま直線に向くと、すぐに外から来た馬に交わされたものの、懸命に粘って5着を死守した。距離延長で先行できたのが収穫だし、前半でかなり競り合ったわりに粘りも上々で、もう少しスムーズな先行ができれば更に前進できそうで、次走に楽しみが持てそう。

◆7/17(日)函館10R 渡島特別…×ルヴァンカー(藤岡佑)→11着
馬体そのものは一連のデキをキープしているように見えたけど、この馬にしては珍しくチャカつきながらパドックを周回していた。揃ったスタートを切り、ハナに立ち掛けたものの抑えて4番手に控えた。1~2コーナーで他の馬に外から交わされて砂を被るとズルズル後退し始め、3コーナーでは最後方まで下がってしまった。離れた最後方から直線で馬群の外に出すと、少しだけ盛り返す脚は見せて11着となった。ジョッキーは最初から控えるレースをするつもりだったようだけど、今回はいいスタートを切って行こうと思えば楽に逃げられたのに、わざわざ抑えるのもいかがなものか。

【次週出走予定】
◆7/21(木)門別1R 2歳未勝利…ドライビングジョイ(未定)
◆7/24(日)中京3R 3歳未勝利…アーリードライヴ(未定)
◆7/24(日)函館10R 松前特別…ルヴァンカー(未定)
◆7/24(日)中京10R 香嵐渓特別…アナザーバージョン(ルメール)

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2016.07.15

8ヶ月ぶりの復帰戦

先週、クイックモーションが勝ち上がったことで、現3歳馬は17頭中9頭が勝利を挙げた。2頭が引退済みで、残る3歳馬6頭はちょっと難しそうな情勢。

◆7/16(土)中京8R 3歳上500万下…○ストロングタイタン(ホワイト)
蹄のトラブルで昨年11月以来、8ヶ月ぶりの出走となる。芝の新馬戦を快勝後は、芝のオープン特別をペース変化の激しい逃げを打って8着、ダートの500万特別はモマれ込んで9着と精彩を欠いている。今回は8ヶ月ぶりとはいえじっくりと乗り込まれての復帰だし、似たような戦績の馬がほとんどで、この馬にも十分チャンスがありそう。本質的にはダート馬のはずだけど、新馬勝ちの内容が良かったことから、これくらいのメンバーなら芝でも通用するのでは。

◆7/17(日)福島3R 3歳未勝利…×サインズストーム(▲木幡初)
デビュー以来、2戦して9着・10着と振るわない。ダート1200m戦の前走は全く付いて行けずにスピード不足を露呈したため、今回のダート1700mへの距離延長はプラスに働くはず。蹄のトラブルも良化し、この馬なりには乗り込めていることから、前走よりは前進を期待できそう。ただ、父がスタチューオブリバティで本来なら短距離向きのはずだし、距離延長でバテてしまう懸念も残る。もうそろそろ5着以内に入らないと厳しくなるので、ここはメドの立つ競馬を。

◆7/17(日)函館10R 渡島特別…×ルヴァンカー(藤岡佑)
前走は最内枠を生かしてハナに立ち、重馬場で厳しいペースになり3コーナーで失速してしまった。それでも積極的な競馬をしたことが生きるはずで、力の要る馬場になればもっと粘れそう。前走の再戦といったメンバー構成となり、他にハナを主張しそうな馬も見当たらず、今回も自分のペースに持ち込めるのは好材料。5走続けて藤岡祐介ジョッキーに乗ってもらえ、ハマれば上位も可能。

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2016.07.13

道悪に泣かされ1勝にとどまる

レース前は3勝くらいできるかと思ってたら、馬場状態の悪化にたたられてしまい、クイックモーションの1勝のみ。やはり勝つのは難しい。

◆7/09(土)福島10R 松島特別…◎ストレンジクォーク(戸崎)→2着
いつもパドックはキビキビと良く見せるタイプなのに、前肢の出が悪くて首を下げて歩いていて、どうも元気がない印象。ほぼ揃ったスタートを切り、行きたがるのを抑え加減でちょうど中団あたりに位置した。1コーナーではかなり縦長の展開となり、逃げ馬からは15馬身差くらい離れた位置となり、この時点で嫌な予感はした。3コーナーでもまだ抑えて仕掛けを待つ余裕があり、4コーナーに入ったあたりから馬群の外を回して先頭との差を詰めたものの、残り200m地点でもまだ先頭とは8馬身近い絶望的な差が開いていて、最後までいい脚は使いながらも3/4馬身差及ばず2着となった。負けるとしたら逃げ残りというパターンがモロに当たってしまった。
A43i0092 A43i0134

◆7/09(土)中京11R 白川郷S…△ポイントブランク(藤岡康)→11着
プラス16キロでも数字ほど増えた印象はなく、脚捌きが軽やかで状態は良さそうに見えた。ちょっとゲートでガタついてあまり良いスタートを切れず、中団の少し前あたりで1コーナーに入った。水が浮くような不良馬場になってしまい、あまり余裕がなさそうに追走っして、向正面ではポジションを悪くして後方集団まで下がってしまった。3~4コーナーでは何とか中団グループの中で頑張っていたものの、直線に入ってもこれといった伸びがないまま11着に終わった。パワータイプの馬だけに不良馬場のスピード決着には対応できなかった印象。良馬場で先行できれば巻き返せるはず。

◆7/10(日)福島3R 3歳未勝利(牝)…◎クイックモーション(戸崎)→1着
馬体が減らなかったのはプラスでも、やはりまだ細く見えるし、終始厩務員さんの方に首を向けながらパドックを周回しており、馬体・精神面でももっと成長が欲しい。やや飛び上がるような格好でスタートを切り、ちょうど中団あたりで1コーナーに入った。スローな流れになり、向正面の半ばあたりでは持ったまま外からスッとポジションを押し上げて先頭に迫り、4コーナーでは3番手までポジションを押し上げた。こうなったら完全に勝ちパターンで、直線では馬群の外から早め先頭に立ってそのまま1 3/4馬身押し切り、嬉しい初勝利を挙げた。これで無理してレースを使う必要もなくなり、じっくりと馬が良くなってくるのを待てる。状態一息でも常に好走できていたので、パンとすればもっと上のクラスでも十分通用する器。
A43i0355 A43i0421 A43i0443

◆7/10(日)福島5R 2歳新馬…◎キュイキュイ(戸崎)→4着
肩や胸前が立派なのに、どうもトモのボリュームがなく、まだアンバランスな体つき。それでも落ち着きながらもキビキビとパドックを周回していたし、太い印象もなく仕上がり状態は良好だった。ややダッシュが鈍い感じで、押して4番手に付けた。2番ゲートだったこともありラチ沿いを走る形となり、3コーナーまでは4番手のまま。4コーナーからはなかなか進路を取れず、直線の入り口で外に出したものの、外を回ったロスが大きく、先に抜け出した馬との差を詰められず、さらにほぼ同じ位置にいた馬にも競り負けて4着に終わった。馬群を捌くのに手間取ったし、使われて良くなりそう。レース翌日に疝痛を発症して入院馬房に入ったそうで、その後の症状が心配。
A43i0497 A43i0566

◆7/10(日)中京6R 3歳未勝利…▲デューズワイルズ(デムーロ)→5着
連戦の疲れを感じず、この日もパドックの外めをキビキビと周回して元気いっぱい。ゲートの出は良かったもののダッシュが鈍く、またいつものように後方4番手からの競馬に。向正面で馬群の外に出してマクるように進出し、3コーナーに入るあたりでは2番手に押し上げた。逃げ馬の外に並び掛けたまま4コーナーを回り、直線に入ったあたりでは既に余力がなく、押しても伸びず明らかに引き離され始め、先頭からかなり離れた5番手を何とかキープしてゴールした。重馬場だったし、いつものように直線で差を詰める競馬ではおそらく大敗していたはず。結果的にはバテてしまったけど、勝ちに行く理想的な乗り方で文句なし。良馬場なら違ったはずだけど、さすがに一息入れられることになり、次走は小倉開催となる予定。

◆7/10(日)中京7R 3歳上500万下(牝)…○レーヌドブリエ(中谷)→6着
長距離輸送がなかったせいか、前走で増えた馬体重をそのままキープできたのは好材料。いつも通りチャカつきながらパドックを周回していた。あまり良いスタートではなく最後方から。ラチ沿いに入れての追走で、3コーナーからは馬群の中に突っ込みながら徐々に外へ出し、後方4番手くらいに押し上げた。直線に向いてからジリジリとは差を詰めたものの、先頭に迫るほどの勢いはなく6着まで。重馬場は向いていないし、追走に苦労していたことから1600mの距離もこの馬にとっては短い印象。1800m以上は欲しい。

【次週出走予定】
◆7/14(木)園田8R 3歳上C1…ハルカカナタ(田中学)
◆7/14(木)園田10R 京都畜産特別(A2)…レッドダニエル(下原理)
◆7/14(木)門別3R 2歳未勝利…ベイビーガール(小林靖)
◆7/16(土)中京8R 3歳上500万下…ストロングタイタン(ホワイト)
◆7/17(日)福島3R 3歳未勝利…サインズストーム(▲木幡初)
◆7/17(日)函館10R 渡島特別…ルヴァンカー(藤岡佑)

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2016.07.08

6頭いずれも勝機あり

今週は6頭が出走して全馬勝機ありで楽しみ。特に福島で出走する3頭は、いずれも戸崎騎手が鞍上で1番人気が予想され、景気よく3戦3勝と行きたい。

◆7/09(土)福島10R 松島特別…◎ストレンジクォーク(戸崎)
準オープンで2戦連続2着後、クラス再編で1000万条件に降級した。実績面・時計面とも断然の存在で、この日のメインレースに出走しても良かったくらい。相性の悪かった東京コースでも2着になったのは成長の証で、福島替わりはプラス。あまり器用なタイプではないだけに、11頭立てと少頭数になったのも好材料。別定戦ということもあり、ここはちょっと取りこぼせない。もし負けるとしたら逃げ馬を捕まえきれないケースか。

◆7/09(土)中京11R 白川郷S…△ポイントブランク(藤岡康)
2週間前のレースを除外されて2ヶ月半ぶりのレースとなる。準オープンに昇級しても5着とまずまずのレースができたし、今回はハンデ戦で55キロなら他馬との比較で有利。通算13戦して、6着と10着が1回ずつあるほかは全て掲示板内の入っているほどの堅実さで、除外された分だけしっかり乗り込めたことから、ここも力は出せる状態にある。他の有力馬がいずれも差し・追い込み脚質で、展開面で有利なのもプラスで、ここも上位争いはできるはず。

◆7/10(日)福島3R 3歳未勝利(牝)…◎クイックモーション(戸崎)
体質が弱く、続けてレースを使えないし、速い追い切りもできない現状。それでもデビュー以来、3着・2着・2着と僅差の競馬には持ち込めているし、今の未勝利戦では実力上位の存在。今回は前走入着馬が他に1頭だけと、かなり相手に恵まれたし、リーディングジョッキーへと鞍上が大幅に強化され、未勝利卒業の期待が高まる。とりあえず1つ勝っておけば、じっくりと体質が強化されるのを待つ余裕ができるし、ここは何とか乗り越えて欲しい。

◆7/10(日)福島5R 2歳新馬…◎キュイキュイ(戸崎)
現2歳世代2頭目のJRAデビューとなる。募集価格が1600万円とお手頃ながら、兄にオープン馬のヤングマンパワーがいるし、募集直後から前向きな気性と乗り味の良さを褒められていて、ここまで怪我なく極めて順調に進められた。調教VTRを見ても体の使い方が非常に上手く、牡馬混合の1800m戦でも勝ち負けに持ち込めるはず。ただ、ノーザンファームでの育成当時は肉付きの良い体型だったのに、440キロまで絞れてほっそりしている点は少し心配。

◆7/10(日)中京6R 3歳未勝利…▲デューズワイルズ(デムーロ)
既に9戦して2着~4着が7回もあり、好走はできるもののなかなか勝ち切れない。ここ5戦はとにかくスタートダッシュが利かずに後方からの競馬になっている点がネックで、大勢が決した後に差し込んでくるレースばかりで、着順の割にはあまり惜しくない内容が続いている。ここのところ使い詰めで上積みは乏しいだろうけど、今回はデムーロ騎手に乗ってもらえ、いつもより前に付けられれば勝機も十分。直線が長くて急坂もある中京は、後ろから行くこの馬にとっては最適kなコースで、もう勝ち星が欲しい。

◆7/10(日)中京7R 3歳上500万下(牝)…○レーヌドブリエ(中谷)
前走は500万に降級してさっそく2着に好走できた。かなり積極的な競馬をして、直線早め先頭に立ったところを後方に控えていた軽量の3歳馬に差されてしまった。今回はチューリップ賞3着の実績があるラベンダーヴァレイとの一騎打ちムードで、今度は逆に直線で後ろから差せるかといった展開になりそう。差しが届きやすい中京コースは歓迎ながら、道悪はダメなタイプで、何とか稍重くらいにはとどまらないか。

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2016.07.06

プルミエエトワール引退

サンデーサラブレッドクラブ所属のプルミエエトワール(牝3歳:父ヴィクトワールピサ)が、成績不振のため引退することになった。

昨年の11月に芝のレースでデビュー。新馬戦なのに成績上位とは言いがたい國分恭介騎手が鞍上になり、後方を1周してきただけの何の工夫もない騎乗ぶりで14頭立ての13着に惨敗。結果的にこれが尾を引いてしまい、以降はダートばかり5戦して、園田での交流戦では逃げて2着に入ったものの、それ以外の4戦はいずれもあまり惜しくない内容。今夏、函館で2戦続けて3コーナーで一杯になるレース内容だったので引退が決まった。ホントは芝向きの血統なのに、デビュー戦で気のない騎乗によって惨敗したので、それから芝のレースに使われることがなかったのは残念。
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2016.07.03

器用さに欠けながらも上位好走

アップクォークは器用さがなく、ちょっと勿体ない4着。同じく不器用ながらアグレアーブルは古馬混合500万を快勝し、秋が楽しみになった。

◆7/02(土)函館6R 3歳未勝利…×プルミエエトワール(▲坂井)→9着
前走から4キロ減っても、もともと大柄な馬体なのでむしろちょうどいい体つき。いつものようにチャカつき気味にパドックを周回していた。揃ったスタートを切り、押してラチ沿いの4番手に付けた。道中は逃げ馬の後ろに位置してロスのない追走で、気分良く走ってそうに見えたものの、また3コーナーに入ったあたりで手応えが怪しくなって後退し始めて勝負圏外に沈み、2.1秒差の9着に終わった。ジョッキーがかなり上手く乗ってくれたのに今回も早々とバテてしまい、レース内容に前進が見られずだいぶ厳しい。馬体が絞れた今の状態でもう1回芝のレースを走らせてみたい。

◆7/03(日)函館7R 3歳上500万下(牝)…△アグレアーブル(岩田)→1着
プラス6キロでも増えた印象は受けず、もっと増えてもいいくらい。力強い歩様ながら、多少うるさい面を見せてパドックを周回するのもいつも通り。やや飛び上がるようにゲートを出て、急かせず中団の後ろに位置し、ちょうど周りに馬がおらずスムーズな追走ができた。向正面で馬群の外に出すと、馬の反応が悪いのか岩田騎手に促されるシーンが何回かあった。4コーナーから馬群の外を回して追われ、直線に入って何回か手前を替えながらいい勢いで先頭に迫り、ゴール前で半馬身出て嬉しい2勝目を挙げた。大トビで首を使わないフットワークをしているので、見るからに不器用なレース運びだったけど、それでも勝ち切るんだから大したもの。秋が楽しみになった。

◆7/03(日)中京9R 美濃特別…×グレンガイル(デュプレシス)→9着
ようやく10キロ絞れ、見た目にもスッキリしたいい体つき。いつものようにキビキビとパドックを周回して気配は良好。ゲートの出があまり良くなく、後方2番手から。見るからにスローな流れになってしまい、道中は後方のまま控える形に。馬群の外に出して3コーナーからは持ったままポジションを押し上げ、4コーナーでは一旦中団まで迫ったものの、ペースアップした時に付いて行けない感じで後退してしまい、直線でも伸びず9着に終わった。芝の走りは悪くないように見えたけど、レース上がりが33.9秒ではさすがに対応できない。

◆7/03(日)福島11R ラジオNIKKEI賞…▲アップクォーク(柴山)→4着
前走が数字の上ではだいぶ増えていたので、6キロ絞れて仕上がり良好。歩様がちょっとこぢんまりしているのもいつも通り。ゲートの中でガタガタしてしまい、出遅れた上に両側から挟まれて後方3番手に。ややスローな流れになり、1~2コーナーは控えたままじっくりと構えて、向正面では馬群の中に入れてじんわりとポジションを押し上げ後方6番手で3コーナーを回り、そこからはなかなかハッキリとした進路を取れないまま後4コーナーを回り、直線では馬群をこじ開けるようにいい脚で先頭に迫ったものの4着まで。かなりロスの多い競馬でもったいない内容になってしまったけど、それでも0.3秒差だから古馬混合の1000万条件も即通用する。夏場は休ませるとのことで、秋緒戦は長めの距離を使ってみたい。

【次週出走予定】
◆7/09(土)福島10R 松島特別…ストレンジクォーク(戸崎)
◆7/09(土)中京11R 白川郷S…ポイントブランク(藤岡康)
◆7/10(日)福島3R 3歳未勝利(牝)…クイックモーション(戸崎)
◆7/10(日)福島5R 2歳新馬…キュイキュイ(戸崎)
◆7/10(日)中京6R 3歳未勝利…デューズワイルズ(デムーロ)
◆7/10(日)中京7R 3歳上500万下(牝)…レーヌドブリエ(中谷)

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2016.07.02

ハンデ・枠に恵まれてチャンスは十分

社台・サンデーの1歳馬は、ブリージーウッズ15(父:ヴィクトワールピサ)が満口にならず出資確定しました。社台サラブレッドクラブのJRA所属馬に出資するのは7年ぶり。地方馬は、木曜日の門別惨敗が未だに納得できないので2次募集も見送ります。

◆7/02(土)函館6R 3歳未勝利…×プルミエエトワール(▲坂井)
前走は函館の今年最初のレースだったせいか、かなり速いペースに巻き込まれてしまい、3コーナー手前で一杯になる大敗を喫した。中1週でも函館の滞在競馬で余計なストレスはかからないはずで、前走よりは走れる態勢にありそう。ただ、相手関係は大幅に強化されたし、持ち時計もかなり見劣る水準で、ここは余程のことがない限りは入着すら困難な状況。それでも未勝利を脱出するには、もう時間がないので最低でも入着しておかないと厳しいし、3キロ減の坂井騎手を生かして何とか前進を。

◆7/03(日)函館7R 3歳上500万下(牝)…△アグレアーブル(岩田)
ここ3走とも内枠がアダになり、馬群の中でのびのびと走れず不本意な競馬が続いている。今回は小回りの函館となり、内枠を引いたらさらに走りづらくなるので、ここは距離損はあっても外枠を引きたいところ。12頭立てとフルゲートにはならなかったし、1000万からの降級馬が2頭いるもののいずれも休み明けなので、この馬にも十分チャンスはありそう。ただ、昨年からあまり馬に成長が見られないので、ここを使わずに夏場は休養に充てて欲しかった。

◆7/03(日)中京9R 美濃特別…×グレンガイル(デュプレシス)
3歳時の8月以来、14戦ぶりに芝のレースを使うことになった。きょうだいはいずれもダートより芝の方が走っているし、この馬も芝の新馬戦で0.2秒差4着という実績があり、ここのとことダートでは完全に頭打ちになっていることから、芝替わりはいいレース選択だと思う。降級馬・1戦1勝馬・未勝利馬もいる多彩なメンバー構成ながら、10頭立てと少頭数になったのもプラス。ただ、開幕週の芝でのスピード決着には対応できそうもなく、差しの利く流れにならないと厳しそう。

◆7/03(日)福島11R ラジオNIKKEI賞…▲アップクォーク(柴山)
前走は新潟特有の速い上がり勝負が合わなかったのか、かなりモタモタしてゴール前で何とか差し切った印象。それでも3ヶ月ぶりで18キロ馬体が増えてパワーアップしていたし、ここにきて素質が開花しつつある。兄が昨年のこのレースでスムーズさを欠きながら7着に入っているし、この馬も中山で2着好走の実績があることから、福島の小回りコースは全く問題なく対応できるはず。前走後、すぐにこのレースが目標に置かれて仕上がりは良好。ハンデも53キロと恵まれ、1コーナーまでの直線が短い芝1800mで3番ゲートを引いたのもラッキー。ハンデ戦だけにかなりの混戦模様だけど、実力的には何ら見劣らず、馬群を上手く捌ければ十分チャンスはある。

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2016.07.01

負けるべくして負けた4着

2頭とも4~5番手くらいかと思って「△(連下候補)」扱いにしたら、ズバリ4着・5着。こういうどうでもいい予想だけは良く当たる。
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◆6/30(木)門別4R フレッシュチャレンジ…△ドライビングジョイ(岩橋)→4着
能検よりも2キロ増えて468キロ。前肢の出が悪くてトモもなかなか力が入らず、体つきだけは仕上がりすぎなくらいに細く見えたし、さらに引きずられるようにパドックを周回していて、とても馬券は買えない状態で、単勝1.3倍は明らかに買われすぎ。あまり良いスタートではなく、ダッシュが付かず徐々に遅れはじめ、砂を被ると頭を上げて先行集団からは離されてしまった。3コーナー手前からムチが飛ぶほど追走に一杯で、4コーナーはかなり外を回しつつ、直線に向いてもこれといった伸び脚がなく、ゴール前でバテた馬を交わした程度の4着に終わった。能検で無意味な逃げを打って砂を被らせなかったのがモロに響いた格好だし、体重こそプラスでも馬に覇気がなかった。別に太めでもなんでもなかったのに能検でビッシリ追った後の中7日での出走は、いくらなんでも2歳馬にとって臨戦過程が厳しすぎた。負けるべくして負けた一戦。レース後のコメントを見ても、「砂を被せていなかったので」云々と、レース前から分かりきっていたことを敗戦の弁としているし、状態が落ちかかってるので慌てて使ったのかと思いきや、このまま続戦が示唆されているし、オーナーサイド・調教師・騎手ともに馬を良くしていこうという意識がまるで感じられないのが残念。
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◆6/30(木)門別4R フレッシュチャレンジ…△ベイビーガール(小林)→5着
能検より4キロ減って448キロ。まだ顔つきも馬体も幼さが残っていても、キビキビと元気いっぱいにパドックを周回していて、こちらはいい雰囲気。揃ったスタートを切り、押して先行集団に取り付いて差のない4番手でレースを進めた。大外枠を引いて終始馬群の外を回らされる展開で、4コーナーからムチが入って懸命に追われたものの、直線に入る頃には先頭集団とはハッキリと差が開いてしまい、ゴール前でドライビングジョイに交わされて5着に終わった。外を回らされてかなりの距離損があったけど、タイキシャトル産駒だけに力の要るダートは合わなそう。
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