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2016年2月

2016.02.28

期待以上の、夢が広がる勝利

ストレンジクォークが期待以上の素晴らしい追い込み勝ちを決めてくれ、これで3週連続の勝利となった。ブレッシングテレサも鮮やかなデビュー勝ちで、レース内容も新馬戦にしては上々だったし、オークストライアルの夢を見られるかもしれない。

◆2/27(土)小倉10R 日田特別…◎ノーブルソニック(鮫島駿)→10着
前走はキビキビと力強くパドックを周回していたのに、この日はいつものようにトボトボとやる気がなさそうに歩いていた。スタート直後から行く気が見られず、押っつけながら後方4番手につけた。平均的な流れになり、向正面では馬群の外に出してこれなら上位間違いなしと安心したものの、3コーナーに入ったあたりから明らかに手応えが悪化。追っても前との差をなかなか詰められないまま直線に向くと、内からヨレた馬のアオリを受けて追いづらいシーンもあり、直線でも伸びず10着に終わった。直線の不利は大きかったけど、立て直してからも全く伸びなかったし、道中は比較的スムーズで馬場状態も前走と同様だったので、この負け方はよく分からない。

◆2/27(土)阪神12R 4歳上1000万下…△サンタエヴィータ(川田)→3着
こちらは対照的に、前走はずっとチャカつきながらパドックを周回していたのに、今回は落ち着いていて踏み込みに力強さもあって上々の状態。揃ったスタートを切り、じんわりと行かせて4番手に位置した。向正面はかなりスローになり、3コーナーでペースが速くなった時も動かずに待つ余裕があり、周囲の馬が後退するなか3番手で直線に向くと、いい脚で先に抜け出した2頭に迫ったものの、わずかに及ばず3着となった。牡馬混合戦でこれだけ走れれば上々で、2000mの距離も全く問題なし。もちろんこのクラスではもう順番待ち。

◆2/28(日)阪神5R 3歳新馬…▲ブレッシングテレサ(藤岡康)→1着
胴長の体型。まだ緩さは残っていても、落ち着きがありトモの歩様にも力強さはあり、上々の仕上がり。ソロッとゲートを出て、少し気合いを入れつつ2番手を取りに行った。前半の1000mはスローな流れに落ち着き、3コーナーの入り口でペースが上がった時も余裕の手応えで2番手をキープ。外から1番人気の馬が並び掛けてきて直線に向くと、残り200mで逃げ馬を交わして先頭に立ち、そこからは後続を突き放して嬉しいデビュー勝ちを飾った。好位でレースを進められたのが勝因だけど、ラスト1000mのラップがずっとスピードを維持したまま走っていて優秀。決して上がりが速いだけの恵まれたレースではなく、もしかしたこの馬はかなり強くなるかもしれない。

◆2/28(日)中山5R 3歳未勝利…×ゴールドエフォート(勝浦)→5着
短期放牧しても馬体が増えず、この馬にしては珍しく終始チャカつきながらパドックを周回していて、気配は褒められず。好スタートを決め、持ったままスッと下げて後方5番手くらいでレースを進めた。縦長の展開になり、外に馬がいないスムーズな流れに。3~4コーナーでは馬群の外を回して進出し、直線に向いたところではジリジリと前との差を詰めたものの、外から来た馬の方が脚色が良く、5着に上がるのが精一杯だった。中山コースでもよく頑張っているし、1800mの距離をこなせたのも上々。ただ善戦はできても突き抜けられるイメージが湧かない。展開がハマるのを待つしかなさそう。

◆2/28(日)中山9R 富里特別…◎ストレンジクォーク(ルメール)→1着
プラス4キロでちょうどいい体つき。じんわりと気合いが乗ってトモの送りも力強く、パドックの時点で負けようがないと確信できるほど。揃ったスタートを切り、少し抑えて後方に控える。1800mにしては緩い流れになり、向正面に入ったところでは持ったまま後方2番手に。3コーナーに入ってもジョッキーは全く手を動かさず最後方に下がってしまい、それでもまだ抑えたまま残り400m地点でようやく追い出すと、馬群の外から1頭だけ違う脚色で、前を行く馬をまとめて面倒見て、直線一気の追い込み勝ちを決めた。単勝1.6倍の圧倒的支持を集めていたのでかなりヒヤヒヤしたけど、こうやって勝つんだと言わんばかりの目の覚めるような乗り方で、この内容なら準オープンでもすぐ通用するし、先々はオープンや重賞でも期待できそう。

◆2/28(日)阪神12R 4歳上1000万下…△マズルファイヤー(岩田)→3着
566キロと相変わらずの超大型馬。ドスンドスンとトモを叩きつけるような歩き方で、この馬なりに調子は良さそうだった。好スタートを決め、押して2番手を取りに行った。1400m戦にしてはそこまで速いペースにはならず、持ったままいい手応えで2番手をキープしたまま3~4コーナーを回り、直線の入り口で逃げ馬を交わして先頭に立った。そこから一旦は抜け出して残り200地点ではそのまま押し切るに見えたものの、残り100m地点で脚色が鈍ってしまい3着となった。いい先行力を見せてくれたし、一度使われた次走は粘りが増しそう。ただ、大型すぎて順調さを欠くケースが多く、この馬の場合は続けて使えるかがカギになる。

【次週出走予定】
◆2/29(月)名古屋3R 3歳4組…デラニュースター(丸野)
◆3/06(日)小倉9R 4歳上500万下…ルヴァンカー(未定)
◆3/06(日)中山10R 上総S…レッドルーファス(柴山)
◆3/06(日)小倉11R 太宰府特別…ウェスタールンド(鮫島駿)

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2016.02.26

今週も確勝級が1頭出走

2週前はアルーアキャロル、先週はアップクォークと確勝級の出走馬がいたけど、今週はストレンジクォークが自信の1頭。果たして3週連続の勝利なるか?

◆2/27(土)小倉10R 日田特別…◎ノーブルソニック(鮫島駿)
前走は初芝でもいい脚で追い込んで3着に好走した。ダートと同様、レースの前半は行き脚がつかずにモタモタしていて、2戦目でその点がマシになれば更に前進できそう。今回は前走馬券圏内がこの馬のみ、さらに近3走で入着経験があるのは他に5頭だけと、特別戦にしては相当低調なメンバー構成。ただ、この馬も前走3着とはいえ走破時計はかなり平凡で、着順だけ見ると危険なのも事実。16頭立ての多頭数をいかにうまく捌けるかにかかっている。たぶん勝てるけど、確勝とまでは言えない。

◆2/27(土)阪神12R 4歳上1000万下…△サンタエヴィータ(川田)
牡馬相手の1000万条件でも4着・2着があり、今回のメンバーに入っても引き続き上位争いできる実力の持ち主。持ち時計も上位。調教師が引退を控えているせいか、ここのところ使い詰めで、特に前走は明らかにパドックの時点から疲れている印象を受け、さらに上積みがあるかとなると疑問符。ここ2走はジョッキーの判断が悪く、わざわざ前が詰まるようなところに進路を取り、マトモなら勝っていたレースを取りこぼしていて、今回こそは道中動かずにインでじっと脚をためるレースをして欲しい。

◆2/28(日)阪神5R 3歳新馬…▲ブレッシングテレサ(藤岡康)
昨年11月にゲート試験は合格したもののまだ非力だったため、ここまでNFしがらきでじっくりと鍛えられてきた。もともと先週の小倉でデビュー予定だったことから、乗り込み量は足りており仕上がりは上々。新馬戦だけに相手の比較が難しいけど、ダイヤモンドSを勝ったアドマイヤラクティの妹なので、芝の中長距離は向いているはずだし、追い切りの動きも良く、十分チャンスはあるのでは。

◆2/28(日)中山5R 3歳未勝利…×ゴールドエフォート(勝浦)
デビュー以来4戦して3回入着していながら、いずれも大勢決した後で差してくる全く惜しくないレース内容。もっとスタートダッシュを決めていい位置を取れるようにならないと厳しそうだけど、そうするとかえって脚が鈍りそうで、どうにも勝てるイメージが湧かない。今回は中山コースに替わり、前が止まるような展開になれば前走以上のレースができる可能性も。牝馬限定戦でかえってメンバーレベルが高くなってしまい、1800mへの距離延長もプラスとは言いがたい。

◆2/28(日)中山9R 富里特別…◎ストレンジクォーク(ルメール)
およそ2ヶ月ぶりの出走となり、前走後はここを目標に進められた。1000万条件はすぐにでも勝てる実力を持っていながら、メイショウサムソン産駒のせいか勝負所での加速に時間がかかるタイプで、あと少しだけ届かないレースが続いている。得意の中山コースなら展開を問わずいい脚で差してこれるし、今回はルメール騎手に乗ってもらえることになり、いつもよりはいいポジションでレースができそう。クラス実績のある馬も何頭かいるけど、時計面も優位でここは取りこぼせない。

◆2/28(日)阪神12R 4歳上1000万下…△マズルファイヤー(岩田)
1000万条件勝ちを目前にしながら、心房細動や夏負けでなかなか順調にレースを使えない。今までは先行して粘れるかどうかのレースをしていたのが、昨年末の前走では差す競馬で4着と、走りが前向きになったのは大きな進歩。かなり骨っぽい相手が揃って強気にはなれないけど、時計的には通用するし、大型馬で力の要る馬場状態になれば浮上の余地はある。ここ3年も勝ち星から遠ざかっていて今年で6歳になり、もうひと花咲かせられないものか

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2016.02.25

園田移籍初戦は2着

レッドダニエル、なかなかいいレース内容で2着となり、南関東移籍に必要な賞金は稼げそう。この先が楽しみになった。

◆2/23(火)園田3R 3歳C2…ジャンピングシープ(川原)→1着

◆2/24(水)園田8R B1特別…▲レッドダニエル(木村健)→2着
動画でパドックを見た限りでは、ちょっと落ち着きを欠きながらの周回で、それでもJRA時代に比べれば許容範囲。馬体も仕上がっていた。揃ったスタートを切り、周囲の方が早くて5番手に付ける。2コーナーで外から被されそうになったので、押して外めの位置をキープ。向正面でジンワリと進出して2番手まで押し上げたものの、3コーナーではハミを抜いてしまったそうで逃げ馬に3馬身差を付けられ、直線に入ってもなかなか差が詰まらず絶望的に思えたところ、再度ハミを取ってゴール前で急追してアタマ差の2着となった。勝てれば最高だったけど、小回りの1400mにも対応できたし、JRA時代には見られなかった差す競馬ができて上々の内容だった。これなら園田初勝利は近い。

◆2/24(水)大井10R 風花特別…△ガーデンズキュー(吉原)→11着
こちらも動画でパドックを見た限りでは、チャカつきながら周回していていつもと変わらない雰囲気。ただし馬体は近走同様よく見えた。揃ったスタートを切り、急かせずに控え後方6番手くらいでレースを進める。砂を被らないいい位置に思えたけど、向正面に入ったあたりでマクり気味に進出した馬に外から交わされると途端に手応えが悪くなり、そこからは全く伸びないまま11着に終わった。吉原騎手が右手をケガしていた時点で厳しかったけど、2戦連続で一脚も使わないまま馬がレースを止めてしまい、牝馬でこうなって復活したケースは聞いたことがなく、ちょっとこの先は難しそう。

◆2/25(木)園田8R 3歳A特別…ハルカカナタ(田中学)→9着

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2016.02.24

レッドダニエル園田転入初戦

今週は地方馬4頭が出走する。火曜日のジャンピングシープは圧倒的人気に応えて初勝利を挙げたので、この2頭も続きたい。

◆2/24(水)園田8R B1特別…▲レッドダニエル(木村健)
大井の荒山厩舎に移籍するはずが賞金不足で南関東に転入できず、紆余曲折を経て園田移籍初戦を迎える。旋回癖は見せずにスクむこともなく園田でも順調なようだし、JRAの1200m戦でも先行できるスピードがあるので、園田の1400mなら前に行けるはず。とはいえコーナーが4つあるので、道中いかに息を入れられるかがポイント。JRAからの転入馬でもB1クラスはそう簡単に通用しないし、もともとスタートに難がある馬なので、初戦からどこまでやれるか。木村健ジョッキーの手腕に期待したい。

◆2/24(水)大井10R 風花特別…△ガーデンズキュー(吉原)
前走は内枠でモマれたのがたたって、デビュー以来最悪の大敗を喫してしまった。過去の走破時計からしてあれが実力ではないし、この中間もしっかりと本数を乗り込まれ、力は出せるデキにありそう。距離損はあってもモマれない大外枠を引いたのもプラス。ただ、今回も連勝馬が3頭いるなど全体的にメンバーレベルが高いし、外回りの1800mから内回りのマイルに距離が短縮されるのは減点材料。1番人気必至のピエールペガサスとは差のない競馬をしているし、マトモならここも上位争い。先日重賞を制覇した、全兄ジャルディーノに成績面で近づきたい。

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2016.02.21

出走機会3連勝を飾る

ショコラシュクレ・アップクォーク・ソーディヴァインと出走機会3連勝を挙げてくれた。次週の出走予定馬も上位争いが期待できそうで楽しみ。

◆2/17(水)名古屋9R 若鮎特別…デラニュースター(丸野)→6着

◆2/19(金)船橋2R 3歳(七)…◎ショコラシュクレ(森泰斗)→1着
実馬を見るのは今回が初めて。マイナス12キロという数字を見て、太めが絞れたのかと思ったら、トモの肉付きが寂しくてかなり細く見えた。トモの歩様に力強さがなく、パドックだけなら馬券は見送りたくなるクチ。レースでは、まぁまぁ揃ったスタートを切って、逃げ馬の外に並び掛けて2番手に付ける。かなり縦長の展開となり、道中は半馬身~1馬身差をキープしてプレッシャーをかけた。4コーナーでいい手応えのまま逃げ馬に並び駆け、直線の残り200mで抜け出すと後続に7馬身の差を付けて初勝利を挙げた。なかなか時計も優秀で、次走も引き続き上位争いできそうな水準。かなりフレームのしっかりした馬なので、馬体は30キロくらい増えてもいいくらい。
201602192 201602191

◆2/20(土)東京5R 3歳未勝利…◎アップクォーク(ヴェロン)→1着
体つきはスッキリしつつも、トモや歩様に力強さがあり、パドックの外めをキビキビ周回していてケチの付けようがない好気配。揃ったスタートを切り、3列目の7番手に控える。早すぎず遅すぎない平均ペースとなり、道中は動かず7番手のまま。3~4コーナーで馬群の外に出し、直線に向くと馬場の三分どころに出していい脚で先頭との差を詰め、残り300mあたりで早めに先頭に立つと、危なげなくリードをキープしたまま嬉しい初勝利を挙げた。ここは順当勝ちで、まだまだ上を目指せる器。調教でアオったマジックタイム(牝5歳)が京都牝馬Sで2着に入ったのも自信になる。

◆2/21(日)京都6R 3歳500万下…▲ソーディヴァイン(佐藤友)→1着
前走よりさらに10キロ増えて530キロという数字を見た時は好走を諦めたけど、パドックを見ると全体的に馬がパワーアップした印象で、特に太くはなく気配は上々だった。今回もあまり良いスタートではなく、二の脚が早くて3番手の外に位置した。向正面では抑え加減の追走で、3~4コーナーもいい手応えのまま追い出しのタイミングを見る余裕があり、直線に向いて満を持して追い出すと、2番手にいた馬とのマッチレースとなり、残り200m地点で先頭に立って半馬身差をつけて2勝目を挙げた。勝ち時計も古馬1000万条件より0.1秒遅いだけで、1400mならオープンでも十分通用しそうで楽しみ。

◆2/21(日)京都7R 4歳上500万下…×ポリアフ(佐藤友)→9着
前走はほとんど走っていないせいか連闘でも増減なく、チャカつきながらパドックを周回していてもイレ込むほどではなく、気配は決して悪くなかった。揃ったスタートを切り、押して2番手を取りに行った。外から被されないちょうどいい位置だったものの、また今回も向正面に入った途端に早くもジョッキーの手が動き、3コーナーで後退し始めてしまい、その後も懸命に追われて大バテはせず1.9秒差の9着に終わった。そもそも状態面には問題がなく、今日くらいスムーズな競馬はもう見込づらいので、もう馬に走る気がないと判断され、これで引退となるかも。

◆2/21(日)京都9R つばき賞…▲クロークス(松田)→5着
パドックだけメンコを着用。脚長でスッキリした馬体で調子は良さそうに見えたけど、ちょっと左トモの踏み込みが甘いのが気になった。揃ったスタートを切り、ジンワリと先行させて2番手の内に付ける。スローな流れとなり、向正面の坂の上りでハナに立ったものの、3コーナーで物見をして外に膨れ、少し遅れを取ってしまった。すぐに立て直して再び先頭に立ちつつも、直線に向いた途端に後続がドッと進出してきて交わされてしまい、そこからはバテずに粘って5着は確保した。また出入りのある厳しい展開になりながらいくらも負けていないし、気性面が成長すれば500万条件でも十分通用しそう。

◆2/21(日)東京12R 大島特別…△アナザーバージョン(ルメール)→3着
前走が太かったので4キロ減ったのは好材料。それでもまだ絞れる体つきで、前肢の出が硬いのも気になった。揃ったスタートを決め、抑え加減でスッと5番手を取った。道中は行きたがるのをなだめつつの追走となり、3~4コーナーは隊列が変わらず5番手のまま。直線に向くと手綱を持ったままいい手応えで先頭に迫り、残り300m地点に入ってから追い始めて先頭に立つと、外から勢い良く差してきた2頭に一気に交わされたものの、後続とは差を開いての3着となった。1400mの距離でも問題なく先行できたし、むしろ抑えるくらいの余裕で距離短縮に対応できたのは収穫で、今後レース選択の幅が広がった。今なら直線が短いコースの方が良さそう。

【次週出走予定】
◆2/23(火)園田3R 3歳C2…ジャンピングシープ(川原)
◆2/24(水)園田8R B1特別…レッドダニエル(木村健)
◆2/24(水)大井10R 風花特別…ガーデンズキュー(未定)
◆2/25(木)園田8R 3歳A特別…ハルカカナタ(田中学)
◆2/27(土)阪神12R 4歳上1000万下…サンタエヴィータ(川田)
◆2/27(土)小倉10R 日田特別…ノーブルソニック(鮫島駿)
◆2/28(日)阪神5R 3歳新馬…ブレッシングテレサ(藤岡康)
◆2/28(日)中山5R 3歳未勝利…ゴールドエフォート(勝浦)
◆2/28(日)中山9R 富里特別…ストレンジクォーク(ルメール)
◆2/28(日)阪神12R 4歳上1000万下…マズルファイヤー(岩田)

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2016.02.19

人気上位でも注文が多い

今週は脈のある馬が多くて楽しみ。でも各馬とも不安要素を抱えていたり、好走条件が限られているタイプも多く、この週末は荒天の予報で馬場次第の面も大きい。

◆2/19(金)船橋2R 3歳(七)…◎ショコラシュクレ(森泰斗)
2戦目を迎える。前走は1000mで出遅れた上に不利を受け、道中なし崩し的に脚を使って3着止まり。1200mに距離が伸びるのはプラスなはずだし、前走程度走れば楽勝できるようなメンバー構成で、ここはマトモなら勝ち負けの期待ができそう。調教でもこの馬なりに動きがしっかりしてきたし、実質最下級クラスなら何とかなるのでは。

◆2/20(土)東京5R 3歳未勝利…◎アップクォーク(ヴェロン)
デビュー戦はハミ受けを矯正しながらのレースで4着、2戦目は出遅れて後方2番手から惜しくも2着と、未勝利は楽に卒業できるレベルには達している。前走後一息入れたことで、馬がかなり良くなっているようで、追い切りでも2週続けて古馬オープン馬を軽くアオる動きを見え、相当大きな不利でもない限りここは確勝級の存在。想定段階では除外必至だったのが、抽選で出走が叶った強運も生かしたい。ただ、土曜日はかなり強く雨が降る予報が出ていて、あまり馬場が渋るようだと減点が必要だし、鞍上がヘタクソすぎるのも不安。

◆2/21(日)京都6R 3歳500万下…▲ソーディヴァイン(佐藤友)
4ヶ月ぶりの出走となる。前走はモマれる競馬でスムーズさを欠き、15着に大敗してしまった。2走前の未勝利戦を好タイムで勝っていて、そのくらい走れれば500万条件のここでも勝ち負けに持ち込める。幸い、ハナにこだわりそうな馬も見当たらず、ゲートさえ互角に出られればスンナリ逃げの手に出られそう。牝馬ながら510キロを超える大柄な馬で、体重が大きく増えているようだと厳しいかも。

◆2/21(日)京都7R 4歳上500万下…×ポリアフ(佐藤友)
牝馬限定戦で10頭立てとなったことから、連闘で出走することになった。前走はモマれずスムーズな競馬ができたのに、向正面でレースを止めてしまったほどで、完全に走る気をなくしている。少頭数はプラスだし、地方競馬のジョッキーでしっかり追ってもらえば多少は前進の余地があるかもしれない。ただ、未勝利を勝った時の時計も平凡で、常識的には通用の余地はない。

◆2/21(日)京都9R つばき賞…▲クロークス(松田)
当初は東京のフリージア賞に回る予定が、9頭立てとなったこちらに出走することになった。しかも名古屋・笠松の地方馬が2頭いて、実質7頭立て。前走は出入りの激しい展開の中で良く粘って初勝利を挙げ、この頭数なら今回も先行して粘り込みを図る競馬ができそう。土曜日に降る雨によって道悪が残るようなら尚いい。ただ、距離が1800mに短縮されるのはマイナスで、間違いなく上位争いには加われるけど、頭までの自信はない。

◆2/21(日)東京12R 大島特別…△アナザーバージョン(ルメール)
中1週でもう1回東京コースを使われることになった。1000万条件でも再三好走しているし、得意の東京コースなら時計面も一枚上で、実力的には最上位。調教の動きも前走以上で状態面の不安もない。でも今回は1400m戦となり、これが1600mなら確勝でも、追って味のあるタイプではないので、距離が短縮されてスピードについて行けるか不安が残るし、道悪の高速決着になるとさらに厳しくなりそう。アッサリ勝つよりも2着・3着で賞金を重ねてくれた方が嬉しい。

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2016.02.15

「どう乗っても勝てると思っていた」

アルーアキャロルが期待以上の素晴らしい勝ち方でオープン入りを果たした。大野ジョッキーがレース後に「どう乗っても勝てると思っていた」と語ったほどの器で、さらに賞金を加算してぜひともユニコーンSからジャパンダートダービーへの路線を歩ませたい。

◆2/13(土)京都1R 3歳未勝利…×アーリードライヴ(菱田)→4着
6キロ絞れてようやく馬体がスッキリしてきて、キビキビした歩様で明らかに前走以上の好気配。大外枠から抜群のスタートを切り、抑えたまま一旦はハナに立ったものの、じんわりと下げて7番手くらいから。じっくりと脚をためて向正面から3コーナーまでは動かず、馬群の外を回して4コーナーから追い始め、直線に向いてからは先頭集団とはかなり差を付けられてしまい、そこからはジリジリと伸びて4着争いは制した。スタートからガンガン行かせていればもう少しいい着順だったかもしれないけど、抑えて差す競馬ができたし、1200mでも通用するスピードを見せてくれたのは収穫。この内容なら次走も前進できそう。

◆2/13(土)小倉5R 4歳上500万下…×ポリアフ(北村友)→15着
体重は変わらずちょうどいい体つき。ただ、どうも左トモがあまり前に出ないような歩き方をしているのは気になった。揃ったスタートを決め、徐々に前の方に行って4番手集団の外でレースを進めた。砂を被らないいい位置取りに思えたけど、向正面の半ばに差し掛かったあたりで早くも手応えが悪くなり、3コーナーでズルズル後退し始めて万事休す。3.8秒差でブービーの15着に終わった。ジョッキーによると馬がレースを止めてしまったそうで、ちょっとこの先も厳しいかもしれない。

◆2/13(土)東京9R 調布特別…×レーヌドブリエ(吉田豊)→7着
小柄な牝馬で6キロ増えたのは好材料。パドックでは落ち着きを欠くシーンもあったけど、数字以上に馬体がパワーアップして見えたし、トモの踏み込みも力強くなって状態は良さそうに見えた。好スタートを決めて内ラチ沿いの4番手を取りに行った。平均ペースでやや縦長の展開になり、道中は動かずにじっくりと構えて6番手で直線に向くと、進路がなかったわけではないのにいつものような伸びが見られず、そのまま流れ込んだだけの7着に終わった。逃げた馬が勝つ展開だったので位置取りは申し分がなかったし、かなりの強風で直線で向かい風だったにしても全く伸びがなかったのは気がかり。

◆2/13(土)東京10R 銀蹄S…×レッドルーファス(岩田)→8着
トモに力強さが感じられなかったし、横を向きながらパドックを周回していて、一目見ただけで今日は1円も馬券には要らないと分かったほど。ほぼ揃ったスタートを切り、後方3番手に控えた。馬群の外を回り、3~4コーナーの中間地点では一旦中団まで上がったものの、直線に向いてからはモタモタして伸びあぐね、バテた馬を交わして辛うじて8着まで上がった。逃げ残りで展開が向かない面はあったにせよ、ダートでも変わり身は見られず、2戦続けてほぼ回ってきただけなのが気になる。

◆2/14(日)京都1R 3歳未勝利…×プルミエエトワール(ヴェロン)→8着
6キロ増えて510キロでも太い印象は全く受けず、クビを使ってキビキビとパドックを周回し、いい気配に見えた。ちょっと伸び上がるようなスタートを切り、後方から押して4番手集団に付けた。砂を被らない馬群の外に出し、向正面でも手応え良く4番手をキープ。3コーナーから気合いを入れつつ先頭に並び掛けようとしたものの、直線の入り口ではむしろ徐々に後退してしまい、最後まで一杯に追われて8着でゴールした。時計面は全く褒められないけど、一応は見せ場を作れたしレース内容は良くなっている。脚抜きのいい不良馬場よりは乾いたダートの方が向いてそう。

◆2/14(日)東京5R 3歳500万下…◎アルーアキャロル(大野)→1着
デビュー戦の前走は歩様が硬くてパドックで幾度となく躓いていたけど、今回は硬さがだいぶ解消されていたし、馬体の造りも良くなっていて申し分ない気配。前走同様ハッキリと出遅れてしまい後方から。決して掛かっているわけではなく、持ったまま馬群に突っ込んで向正面の時点で中団までポジションを挙げていった。3コーナーでも馬群を縫うように進出し、4コーナーで馬群の外に出すと先頭を射程圏に入れる7番手くらいまで押し上げ、直線に向くと馬群の外から余力タップリに持ったまま先頭との差を詰め、残り200mでまだ持ったまま先頭に立ち、少し気合いを入れると後続をさらに引き離して3馬身半の差をつけて連勝を飾った。決して遅いペースではなかったのに、馬群の中に入って手綱を抑えたままスルスルとポジションを押し上げたのも凄いし、最後までほとんど追うところなく1:36.9という勝ち時計も破格。この先は他の競馬場でもレースをすることになり、今回のように大きく出遅れると挽回が難しく、なかなか連戦連勝とは行かないはずだけど、それでも気性面の問題はないし、馬群に入っても全くヒルむところもないのは大きな強み。とにかくケガなく順調に行くことを祈るのみ。
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◆2/14(日)小倉9R 4歳上500万下…△ノーブルソニック(△鮫島克)→3着
いつもはボーッとしながらパドックを周回するのに、この日はトモに力強さがあり、クビを使ってこの馬にしてはシャキシャキと歩いていて気配はよく見えた。ほぼ揃ったスタートを切り、芝のレースでもなかなか行き脚がつかず後方集団から。馬群の中に入ってなかなか進路を見出せずに道中は動けない苦しい展開。3~4コーナーは周りの馬と一緒に動き、直線に向いてようやく馬群の外に出すといい脚で先頭に迫るも、先頭に立つまでは至らずさらに外から伸びてきた馬に交わされ3着となった。相変わらずモタモタしたレースにはなたけど、芝でも十分やれたのは収穫で、ポジションを挽回しやすいという意味ではダートより芝の方が良さそう。

【次週出走予定】
◆2/17(水)名古屋9R 若鮎特別…デラニュースター(丸野)
◆2/19(金)船橋2R 3歳(七)…ショコラシュクレ(森泰斗)
◆2/20(土)小倉5R 3歳新馬…ブレッシングテレサ(藤岡康)
◆2/20(土)東京5R 3歳未勝利…アップクォーク(未定)
◆2/20(土)東京9R フリージア賞…クロークス(三浦)
◆2/21(日)京都6R 3歳500万下…ソーディヴァイン(佐藤友)
◆2/21(日)東京12R 大島特別…アナザーバージョン(ルメール)

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2016.02.13

「ここは通過点」

期待のアルーアキャロルが2戦目を迎える。調教の動きも破格で、現3歳世代のダート路線で相当な活躍をしてくれそう。調教師も「ここは通過点」と語っており、どんな競馬を見せてくれるか楽しみでならない。

◆2/13(土)京都1R 3歳未勝利…×アーリードライヴ(菱田)
前走はデビュー戦で大敗したにもかかわらず妙に人気だったけど、「やっぱりね」といった感じの大凡走。時計的にも未勝利勝ちの水準にはほど遠い。でもハナを叩く先行力は見せてくれたし、調教の動きもだいぶ良くなっていて、もう少しは前進できるはず。モマれない大外枠を引いたのも好材料。ただ、1200mへの距離短縮は明らかにマイナスで、先行するどころか追走に一杯になる可能性が高い。道中で脚をためられるかがカギ。

◆2/13(土)小倉5R 4歳上500万下…×ポリアフ(北村友)
500万に昇級してからは15着・11着と全く良いところがない。未勝利を勝った時のようにハナを切れるようならもっとやれそうだけど、今回は逃げそうな馬が見当たらないし、外枠の偶数番を引いたので、何が何でもの積極策を取りたい。小回りダート1700mはおそらくベスト条件で、スムーズに先行できるようならそう簡単にはバテない。ブリンカーの効果にも期待したい。

◆2/13(土)東京9R 調布特別…×レーヌドブリエ(吉田豊)
前走は1400mのスピードに対応できず11着に大敗。でもそれを除けば府中は1着・3着と相性が良いコースで、今回は得意の1800mに戻るので大崩れはしないはず。牝馬限定戦の割にはクラス実績のある馬や昇級馬が多く、メンバーレベルは高めだし、これといった先行馬が見当たらず、またスローな流れになりそうな点がどうか。420キロそこそこの小柄な牝馬で、府中への輸送も減点であまり強気になれない。

◆2/13(土)東京10R 銀蹄S…×レッドルーファス(岩田)
前走は後方に控えて1周回ってきただけの下らないレースになってしまった。ここのところピリッとした脚が使えないのでダートは間違いなくプラス。2年前に初ダートを連闘で勝利した時は後方からいい脚で差しており、今回もじっくりとためて直線で差す競馬になりそう。ただ今回は初の1400m戦になり、速い流れに対応できるかどうか。前が止まるような流れになれば浮上余地もあるけど、おそらくまた回ってくるだけになりそうな予感。馬体も10キロは絞れていないと厳しい。

◆2/14(日)京都1R 3歳未勝利…×プルミエエトワール(ヴェロン)
1/27に帰厩して、笠松の交流戦に向かうと言い、仕上がりがもう一つなので回避して2/20以降に回り、でも追い切ったら思いのほか仕上がったので今週の小倉戦で使うことになり、小倉の待機馬房が取れなかったので急遽京都に回るなど、相変わらずのドタバタぶりで全く走りそうな気がしない。でもその割には悪くないジョッキーを確保できているし、デビュー戦もブービーとはいえ勝ち馬から0.9秒差だったので、ある程度いいスタートを決めれば、ある程度の格好は付けてくれるのでは。大柄な馬でダートはプラスになるはず。

◆2/14(日)東京5R 3歳500万下…◎アルーアキャロル(大野)
今年一番期待している馬が2戦目を迎える。デビュー戦の前走は、大きく出遅れて後方から馬群に突っ込みモマれる競馬をして、直線では右に左に大きく蛇行しながら好タイムで7馬身差ぶっちぎった。軽度の骨折で休養したのがいい方に向いたのか、馬体・走りともさらにパワーアップしているとのこと。前走でスピード任せに逃げ切っただけなら不安にもなるけど、モマれる競馬を経験していて時計面の裏付けもあることから、ここは単なる通過点で500万はアッサリ卒業できる。とはいえ、ここを勝ってもその後しばらくダートの適鞍がないため、先を考えてわざと厳しい競馬をさせるのも手かも。ケガさえなければダート交流重賞をいくつも勝てる器。

◆2/14(日)小倉9R 4歳上500万下…△ノーブルソニック(△鮫島克)
500万条件のダートでも3着・2着はあるものの、砂を被るのを嫌がってダートでは全く行き脚がつかないし、脚元も固まってきたので、今回は芝のレースを使われることになった。血統的には芝でも全く問題なく、きょうだい馬はむしろ芝の方が走っていて、もともと器用なレースができるタイプで、ここでも上位争いに加われるのでは。調教の動きも近走では一番良く、ある程度前につけて好位差しを決めたい。

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2016.02.11

展開向かずもう一つの結果に

全4レースとも現地応援して、口取りも取れていたのに、残念ながら1勝もできず。展開も向かなかった。

◆2/06(土)京都9R 木津川特別…○ウェスタールンド(浜中)→9着
前肢がしっかりと前に出るようになり、腰の力がついた歩き方で気配は良好。揃ったスタートを切って、じんわりと抑えて後方3番手から。また悪いときの反応の悪さを見せ、向正面の時点から押っつけ気味の追走。3コーナーの下りに入ったあたりで流れが極端なスローになり、ようやくジョッキーの手が止まった。4コーナーでは動かず、直線に向いて外に出すと徐々に前との差を詰め、一瞬は掲示板くらいはありそうな勢いだったのに、最後は脚色が鈍って9着に終わった。緩い流れで展開が向かなかったとはいえ、前走よりレース内容が悪化してガッカリ。1600m向きのスピードはなさそうで、道中は掛かるのを抑えるくらいの方がいい。
Ke3a0241 Ke3a0357

◆2/06(土)京都12R 4歳上1000万下…◎サンタエヴィータ(川田)→4着
中1.5週・中1週でも馬体が減らなかったのは好材料。ただしパドックに入ってきてから本馬場に出るまでずっとチャカつきながら周回していたのは気になった。ゲートを互角に出て、急かせずちょうど中団でレースを進めた。決して速いペースではなかったものの、縦長の展開になり、いつでも外に出せる態勢。向正面までずっと中団のまま控え、3~4コーナーの勝負所に入ると外から進出してきた馬に被されて進路を見出せず、直線に入ってようやく狭い馬群を割って差を詰めて3番手までは上がったものの、最後は脚色が鈍って4着に敗れた。インでじっとしているか、いっそ強気に外を回していればもっと際どかったはずで、前走と同様に中途半端な乗り方になってしまった。
Ke3a0441 Ke3a0514

◆2/07(日)東京11R 東京新聞杯…▲グランシルク(池添)→10着
気負い気味にパドックを周回しても、この馬にしてはかなりマシな方で、発汗していなかったし踏み込みに力強さもあり好気配。あまり良いスタートではなく後方3番手から。ラチ沿いのインに控え、見るからに遅いペースになってしまい道中は抑え加減。道中は馬群の中でじっとしていて、直線に入ってからラチ沿いに進路をとって追われたものの、明らかに前がゴチャついていたため馬群の外に出し、そこでも前が開かないままピリッとした脚は使えず10着に大敗した。逃げ馬の上がりが33.5秒ではどう乗っても勝てないし、もし直線でそのまま内ラチ沿いを走っていたら落馬のアオリを受けていたはずで、今回のレースは度外視するしかない。
Ke3a0743 Ke3a0753

◆2/07(日)東京12R 4歳上1000万下…▲アナザーバージョン(田辺)→2着
プラス8キロという数字以上に太く見えたし、ブリンカーで視界が遮られているのが気になるのか、終始横を向きながらパドックを周回していた。いいスタートを切って4番手に付けた。スローのわりには縦長の展開になり、向正面の半ばあたりで馬群の外に出せた。この時点で好走は約束されたようなもの。3~4コーナーは被されることなくスムーズに外めを回り、直線に向いてしばらくは持ったまま仕掛け所を図るほど余裕があった。残り400m地点から追われると、先に抜け出した勝ち馬との差がなかなか詰まらず、むしろ残り100mからは突き放されてしまい、最後は後方から迫る差し馬をしのいで何とか2着は死守した。ペースが遅かった割にはかなり速い決着となり、パドックの時点で抜けてよく見えた勝ち馬が強かった。一度叩けば変わってくるはずだけど、準オープンでは適鞍が限られるので、このまま1000万条件で入着を繰り返すのも悪くない。
Ke3a0976 Ke3a1058

【次週出走予定】
◆2/11(木)園田8R 3歳A特別…ハルカカナタ(田中学)
◆2/13(土)小倉1R 3歳未勝利…プルミエエトワール(△鮫島駿)
◆2/13(土)京都1R 3歳未勝利…アーリードライヴ(菱田)
◆2/13(土)小倉5R 4歳上500万下…ポリアフ(北村友)
◆2/13(土)東京9R 調布特別…レーヌドブリエ(吉田豊)
◆2/13(土)東京10R 銀蹄S…レッドルーファス(コントレラス)
◆2/14(日)東京5R 3歳500万下…アルーアキャロル(大野)
◆2/14(日)小倉9R 4歳上500万下…ノーブルソニック(△鮫島克)

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2016.02.06

実力上位でいずれも脈あり

今週は上級条件ばかり4鞍の出走で、しかもいずれも脈があって楽しみ。

◆2/06(土)京都9R 木津川特別…○ウェスタールンド(浜中)
前走は道中掛かりながらも直線で内を突いて伸びる競馬で2勝目を挙げた。走り方がだいぶしっかりしてきたし、もともとかなり強いメンバーを相手に戦ってきたので、1000万クラスへの昇級は全く苦にしないはず。初距離なので一抹の不安はあるけれど、前走で掛かっていたことから1600mに距離が短縮されるのはむしろプラスになる可能性も十分あり、これといって抜けた相手も見当たらないことから、ここでも上位争いは必至。ペースが速くなりそうなのも好材料。まだまだ上を目指せる器で、ここもいい結果を。現地応援すると不思議と勝てず(行かなかった時は2戦2勝)、今回は嫌なジンクスを何とか払拭して欲しい。

◆2/06(土)京都12R 4歳上1000万下…◎サンタエヴィータ(川田)
牡馬混合の1000万条件でも4着・2着と実力上位の存在だし、ここ3戦はかなり優秀な時計で走っていて、牝馬限定の今回はよほどのことがない限りは馬券圏内を外すことはなさそう。ただ、今まではゆったりとしたローテーションで使われていて、今回は中1.5週・中1週の強行軍で、しかも速い時計で走ったことから、疲労が残っていないか一抹の不安はある。速い流れでもスローでもペース不問で走れる強みがあり、ここは順当勝ちを期待したい。

◆2/07(日)東京11R 東京新聞杯…▲グランシルク(池添)
オープン・重賞・G1でも常に0.4秒以内の差で走っていて、あとはほんの少しだけ展開が向けば突き抜けられそう。着順だけ見ると中山コースの方が向いてそうだけど、東京コースでも着差はわずかだし、しかも一瞬の切れよりは長くいい脚を使えるタイプで、乗り方次第では東京でも十分やれる。引き続き状態は文句なく、脚質的に池添騎手とは非常に相性が良さそうで楽しみは大きい。メンバーレベルがかなり高めで、速い決着も予想され、ここ2走よりも厳しいレースになるはずだけど、そろそろ賞金を加算したい。

◆2/07(日)東京12R 4歳上1000万下…▲アナザーバージョン(田辺)
去勢後は東京ダート1600mで3着・1着・4着と安定して走れていて、差す競馬が板について走りが安定してきた。ただ、外から被されると走る気をなくすし、抜け出すとソラを使って脚色が鈍るという非常に乗り方が難しい馬で、田辺騎手の腕前にかかっている。今回は後方からの競馬を試すらしく、有力どころはいずれも控えてレースを進める馬ばかりで、前残りの展開になるおそれもある。とはいえ、1000万条件でも再三好走してきた実力は一枚上で、内枠でモマれ込まない限りは今回も上位争いは確実。

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2016.02.03

道悪を生かして価値ある初勝利

長距離戦で楽しめそうなクロークスが何とか初勝利を挙げてくれた。今後は少しずつでも力を付けてもらい、2000mを超える距離で堅実なレースぶりを期待したい。

◆1/30(土)京都7R 4歳上500万下…△グレンガイル(浜中)→9着
気分良さそうにパドックを周回していたし、トモの踏み込みにも力強さが感じられ、状態は良さそうだった。ただし2キロしか減らず、まだ馬体は太め。いつものようにあまり良いスタートではなく後方から。向正面に入ったあたりで馬群の外に出し、マクり気味に進出して3コーナーでは3番手まで押し上げつつも、なかなか先頭を交わすまでには至らず、直線に向いた時には既に余力がなく9着に敗れた。積極的に向正面で動いたのは良かったけど、道悪でかなり時計が速くなってしまい、直線まで脚がもたなかった。

◆1/30(土)東京9R 立春賞…×レッドエンブレム(柴田善)→8着
ここ3戦はパドックの気配が良かったけど、今回は肩の出が悪かったし、全体的にちょこちょこと歩くような感じで疲れ気味に見えた。ほぼ揃ったスタートを切り、後方3番手からレースを進めた。内ラチ沿いの経済コースを通ってレースを進め、後方3番手に控えたまま。3コーナーからは馬群の外に出して徐々に先頭との差を詰め、直線に向いて外からジリジリと伸び、先頭に迫る勢いはなかったものの、バテた馬を交わして8着となった。勝ち馬からは0.5秒差とよく頑張っているけど、やはり1000万条件では勝てる気がしない。

◆1/31(日)中京2R 3歳未勝利…×アーリードライヴ(菱田)→15着
マイナス8キロと数字の上では減っていたけど、まだ見るからに太くて仕上がり途上。あまり良いスタートではなく、押して押してハナに立った。半馬身ほどリードを取っての逃げで、3コーナーに入ったあたりで外から並び掛けられると手応えが悪くなり、何とか4コーナーまでは踏ん張って先頭をキープし、直線に入ってからは完全に脚が上がってしまいブービーの15着に大敗した。1400m戦でハナを叩く脚は見せてくれたし、これでもっと絞れれば前進できそう。スタート直後の芝の地点でダッシュを利かせていたことから、芝のレースも悪くなさそう。

◆1/31(日)東京4R 3歳未勝利…△ゴールドエフォート(戸崎)→4着
小柄な馬なので6キロ増えていたのは好材料で、トモに力強さが加わってパドックでの気配は申し分なし。スタート直後に隣の馬に大きく寄られてしまい最後方から。向正面はラチ沿いを走らせ、3コーナーに入った地点では後方3番手に。そこからも内ラチ沿いにこだわって3~4コーナーを回り、直線に向いて内からスルスルと進出したものの先頭に迫るほどの勢いはなく、バテた馬を交わして4着となった。今回はスタート直後の不利が大きかったけど、今回もあまり惜しくないレースぶりで、上位好走はできても初勝利は遠い。

◆1/31(日)京都5R 3歳未勝利…△クロークス(デムーロ)→1着
細身の馬なので4キロ増えたのは好材料。でもパドックではチャカつきながら発汗していたし、眼を剥いて歩いて気性面に不安が残った。揃ったスタートを切り、少し気合いを付けて先行させ、2番手で1コーナーに入った。かなり縦長の展開となり、向正面に入るとマクった馬がいて3番手に下がった。3コーナーで一気にペースが速くなると前を行く2頭が後退して早めに先頭に立ち、直線では外から進出してきた2頭に被せられる厳しい展開になりつつも、内ラチ沿いで懸命に粘り、何とかクビ差リードを保って嬉しい初勝利を挙げた。道中はかなり出入りの激しいレースとなったのに、惑わされずしっかり走ってくれたのも大きい。既に再輸出されたコンデュイット産駒で、切れ味勝負になると分が悪いけど、今回のように道悪やスタミナが問われる展開になれば今後も十分出番がありそうで、非常に価値ある勝利となった。

◆1/31(日)東京10R 節分S…△レッドルーファス(柴田善)→11着
ちょっとトモの踏み込みが浅かったし、終始クビを内側の厩務員さんに寄せて歩いていて、気配は物足りず。外にヨレ加減のスタートで最後方から。平均ペースでレースは流れ、道中は最後方でじっとしたまま。直線に剥いて大外に出すと、なかなか前との差は詰められずに後方でもがいたまま。最後までピリッとした脚を使えないまま11着に敗れた。マイル戦で好走するスピードは持ち合わせていないようで、1周回ってきただけに終わった。少なくとも1800mは欲しいし、今ならダートの方がいいのかも。

◆2/02(火)園田1R 3歳C2…ジャンピングシープ(川原)→2着
※結果のみ

【次週出走予定】
◆2/06(土)京都9R 木津川特別…ウェスタールンド(浜中)
◆2/06(土)京都12R 4歳上1000万下…サンタエヴィータ(川田)
◆2/07(日)東京11R 東京新聞杯…グランシルク(池添)
◆2/07(日)東京12R 4歳上1000万下…アナザーバージョン(田辺)

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