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2016年1月

2016.01.30

入着以上の結果を期待

今週は賑やかに6頭が出走する。入着級の期待はできても頭までは厳しそうな馬が多く、展開の助けが欲しい。

◆1/30(土)京都7R 4歳上500万下…△グレンガイル(浜中)
ここ2戦はかなりメンバーに恵まれたけど、今回は500万クラスとしては標準的なレベル。前走は1年ぶりに馬券圏内に入り、もともと勝っているクラスなので歯車が噛み合えばそれくらいは走れる。ここを目標にしっかり乗り込まれ、ようやく太めも解消しそうで、500キロそこそこで出走できるようなら引き続き上位争い可能。ただ、今回もまた内枠を引いてしまい、モマれると弱いタイプで早めに馬群の外へ出せるかどうか。3コーナーの下り坂で早めに進出するようなレースを期待したい。

◆1/30(土)東京9R 立春賞…×レッドエンブレム(柴田善)
ここ3戦、この馬にしては非常にいい状態をキープしていて、着順こそもう一息でも見所十分なレースはできている。ただ、それでも入着できないあたり1000万条件では家賃が高く、今回さらなる上積みまでは見込めず苦戦必至か。雨が降って脚抜きのいい馬場になるのも減点材料だし、メンバーも格段に強くなり、悪条件だらけ。

◆1/31(日)中京2R 3歳未勝利…×アーリードライヴ(菱田)
9月の阪神戦でデビュー後、ソエが出たり深管を気にしたりで4ヶ月ぶりの出走となる。そのデビュー戦は5着だったとはいえ、勝ち馬からは3.7秒も離されたし、時計も勝ち負けからはほど遠い水準で、かなりの上積みがないと上位争いは厳しそう。以前に比べると動きがしっかりしてきたようだし、ある程度は前の方でレースを進められるようなら入着くらいはあっても良さそう。ワンターンの1400mもおそらく向いてるはず。

◆1/31(日)東京4R 3歳未勝利…△ゴールドエフォート(戸崎)
一息入れられ、およそ3ヶ月ぶりの出走となる。東京コースなら35秒を切る脚を使え、堅実に追い込んでは来るものの、着順のわりにはあまり惜しくない内容で、勝ち負けに加わるにはパワーアップが必要。小柄な馬だけに一息入れたのはいい方に向くはずで、1週前にビシッと追われて直前は軽めに追い切っていい状態でレースに臨めるらしく、今回はある程度馬場が渋りそうで、ジリジリと伸びるこの馬向きのレースになりそう。

◆1/31(日)京都5R 3歳未勝利…△クロークス(デムーロ)
こちらも一息入れられて3ヶ月ぶりの出走となる。特にどこかを傷めたわけではなく、放牧中もしっかり乗られていたし、状態は全く問題なさそう。過去2戦とも今回と同じ京都芝2000mで5着・4着と上位好走できているし、フルゲートでも全体的なメンバー構成はさほど強力でもなく、差す競馬で入着以上の期待もできるのでは。デムーロ騎手が空いていたのもラッキーで、おそらく馬場が渋るのもプラスになりそう。

◆1/31(日)東京10R 節分S…△レッドルーファス(柴田善)
もともと股関節が弱い馬でなかなか状態面が整わず、半年ぶりに復帰する。12月中旬に帰厩して、すぐここを目標にされて入念に乗り込まれてきたし、もともと鉄砲駆けするタイプでもあり、いきなり動ける態勢にありそう。調教の動きも文句なし。ただ、今回は異様なまでにメンバーレベルが高く、クラス実績のある馬や昇級初戦の馬ばかりで、この馬も準オープンは既に勝っているとはいえ、そう強気にはなれない。それでも東京コースは大得意で、道悪も全く苦にしないことから、掲示板は外さないのでは。

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2016.01.27

レッドダニエル、荒山厩舎に移籍できず

東京サラブレッドクラブ所属のレッドダニエル(牡5歳:父トワイニング)が、昨年12月13日のレースで12着に敗れた直後に、JRAから大井小林分場の荒山厩舎へ移籍することが発表されていた。外厩で一息入れられた後、1月20日に荒山厩舎へ移動して転入の手続きが行われようとしたところ、実は南関東転入に必要な獲得賞金額を満たしていないことが判明し、さりとてJRAの登録も抹消済みで戻れず、園田競馬の渡瀬厩舎へ転籍することになった。

レッドダニエルの獲得賞金は1,115万円。南関東への5歳馬の転入条件は賞金を900万円以上獲得しているか、8勝以上挙げていること。一見すると賞金的には条件を満たしているようにも思えるけど、JRAから南関東へ転入する場合、500万円を超える額については60%でカウントする規定で、500万円+(615万円×0.6)=869万円で、31万円足りない計算になる。そのため、いったんは荒山厩舎に移動したにも関わらず登録できず、JRAの登録は抹消していて地方で3勝を挙げないとJRAにも戻れないので、仕方なく園田へ移籍することになったという非常にお粗末な話。このクラブは2年前にレッドグラサージュという馬でも同じような騒ぎを起こしていて、こういう事務手続きがおそろしく苦手なようで呆れるばかり。

実はレッドダニエルは、ララベルやブリージーストームの近親で、ララベルの祖母とレッドダニエルの曾祖母が同じ。つまりララベルから見ると、レッドダニエルは従姉妹の長男に該当する。一族ゆかりの荒山厩舎へ転籍できることを喜んでいて、1月20日に入厩してからの調教コメントに「右トモが甘い」とあり、やはりこの一族共通の弱点なのかとある意味で嬉しさもあっただけに、全く何の意味もない園田への移籍は非常に残念。JRAで500万条件だった馬は園田のB1クラスに格付けされ、結構面倒なメンバー構成になるので、通用するか不安も大きい。もし31万円稼げたとしたら南関東に移籍するのか、今のところは不透明。もともと東サラは現5歳世代を最後に新規出資はしておらず、出資馬が引退するのを待って退会予定だったけど、こういう馬鹿なクラブは権利放棄してとっとと退会した方が良さそう。

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2016.01.24

1000万条件卒業は近い

未勝利や500万条件で2着・3着を繰り返されるとやきもきするけど、1000万条件以上なら賞金的にはむしろ歓迎できる面も。サンタエヴィータはさらに上のクラスも目指せそうなので、次はキッチリと勝ちたい。

◆1/18(月)名古屋1R 3歳3組…デラニュースター(丸野)→6着
◆1/21(木)園田10R 園田クイーンセレクション…ハルカカナタ(松浦)→8着

◆1/22(金)船橋1R 3歳未出走未受賞…ショコラシュクレ(森泰斗)→3着
パドックでの気配は不明。懸念していた通り、スタートで大きく立ち後れてしまい、3コーナーに入るまでには中団あたりまでポジションを挽回した。そこからは馬群の外を回して徐々に先頭との差を詰め、5番手で直線に向くと、ポジションを押し上げるのに脚を使ったせいかあまり伸びがなく、勝ち馬とはさらに差を広げられつつ、2着争いもわずかに及ばす3着となった。初勝利はそう遠くなく挙げられそうだけど、出遅れたのに終いの脚もピリッとしなかったし、馬の成長待ちといったところか。

◆1/23(土)京都3R 3歳未勝利…△デューズワイルズ(和田)→11着
終始チャカつきながらパドックを周回していたし、今回から着用したブリンカーが気になるのか、ずっと横を向いて歩いているのも気になった。ほぼ互角のスタートを切り、ちょうど中団あたりでレースを進めた。3コーナー手前からムチが飛んで激しく追われ、4コーナーまでは何とか馬群に食らいついていたものの、直線に向いた時には余力がなくなり後退しはじめ、11着に終わった。1400mはスピード不足だし、ブリンカーの効果もなかった。もっとゆったり進められる距離で、大外を引くか少頭数に恵まれるのを待つしかなさそう。

◆1/23(土)京都8R 4歳上1000万下…○サンタエヴィータ(川田)→2着
マイナス4キロでちょうどいい体つき。この馬にしては落ち着いていたし、トモの踏み込みに力強さが加わり、状態面は申し分なし。揃ったスタートを切り、逃げ馬の直後の4番手に付けた。やや遅いペースに落ち着いたのでいい位置取りで、あとは外に出すタイミングを図るだけ。3~4コーナーでは外から被されてなかなか進路が開かず、直線に向いてから前が開くとジリジリとは伸びたものの、先に抜け出した勝ち馬には及ばず2着となった。3コーナー手前で外に出すことを意識しすぎて、勝ち馬にラチ沿いへ入られてしまったのが誤算。結果的にはインでじっとしていれば勝っていたはずだけど、それでも牡馬混合戦でこれだけやれれば文句なし。1000万卒業も順番待ち。

【次週出走予定】
◆1/30(土)中京3R 3歳未勝利…アーリードライヴ(菱田)
◆1/30(土)京都7R 4歳上500万下…グレンガイル(浜中)
◆1/30(土)東京9R 立春賞…レッドエンブレム(柴田善)
◆1/31(日)東京4R 3歳未勝利…ゴールドエフォート(戸崎)
◆1/31(日)東京10R 節分S…レッドルーファス(柴田善)

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2016.01.23

2戦目で順当に前進を

今週は土曜日の2頭のみ。土曜日は雪の心配もなく問題なく開催されそう。

◆1/23(土)京都3R 3歳未勝利…△デューズワイルズ(和田)
デビュー戦は2着で、その後レースを重ねるごとに内容が悪くなり、前走は外から被された途端にブレーキをかけて12着に大敗している。今回はブリンカーを装着するとのことで前進が見込めるかも。とはいえダート1800m戦でもなかなか先行できない現状で、1400mへの距離短縮は追走に苦労しそうだし、モタモタしていると馬群にモマれ込む恐れもある。外めの枠を引けたので、いかに3コーナーまで気分良く走らせられるかがカギになる。

◆1/23(土)京都8R 4歳上1000万下…○サンタエヴィータ(川田)
前走は20キロ馬体が増え、ひ弱さがすっかり解消していい体つきになっていたし、勝ち馬は別格としても後方から差す競馬ができて、昇級初戦ながらメドの立ついい内容だった。半年ぶりを1度使われて順当に良くなっているようだし、ほぼ前走の再戦といったメンバー構成で、ここも上位争いは必至。12頭立てと比較的少頭数に落ち着いたのも好材料。先行馬が全く見当たらず展開面がどうなるか。あまり後ろに下げず中団あたりでレースを進めたい。

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2016.01.21

キャロット地方馬のデビュー戦

グリーンファームの地方馬は、出走頻度が高くて書くこともなくなってきたので、今後はレース後に着順だけ書くようにします。

◆1/22(金)船橋1R 3歳未出走・未受賞…▲ショコラシュクレ(森泰斗)
これがデビュー戦で、おそらく初出走馬での争いになりそう。10月1日に船橋へ入厩し、まだ上位を狙える状態にないとのことで、ここまでじっくり乗り込まれてきた。それでもまだ完調ではないそうで、11月末の能力試験では出脚が鈍くて後方のままゴールしていて、今回の1000m戦ではスピード負けする心配もある。ただ、サンデーの馬との併せ馬ではいい手応えのままアオったようだし、スタートで大きく後手を踏まなければ上位争いできそうな雰囲気。リーディングトップの森騎手に乗ってもらえるのも好材料。

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2016.01.18

2016年の初勝利はウェスタールンド

ウェスタールンドが期待を大きく上回る素晴らしいレース内容で今年の初勝利を挙げてくれた。JRAでの連敗も40でストップ。

◆1/12(火)大井10R 白富士賞…○ガーデンズキュー(真島)→10着
MXテレビで映っていた範囲では、いつもより落ち着いてパドックを周回していたし、さらに1キロ増えて504キロでも太い印象はなかった。後脚でゲートを蹴りながらも揃ったスタートを決め、ラチ沿いの6番手あたりに控える。砂を被るのを嫌がる仕草はなかったけど、向正面の中ほどで早くもムチが飛ぶほど反応が悪く、いつもならそれでも3~4コーナーでジリジリと伸びてくるのに、直線に入っても馬群の中で全く伸びがなく下がる一方で、デビュー以来はじめての二桁着順となる10着に大敗した。進路が狭くなったり、インの狭いところに入って走る気をなくしたそうで、確かに今までは内枠に入ることが少なかったし、距離損があっても外をスムーズに回した方がいいのかも。

◆1/13(水)園田3R 3歳C2…▲ジャンピングシープ(川原)→3着
初出走にしては落ち着いてパドックを周回していたし、馬体もキッチリと仕上がっていた。スタートダッシュが鈍くて後方3番手から。馬群の外に出して、向正面ではジンワリと中団まで押し上げ、3~4コーナーでは外を回しながら差を詰めて4番手で直線に向くと、先に抜け出した馬を交わすほどの勢いはなく3着まで。かなり外を回った割には小差だったし、この内容なら下級条件はすぐ卒業できそう。

◆1/13(水)大井10R ゆきやなぎ特別…◎ヴェルミオン(真島)→10着
いつもパドックではあまり良く見せない馬だけど、500キロ近くあるのにどうも馬体がこぢんまりと見えて460キロくらいに見えたし、いつもに増して踏み込みが甘く気配はもうひとつ。揃ったスタートを切り、逃げ馬の直後の3番手に位置した。向正面まではいつも通りスムーズに追走できていたのに、3コーナー手前からムチが飛んで明らかに手応えが悪く、それでも4コーナーで馬群の外に出すといい伸びを見せて先頭に並び掛けたものの、直線に入ってすぐに一杯になって後退してしまい、10着に大敗した。前日のレース終了後にコース内側へ砂を入れたそうで、最内枠を引いていちばん馬場が深いところを走らされたのが響いたか。今回の敗戦でクラシック戦線からは完全に脱落してしまった。

◆1/16(土)京都12R 4歳上500万下…○ウェスタールンド(浜中)→1着
プラス12キロでも太い印象はなく、今まではトモの踏み込みが甘かったのに、この日はトモが前へ入って非常にいい雰囲気。うるさい面も見せていなかった。揃ったスタートを切り、内側の6番手に付けた。レースは平均ペースで流れて縦長の展開になり、道中は抑え加減での追走。3~4コーナーでは馬群の中に入れて抜け出すところを探し、直線に入ると進路を一気にラチ沿いに切り替え、馬群の内からいい脚で抜け出し、1馬身1/4差の1着となり、嬉しい2勝目を挙げた。追い出すと馬体が伸びきってしまうのがこの馬の欠点だったけど、ここにきて馬体が完成してきたのか、最後まで綺麗なフットワークで走っていたし、抜け出してからフワッとする面も見せず、この内容なら上のクラスでも十分通用しそうで、今後が大いに楽しみになった。

◆1/17(日)中山7R 4歳上500万下…×レッドクラリス(大野)→11着
数字以上に細く見える馬だけど、今回は6キロ増えたせいかバランスのとれた馬体をしていたし、キビキビとした歩様でこの馬なりに状態は良さそうだった。揃ったスタートを切り、ダッシュが鈍く後方4番手から。終始ラチ沿いのインを通り、コーナーワークで先頭との差を詰めたものの、直線に向いても前が開かず追いづらいシーンもあり、馬群がバラけてからもこれといった伸びはなく11着に終わった。インにこだわる作戦は良かったけど、さすがに中山コースではそうそう内ラチ沿いは開かない。

◆1/17(日)佐賀11R 花吹雪賞…×ローカルロマン(田中直)→12着
いつもはちょっとチャカつきながらパドックを周回する馬なのに、妙に落ち着いていて覇気がなさそうな雰囲気。好スタートを決め、押して先行させて4番手に位置した。1周目のスタンド前では各馬抑えて折り合いに専念する中、1頭だけ早くも押っつけ気味で追走に苦労していて、向正面に入った頃には早くも後退しはじめ、あとは後退する一方で5.1秒差の最下位に敗れた。距離が長かったにせよ、1周目の直線で一杯になるのはさすがに早すぎるし、レース中にジョッキーが左トモを気にする仕草をしていたので、もしかしたら何かトラブルがあったのかもしれない。

【次週出走予定】
◆1/18(月)名古屋1R 3歳3組…デラニュースター(丸野)
◆1/21(木)園田10R 園田クイーンセレクション…ハルカカナタ(松浦)
◆1/22(金)船橋1R 3歳未出走未受賞…ショコラシュクレ(森泰斗)
◆1/23(土)京都8R 4歳上1000万下…サンタエヴィータ(未定)

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2016.01.16

実力は上位でも本調子?

初勝利まで8戦を要したウェスタールンド、500万条件は早めに抜け出したい。でもまだ調教の動きが悪く、まず今回はメドの立つ競馬を。

◆1/16(土)京都12R 4歳上500万下…○ウェスタールンド(浜中)
挫跖で3ヶ月ぶりの出走となる。1ヶ月前に入厩して乗り込み量は足りているけど、どうも調教の動きがまだピリっとしないし、ここ2戦はレースの前半で全く走る気を見せず、後半だけソコソコ差を詰めてくるようなレースぶりで、まだ今回は半信半疑。それでも青葉賞で8着、超スローに泣いた前走でも5着と、このクラスでは明らかに格上だし、これといって抜けた相手もいないメンバー構成で、未勝利戦時代に戦ってきた相手を考えればアッサリがあっても不思議ではない。

◆1/17(日)中山7R 4歳上500万下…×レッドクラリス(大野)
500万条件では入着すらなく、昨秋は得意の東京コースでも大敗を喫し、短距離でも長距離でも同じ結果で好走の糸口がつかめないまま。ただ、今回はいつになく調教での雰囲気が良く、馬の走る気が出ているようなので、少しは違う結果になる可能性も。今回走る中山ダート1200m戦は、直線だけの追い込みが決まる余地があって意外と悪くない条件で、前半はモマれずスムーズに走らせ、後半で差を詰めるレースをして欲しい。

◆1/17(日)佐賀11R 花吹雪賞…×ローカルロマン(田中直)
1400mまでなら3着を外したことがなかったのに、距離が伸びてからは6着・7着と成績が落ちてしまい、その2戦とも3コーナーで一杯になっているので、今回のような1800m戦では苦戦必至。この先、3歳の上級条件は当分1750m・1800mのレースばかりなので、後方に控える競馬を試してみるのも良さそう。

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2016.01.13

ララベル、NAR3歳最優秀牝馬に選出!

社台グループオーナーズの共有馬ララベル(メス4歳:荒山厩舎)が、NARグランプリ2015の「3歳最優秀牝馬」に選出された。昨年は「2歳最優秀牝馬」に選出されているので、これで2年連続のビッグタイトル獲得となった。

桜花賞・ロジータ記念と、地方交流競走を2勝したのが大きく、こうなったら是非とも今年はJRA交流重賞を勝って「4歳以上最優秀牝馬」のタイトルを獲得し、3年連続で表彰されたい。これから戦っていく相手は格段に強くなるけど、レースセンスに優れた馬だし、強い相手にモマれることでさらにパワーアップしてくれるはず。今年は4月の船橋「マリーンカップ」から始動予定で、今からレースが楽しみでならない。
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2016.01.12

条件好転で逆転も十分可能

荒山厩舎所属馬が出走するときは全レース現地応援してきたけど、今週はどうしても都合が悪くて67戦で記録が途切れてしまう。ここ最近、現地応援するとどうも2着・3着が多くて勝ち運に見放されていたし、これで流れが変わらないものか。

◆1/12(火)大井10R 白富士賞…○ガーデンズキュー(真島)
堅実な差し脚で毎回常に好走し、昨年3月以降で馬券圏内を外したのは僅かに1回のみ。でも勝ったのも1回だけで(9月のレースは本当は勝ってたけど)、もう一歩パンチ不足。今回も5戦無敗馬がいるし、クラス再編でB3から降級してきた馬も多く、ここ一連のレースよりも更に相手が強化されている。それでも外回りの1800mは最適条件だし、前走は16頭フルゲートながら5番手に位置するという今までにない先行力を見せてくれ、決して敵わない相手ではない。その5戦無敗馬にしても、もし1600m戦だったら明らかに分が悪いけど、今回の1800mなら接戦に持ち込めそうで、内の2番枠を利してロスのない競馬ができれば勝ち負けに持ち込める。

◆1/13(水)園田3R 3歳C2…▲ジャンピングシープ(川原)
グリーンの地方馬で、7月に入厩したのにソエが出たりスクんだりとトラブル続きで、半年かけてようやっとデビューを迎えられる。未年に飛躍できるようにという意味が込められてジャンピングシープという名前が付けられたのに、未年では一戦もできず申年にデビューがずれ込んでしまった。じっくりと乗り込まれて能検ではなかなかいいタイムを出しているし、最下級条件からのレースになるので、能力的に通用する下地はありそう。ただ、スタートダッシュが鈍いようで、2番ゲートから出遅れてしまうとモマれて終わる可能性も。昨年の園田リーディングジョッキーに乗ってもらえるので、何とかメドの立つ競馬を。

◆1/13(水)大井10R ゆきやなぎ特別…◎ヴェルミオン(真島)
大井に移籍してから、かなり面倒なメンバーを相手に2着・2着と力のあるところは見せてくれている。ただ、直線で勝ち馬に外から一旦並び掛けたのに突き放されるレースが続いたのは気がかり。前走で突き放されてしまったサブノクロヒョウもいるし、門別のオープンで上位好走していた馬も2頭いて、ここ2戦以上にメンバーレベルは高い。でも距離が1600mに短縮され、前走は大外枠だったのが今回は最内枠を引いたので、出遅れなければ十分差は詰められるはず。ここを勝って、まずは3月の京浜盃に出走するための賞金を稼いでおきたい。

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2016.01.11

次走も期待できる上位好走

残念ながら今週も勝てず連敗は40に。でも各馬とも上位争いできたしもう順番待ち。

◆1/09(土)中山9R 初咲賞…○ストレンジクォーク(柴山)→2着
キビキビとした歩様でパドックを周回し、状態面は全く申し分なし。あまり良いスタートではなく、1コーナーまでにじんわりとポジションを押し上げて後方5番手から。ハナを切った馬は3馬身以上のリードを保って逃げ、後続はスローペース。3コーナーから馬群の外を回して少しずつ前との差を詰め、直線では外からいい脚で差し込んだものの、内から抜け出した馬にクビ差及ばず2着まで。展開不向きの中で、外を回して33.5秒の脚で上がってきているし、勝てる力は十分あるのにあと少しだけ噛み合わない。

◆1/10(日)中山11R ニューイヤーS…○グランシルク(戸崎)→3着
いつものようにクビをグッと下げ、ややチャカつき気味でパドックを周回。イレ込むほどではないし、むしろいつもに増して馬に活気があって好気配。スムーズに本馬場へ出られた。ゲートの中でガタガタしてしまい最後方から。見るからに遅いペースになってしまい、道中は特に動かず最後方に控えたままで、4コーナーでは大外を回して追撃を開始すると、かなり遅いペースだったぶん他の馬も速い上がりを使っていて、なかなか前との差を詰められず、坂を上がり切ってからも先頭を捕らえるほどの勢いはなく、ハナ+クビ差の3着まで。32.9秒の上がりを使っても勝てないのでは仕方がない。
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◆1/11(月)京都7R 4歳上500万下…△グレンガイル(浜中)→3着
出馬想定を見てからの出走だったせいか4キロしか絞れず、パドックでも見るからに太めの馬体。この馬にしては珍しく揃ったスタートを切り、ジンワリと下げて後方4番手から。向正面に入るまでは馬群の中で動かず、3コーナーの手前で外の馬が行ってから進出を開始し、4コーナーでは先頭を射程圏内に入れて直線に向くと、外からジリジリと渋太く伸びて3着となった。内の2番ゲートを引いた時点で諦めていたけど、急かせずスムーズなレースをしてくれて1年ぶりに馬券圏内に入れた。もともと勝っているクラスだし、馬体が10キロ絞れて外枠を引けるようなら3勝目のチャンスもありそう。

◆1/11(月)中山9R 成田特別…×レッドエンブレム(柴田善)→6着
ここ一連のレースと同様、この馬にしてはキビキビとパドックを周回し、トモにも力強さが感じられて状態は良さそうだった。いいスタートを切り、スッと下げてちょうど中団あたりに控えた。前がやり合う流れになってちょうどいい位置取り。2周目の向正面で馬群の外から少しずつ差を詰め、3~4コーナーではいい手応えで先頭を射程圏に入れて直線に向くと、脚色良く3番手まで上がって一瞬勝ったかと思ったら、残り200m地点で急に脚色が悪くなって後退し、6着となった。前走と同様、柴田善ジョッキーが完璧に乗ってくれ、今回もあわやのシーンがあったほど。今なら距離は1800mの方がいいかも。

【次週出走予定】
◆1/12(火)大井10R 白富士賞…ガーデンズキュー(真島)
◆1/13(水)園田3R 3歳C2…ジャンピングシープ(川原)
◆1/13(水)大井10R ゆきやなぎ特別…ヴェルミオン(真島)
◆1/16(土)京都12R 4歳上500万下…ウェスタールンド(未定)
◆1/17(日)中山7R 4歳上500万下…レッドクラリス(大野)

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2016.01.09

オープン特別勝ちのチャンス到来

オープン特別は今まで54回出走して[0-7-6-41]と、どういうわけか非常に成績が悪い。今週出走のグランシルクは、中山マイルという最適条件で9頭立ての少頭数となり、オープン特別初勝利の期待が高まる。

◆1/09(土)中山9R 初咲賞…○ストレンジクォーク(柴山)
前走はスローな流れに泣いて7着。中山コースは5着・1着・1着・3着なのに対し、それ以外の競馬場では入着すらないほどの中山巧者で、ここは力の入る一戦。2ヶ月ぶりでも前走後はこのレースを目標に進められ、以前よりも飼い葉喰いが良くなったそうで、状態面も全く問題なさそう。ただ、1800mに短縮されるのは微妙だし、ハンデ戦なのに斤量差が最大4キロしかない混戦模様で、上位争いには間違いなく加われても確勝とまでは言えない。

◆1/10(日)中山11R ニューイヤーS…○グランシルク(戸崎)
こちらも断然中山コースの方がいい馬で、前走後はすぐにこのレースを目標に置かれた。この中間もしっかり追われて更に状態は上向いているそうで、今回は9頭立てと少頭数になり、後方から進めるこの馬にとってはレースがしやすくなって有利。少頭数でも勝負圏外の馬もおらず、ハマれば強さを発揮するタイプばかりで、意外と面倒なメンバー構成。中山では重賞でも2着・4着の実績があり、ここは久々に賞金を加算しておき、また重賞に駒を進めたい。

◆1/11(月)京都7R 4歳上500万下…△グレンガイル(浜中)
ここ2戦は太め残りが解消しなかったにせよ、既に勝っているクラスにもかかわらず後方のまま全く見所のないレースが続き、この先に暗雲が立て込める状況。想定ではかなりの少頭数だったことから、急遽出走を決めた馬ばかりで(この馬もそのクチ)メンバーレベルは低め。前走後はしっかり追われており、さすがにある程度は絞れそうだし、スタート後の直線が長い1900m戦は向いているはずで、ここ2走のようなことはなさそうな雰囲気。浜中ジョッキーに乗ってもらえるのも好材料。

◆1/11(月)中山9R 成田特別…×レッドエンブレム(柴田善)
前走は勝ちに行く競馬をしてくれたものの、直線で力尽きて7着。1000万条件では苦戦が続いているけど、今回は更に調子が上がっているようで、ここ2戦よりは前進できそう。昇級馬やクラス好走実績のある馬が多く、かなりやっかいなメンバー構成。でも良馬場のスタミナ比べならこの馬にも浮上余地はあり、ロスなく立ち回って少しでも上の着順を目指したい。

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2016.01.07

JRAでは36連敗中

新年第1週目は残念ながら勝利を挙げられず。現在JRAでは36連敗中なので早めに脱出しておきたい。2011年11月から2012年6月にかけての60連敗がワースト記録。

◆1/02(土)佐賀11R 佐賀若駒賞…▲ローカルロマン(田中直)→7着
歯替わりなどの影響で2ヶ月ぶりでも2キロ減ってしまったのは誤算。それでもパドックでは覇気があって決して悪くない状態に見えた。あまりダッシュが良くなく3番手に付け、2周目の2コーナーまでは隊列が変わらず平穏な展開で、向正面に入って一気にペースアップするといち早く手応えが悪くなってしまい、3コーナーに入る頃には後退し始め、そこから大バテはしていないものの直線に入ってからも余力はなく7着に敗れた。距離云々よりはスムーズに先行できないとモロい。次走も1800mの重賞に出走する予定。

◆1/04(月)名古屋8R 若鯱特別…×デラニュースター(丸野)→5着
使い詰めでも馬体重はほぼ変わらず。外枠からなかなかいいダッシュで3番手に位置し、馬群の外を回る展開に。3コーナーに入るまでは何とか3番手をキープしていたものの、4コーナーに入ったあたりからは後退してしまい、直線に入ると後続がそれ以上にバテていて5着となった。久しぶりに入着したのに名古屋競馬の特別戦・平場は5着賞金がゼロで(交流戦と2歳戦を除く)、残念ながら5着でも賞金的には全く意味がない。

◆01/05(火)京都1R 3歳未勝利…▲デューズワイルズ(浜中)→12着
カジノドライヴ産駒らしいスラッとしてあまり幅がない体型は変わっておらず、キビキビと歩いていても力強さは感じられなかった。揃ったスタートから急かせず中団に控える形をとり、向正面で馬群の外に出すとジワジワと先頭との差を詰めて5番手まで押し上げた。3コーナー手前で外からマクってきた馬に交わされると急に手応えが悪くなり、一杯に追われながらもズルズルと後退してしまい12着に終わった。前半の位置取りは決して悪くなかったし、逃げ馬が1着・マクった馬が2着だったので展開面は敗因に挙げづらく、まだまだ力不足ということ。

◆01/05(火)京都8R 4歳上1000万下…▲サンタエヴィータ(△鮫島克)→4着
プラス20キロと数字だけ見ると太そうだけど、もともとかなり細く見える馬だったので、むしろまだ増えてもいいくらい。相変わらずチャカつきながらパドックを周回していたのは気になった。滑るようなスタートを切ってしまい、後方3番手からレースを進めた。前が飛ばす展開となり、かなり縦長の展開に。馬群の外を回り、3コーナーに入るまでは後方3番手のまま位置取りは変わらず、4コーナーではかなり外を回して前との差を詰めると、先に抜け出した勝ち馬には大差を付けられたものの、バテた馬はしっかり交わして4着となった。休み明けにしては上々のレース内容で、牝馬限定なら勝利は目前。もともと使った方がいい馬なので、牡馬混合戦でも勝ち負けに加われそう。

【次週出走予定】
◆1/09(土)中山9R 初咲賞…ストレンジクォーク(柴山)
◆1/10(日)中山11R ニューイヤーS…グランシルク(戸崎)
◆1/11(月)京都7R 4歳上500万下…グレンガイル(未定)
◆1/11(月)中山9R 成田特別…レッドエンブレム(柴田善)

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2016.01.05

2016年のJRA初出走

2014年は1月第1週、2015年は1月第2週にJRA初勝利を挙げていて、今年は果たしていつになるか。今日出走の2頭ともチャンスはありそうで楽しみ。

◆01/05(火)京都1R 3歳未勝利…▲デューズワイルズ(浜中)
前走は後退する馬のアオりを受けて下がったり、3コーナーで強引に進出してバテたりと出入りの激しい競馬になってしまった。それでも4着と大敗はしなかったし、あまり緩急のないワンペースでスムーズに走れるようなら勝ち負けに加われる。3ヶ月ぶりでも仕上がりは良好で、先行馬もあまり多くなく、3番手くらいに位置してレースを進めたい。

◆01/05(火)京都8R 4歳上1000万下…▲サンタエヴィータ(△鮫島克)
骨瘤がなかなか引かず6ヶ月半ぶりの出走になる。9月からじっくり乗られて力は出せる仕上がりでレースに臨めそう。前走500万条件の勝ちタイムが出色で、時計的には1000万条件でも即通用する水準。ただ、テンションが高めの馬で、当日パドックで落ち着いているかがポイントになるし、モマれる競馬になるとモロさを見せるタイプで色々と注文は付く。休み明けの昇級戦だし、一度使ってからの方が良さそうではある。

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2016.01.02

今年の初出走は佐賀競馬

南関東以外の地方馬はガンガン使ってくれるのが魅力。でも連闘・中1週での出走が続くと、徐々に書くことがなくなってくる。

◆01/02(土)佐賀11R 佐賀若駒賞…▲ローカルロマン(田中直)
10月の九州ジュニアチャンピオン以来、2ヶ月ぶりの出走となる。前走は最内枠を引いたせいか逃げられなかったし、終始モマれ込んでスムーズに進路を取れない不利もあった。それでも6着とはいえ0.4秒差だったし、JRA認定勝ちの実績は上位で、マトモならここでも十分勝ち負けに持ち込める。ただ、前走後は喰いが落ちてなかなか体が戻らないようで、前走からの上積みとなると疑問符が付き、山口勲ジョッキーが他の馬に乗るのも大幅減点。本質的には1800mも長いような気がする。有力各馬にはいずれも先着したことがあり、掛からずに先行できるようなら頭まであるし、気分良く行き過ぎると大失速もあり得る。

◆01/04(月)名古屋8R 若鯱特別…×デラニュースター(丸野)
ほぼ前走の再戦といったメンバー構成。3.5秒差の7着をひっくり返すのは至難の業。でも、外枠を引いて先行できた2走前くらい走れれば上位に食い込める計算で、この馬の場合はとにかくスタートを決めてモマれずに前へ行けるかどうか。3歳になって1着賞金が39万円と大幅に下がった割には面倒なメンバー構成だし、今回も望みは薄い。

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2016.01.01

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
昨年も色々とお世話になりまして、ありがとうございました。

2014年がJRAで25勝・勝率18.2%だったので、2015年は勝ち鞍・勝率ともに悪化してしまいました。これは、2勝目を挙げられず降級できない4歳馬が多かったのと、稼ぎ頭のハープスターがドバイ遠征を最後に引退したのが主な要因です。成績こそ落ち込んだものの、ルージュバック・グランシルクや引退したハープスターで合計6回のG1レース出走があって中身の濃い1年でした。また、2歳馬(現3歳馬)が早くも5頭勝ち上がっていて、今年のオープン・重賞戦線で期待が持てそうです。そしてなんと言ってもララベルが桜花賞・ロジータ記念のS1を2勝してくれたことが昨年一番嬉しい出来事でした。

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【2015年の出資馬成績】

◆JRA(※JRA所属馬の地方遠征・海外遠征を含む)
192戦20勝
20-16-22-19-13-102
勝率 :10.4%
連対率:18.7%
複勝率:30.2%
掲示板:46.9%

◆地方競馬
54戦11勝
11-12-10-5-3-13
勝率 :20.3%
連対率:42.6%
複勝率:61.1%
掲示板:75.9%

◆JRA・地方合計
246戦31勝
31-28-32-24-16-115
勝率 :12.6%
連対率:24.0%
複勝率:38.2%
掲示板:53.2%

◆主な勝鞍
きさらぎ賞(G3)・・・ルージュバック
桜花賞(S1)・・・・・ララベル
ロジータ記念(S1)・・ララベル
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【競馬場遠征回数】

◆JRA…37回
東京15、中山7、京都5、阪神4、福島3、札幌1、新潟1、小倉1

◆地方・海外…36回
大井22、川崎6、門別3、浦和2、佐賀1、園田1、ドバイ1
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近年、原則として関東圏以外に遠征するのは社台・サンデーの馬が出走する時に限定しているので、例年に比べると遠征回数が少ないイメージでしたが、改めてカウントしてみると結構な回数で。。。函館と中京ではまだ口取りをしたことがなく、いつか口取り十場制覇したいものです。

各馬とも怪我なく無事に走ってくれるのが何よりも大事ですが、ララベルの交流重賞制覇、ルージュバック・グランシルクの重賞戦線での活躍、圧巻のデビュー勝ちを決めたアルーアキャロルのダート重賞勝ちを今年は期待します。

本年もどうぞよろしくお願いします。

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