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2014年9月

2014.09.30

1200mのスピード勝負では分が悪い

期待のララベルが2戦目を迎える。11月のローレル賞と年末の東京2歳優駿牝馬に向けていいレースをして欲しい。

◆10/2(木)大井10R つばめ特別…○ララベル(真島)
デビュー戦を快勝後、一息入れての復帰戦となる。そのデビュー戦ではちょっと歩様の硬さが気になり、今回帰厩してからも硬さが残っているらしく、直前の追い切りも何とか併入に持ち込んだ程度ようで、多少の不安は残る。しかも2週前の新馬戦を好タイムで楽勝したルックスザットキルも出走してきてしまい、こと1200mのスピード勝負では分が悪そう。それでも不安だらけだった前走よりも状態面は上向いているはずだし、デビュー戦のレース内容から素質の高さは疑いようがなく、展開次第では逆転の目もあるのではと密かに期待している。次走で予定しているローレル賞出走を確実にするためにも、ある程度の賞金は加算しておきたい。

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2014.09.28

驚きの未勝利脱出とデビュー勝ち!

レースぶりに成長がなくて全く期待していなかったグレンガイルと、条件が厳しそうに思えたルージュバックが、ともにビックリするほど強いレース内容で勝ってくれた。この勢いを次週のレースにつなげたい。

◆9/27(土)阪神3R 3歳未勝利…△アップカレント(川須)→14着
マイナス2キロと数字上はほとんど減っていなかったものの、妙に馬が小さく見えたのが気になった。ダッシュがつかずに先行できず中団からの競馬となり、砂を被ってアタマを上げながら追走して徐々に後退しはじめ、4コーナーで既に勝負圏外となってしまい、14着に大敗した。これで出られるレースがなく引退が確定した。新馬戦で3着した時に勝ち上がりはすぐかと思ったけど、その後は順調さを欠いたし、馬体も新馬戦当時から全く成長しなかったのが響いた。

◆9/27(土)阪神4R 3歳未勝利…×グレンガイル(浜中)→1着
「この馬はこんなに好馬体だったっけ?」と目を疑うほどの好気配で、踏み込みも力強くて申し分なかった。今日は好スタートを決めつつも、やはりスタートダッシュは鈍くて中団あたりから。前が飛ばしたので馬群が大きくバラける展開となり、向正面に出たところで外に出して、少し気合いを入れると3コーナーでは手綱を持ったままジワジワと先団に並びかけ、直線では懸命に追われて先に抜け出していた馬に並びかけると、ゴール前で1馬身ちょっとの差をつけて、なんとビックリ、6戦目にして初勝利を挙げた。

調教の動きから変わってきた気配はなく、芝・ダートいずれもこれといって見所のないレースを繰り返していたので、今回も全く期待していなかったけど、この馬としてはいいスタートを決められたし、道中も持ったまま馬群の外を回って先行馬を一掃する強いレース内容で、500万条件でも通用しそうなほど時計も優秀。今まで出資馬で通算100勝以上しているけど、ここまで驚いた勝ち星は初めて。前走でマクる競馬を試みたことで馬に闘魂が注入されたのかも。こういうレースができるならば、昇級しても楽しみはありそう。

◆9/28(日)新潟5R 2歳新馬…×ルージュバック(戸崎)→1着
脚が長いスラッとした体型をしていて、小気味よい歩き方で気配は上々だった。揃ったスタートから一旦2番手に立つも、折り合いを付けつつ後ろに下げて5番手からレースを進める。かなり遅い流れとなり、道中は動かず抑えたまま3コーナーでは6番手あたりになった。隊列が変わらないまま直線に向くと、すぐ外を走っていた1番人気の馬を先に行かせつつ、馬群の一番外に出すと満を持して追い出され、いい手応えのままグンとスピードに乗ると、残り200mを過ぎたあたりで先頭に並びかけて、あとは流して嬉しいデビュー勝ちを飾った。
もともとダートでの走りを期待していた馬で、前脚を叩きつけるようなフットワークをしていたことから、新潟の切れ味勝負では分が悪いと思っていたけど、超スローだったとはいえ32.8秒で上がった末脚は圧巻で、この先が楽しみになった。でも今日は、直線の入り口で1番人気馬を先に行かせ一番外に出した戸崎騎手の好判断によるとことが大きい。なんとか怪我がないように祈るのみ。

◆9/28(日)阪神7R 3歳上500万下…×レッドダニエル(ペロヴィッチ)→16着
馬の形はなかなか綺麗に見えたけど、やはり輸送があったせいか8キロ減ってしまった。あまり良いスタートではなく中団あたりから。道中は馬がバカつくような形での追走となり、ジョッキーも馬を制御できていなかった。ようやく向正面に入ったところから無駄な動きはなくなったものの、3コーナーに入るとガス欠となって後退しはじめ、未勝利馬2頭にも先着を許す最下位でゴールした。芝の走り自体は悪くは見えなかったけど、レースを重ねるごとに気の悪さがより強くなっていて、これは当初の予定通り去勢した方が良さそう。

【次週出走予定】
◆10/2(木)大井10R つばめ特別…ララベル(真島)
◆10/2(木)大井12R 南関東地方競馬ch賞…ブリージーストーム(真島)
◆10/3(金)大井3R 2歳新馬…ガーデンズキュー(真島)
◆10/5(日)ロンシャン 凱旋門賞…ハープスター(川田)

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2014.09.27

未勝利脱出の大望は酷

今週はスーパー未勝利2頭と急遽出走することになった2頭の、計4頭が出走する。スーパー未勝利に出走する2頭は、入着経験はあるものの勝ち負けに加わったことがないので厳しいか。

◆9/27(土)阪神3R 3歳未勝利…△アップカレント(川須)
6戦目にして初ダートとなる。440キロ前後の小柄な馬なのでパワー負けするおそれはあるけれど、切れるタイプではなく母父がクロフネで、ダートが合う可能性はある。なかなか良い先行力は持っているし、ハナにこだわるような速い馬も見当たらないので、ポンとスタートを決めて先行する競馬ができれば、以外とチャンスはあるかもしれない。これが最終戦となるので積極的な競馬をして欲しい。

◆9/27(土)阪神4R 3歳未勝利…×グレンガイル(浜中)
デビュー以来、レースを重ねるごとに内容が悪くなる一方で、いずれもスタートダッシュが付かずに後方からの競馬で敗れている。でも前走は、終いバテたとはいえ向正面で動いてマクる競馬ができて、この馬なりには前進している。今回は最内枠を引いたので、何が何でも先行させるか、とにかくラチ沿いの経済コースにこだわった競馬をすれば、好走も望めるかもしれない。それでも勝ち負けまでの大望は酷な印象。

◆9/28(日)新潟5R 2歳新馬…×ルージュバック(戸崎)
もう少し乗り込む予定が、馬がしぼみかけてるので今週デビューすることになった。それでも一応水準級の動きは見せているし、戸崎ジョッキーに乗ってもらえることになったので、意外と期待は持てそう。9頭立てと少頭数になったのは良いけれど、今週は牝馬限定芝1600mの新馬戦も組まれているのに、牡馬混合の芝1800mに回った点がどうなるか。新潟コースで切れ負けしないかも心配。

◆9/28(日)阪神7R 3歳上500万下…×レッドダニエル(ペロヴィッチ)
前走で気の悪さを見せて大敗した後、放牧して去勢するはずが、馬の雰囲気が良くなって追い切りの動きも素軽くなったとのことで、去勢せずにレースへ出走させることになった。過去4戦ずっとダート1800mを使われていたのが今回は芝2000mとなり、お母さんのリトルディッパーはダートがからっきしダメだったので、芝に調整するのは面白いと思う。ただしそのお母さんはアグネスワールド産駒の短距離馬だったので、2000mへ更に距離が伸びるのはプラスとは言えず、相手も強すぎる印象。タマを取られてしまう瀬戸際に立たされているし、着順云々ではなく芝でもやれるところを見せて欲しい。

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2014.09.25

シルクホースクラブ2014年度申し込み候補

キャロットの出資馬が確定し、今度は同じノーザンファーム系のクラブである、シルクホースクラブの1歳馬募集が始まった。ツアーには参加せず、カタログとDVDだけで申し込み馬を決めるつもりで、今のところ以下の4頭にしようかと考えている。
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◆14:プリティカリーナの13(メス)父:マンハッタンカフェ
マンハッタンカフェ産駒は見方の難易度がかなり高いけど、この馬は母系が優秀で、近親にバーナーディニがいるなど活躍馬を多く出しているのが魅力。カタログを見るといい眼をしていて気性面も問題なさそうだし、馬体も窮屈なところは見当たらない。飛節の折れが深いので芝の方が良さそうだけど、牝馬にして早くも500キロ超の圧倒的な馬格を誇っていて、パワーだけでダートもこなしてしまうかも。

◆29:ラフィエスタの13(牡)父:ハービンジャー
メリハリの利いた綺麗な馬体をしていて、曾祖母がウインドインハーヘアなので血統面もケチの付けようがない。こちらも488キロの大きな馬体。募集馬DVDでは重厚そうな歩様をしていてすっかり気に入ってしまった。芝の方が良さそうだけど、母父がスペシャルウイークなのでダートもある程度はこなせる余地がありそう。

◆40:ディアジーナの13(牡)父:ステイゴールド
父ステイゴールド、母父メジロマックイーンの、いわゆるステマ配合の牡馬。重賞を勝ったメジロマックイーンの肌馬はそうそうおらず、ステマ配合の中でも実績面では貴重な存在だし、母系は社台の血脈を引いていて、底力もありそうな印象。ただしDVDを見るとちょっと動きが硬いのは気になった。間違いなく今回の募集馬の中では1番人気で、100口分の抽選にかけるしかない。

◆51:タイタンクイーンの13(牡)父:Regal Ransom
当初は全く注目していなかったけど、DVDを見るとものすごくバネのある動きをしていて、一発で気に入ってしまった。血統的には圧倒的にダート寄りで、父はRegal Ransomとあまり馴染みがないけど、その父(祖父)はディストーディドヒューマーでアメリのお父さんだから、ダートのスピード勝負で無類の強さを発揮しそう。体高は低いのに516キロあり、馬体も完全にダート向き。
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最優先と母馬優先以外は抽選で出資が決まるキャロットとは違い、シルクは一部の抽選枠を除いて「過去3年の出資実績+今回の申し込み総額」で決まるため、出資できるかどうかの目星は比較的付けやすいのが特徴。申し込み締め切りが来週の水曜日で、もしかしたら申し込み内容を変更・追加するかもしれない。

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2014.09.22

ハープスター凱旋門賞出走

10月5日(日)にフランスのロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞に、出資馬のハープスターが出走する。
ちょうど昨日の9/21(日)に、シャンティイの小林智厩舎へ無事到着したそうでホッと一安心。輸送熱もないとのことで、これから何とかレースまでに疲れが回復することを祈るのみ。

今回の凱旋門賞出走に関して、先日キャロットクラブから手紙が来て、以下に挙げる理由によって遠征を目指すことになったとの説明があった。
(1)近年の凱旋門賞は、3歳馬の活躍が顕著であること
(2)札幌記念でトップレベルの古馬と十分渡り合える実力を示したこと
(3)前哨戦を国内としたことで、比較的短期の現地滞在となり経済的負担を軽減できること
(4)凱旋門賞の賞金が高水準であること(※1着で約4億円)

そして遠征費用は、以下のように1口あたり4万円(全400口)になるとの案内もあった。

・登録料・・・・・ 7,200ユーロ(約100万円)
・出走料・・・・・10,560ユーロ(約148万円)
・輸送費概算・・・約1000万円
・輸送保険料・・・  14万円
・現地諸費用・・・ 約340万円
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合計・・・約1600万円(1口あたり4万円)

登録料については既に6月の時点で支払い済みで、今回は残額の1口あたり約37,500円を9月分で引き落とされた。その後、装蹄師や獣医を帯同するなどして費用に過不足が生じた場合は後日精算するとのこと。8/24(日)の札幌記念で1着となった賞金が1口あたり8.4万円(税引後の手取り額)あるため、その賞金で遠征費は余裕でまかなえる。

このようにクラブ所属馬が海外遠征する場合、パンプキントラベルという旅行代理店から「クラブ公式観戦ツアー」の案内が来て、その公式ツアーに参加した会員に限って優勝時に口取りができるという仕組みらしい。ただ、今回の凱旋門賞は、フランス競馬に口取りという習慣がないようで、もし日本からの出走馬が優勝してもいわゆる口取りはなく、関係者が表彰式に参加するだけとなる。

今回のハープスター遠征でも、クラブ公式ツアーの案内が届いたけど、先述のように口取りもないし、例えばジョッキーや調教師との夕食会みたいな公式ならではのイベントは皆無で、一般のツアーと何ら変わりない内容だった(ただし費用は一般のツアー並みで、特に割高感はなかった)。10月上旬は時期的に仕事が忙しくてあまりゆっくり観光していられないこともあり、自分で航空券とホテルを手配して2泊4日でフランスへ行くことにした。

有力馬の回避などで、ハープスターのチャンスも当初よりだいぶ大きくなってきたように思え、果たしてどうなるか。今回ばかりは何とか無事に、そしてできればいい結果でレースを終えられるように祈る思いでの観戦になりそう。

【次週出走予定】
◆9/27(土)阪神3R 3歳未勝利…アップカレント(未定)
◆9/27(土)阪神4R 3歳未勝利…グレンガイル(未定)

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2014.09.19

キャロットクラブ2014年度申し込み結果

キャロットクラブ1歳募集馬の申し込み結果が本日発表され、以下のようになりました。

【最優先】
×落選 55:ヒストリックスターの13(メス)父:ステイゴールド

【母馬優先】
○確定 47:ヴェラブランカの13(メス)父:ハービンジャー

【一般申し込み】
○当選 03:クイックリトルミスの13(メス)父:ディープインパクト
○確定 75:クリンゲルベルガーの13(牡)父:アンライバルド
○確定 76:プルーフオブラヴの13(牡)父:コンデュイット
×落選 78:スターリットラヴの13(メス)父:ファルブラヴ
×落選 79:ムービングアウトの13(牡)父:サウスヴィグラス

※当選・・・抽選の上、出資が確定
※確定・・・無抽選で出資が確定(満口になっていない)

うち、ヒストリックスターとムービングアウトは発表前から落選が確定していた。クイックリトルミスが抽選で当たり、スターリットラヴが逆にハズレとなった。最優先がダメだったので一応1.5次の申し込み権利はあるけれど、特に急いで出資したい馬も見当たらないので、この後はシルクの募集馬を検討したい。

(今週末の出走は無しとなりました)

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2014.09.16

出遅れが功を奏して2着

◆9/16(火)大井3R 3歳130万下…×エンドゾーン(笹川)→2着
パドックでの気配は不明。この馬としては珍しく出遅れてしまい後方から。向正面では両側から他馬に挟まれる形での追走となり、3コーナーの入り口では後方5番手のインに位置し、動くに動けず万事休すかと思われた。ところがそこから前がガラッと空き、ラチ沿いの経済コースを回って後方5番手のまま直線に向くと、引き続きコースの内側を走って、ハイペースで脚色が鈍った馬を交わしながらジリジリと前との差を詰め、2着争いをハナ差制してゴールした。

このクラスにしては速い流れになり、結果的には出遅れたことが功を奏した感。それでも馬群にモマれながら砂を被っても最後まで走るのを諦めなかったし、持ち時計も大幅に詰めているので大したもの。そういえば門別在籍時も最後までしっかり脚を伸ばすのが持ち味だったし、今後も先行させるのではなく、控えて終いの脚を生かした方がいいのかも。もう少しスムーズなレースができれば今日以上にやれそうで楽しみが出てきた。

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2014.09.15

年度代表クソ騎乗

期待のアナザーバージョン、敢闘精神に欠ける騎乗ぶりで怒り心頭。これぞ年度代表クソ騎乗(クソ騎乗 of the year)。単勝2.3倍の1番人気の馬への乗り方ではなく、馬券を買ったファンに対しても失礼極まりない。

◆9/13(土)阪神9R 鳥取特別…▲マズルファイヤー(福永)→4着
14キロ増えて570キロと思ったほど増えていなかったけど、パドック映像を一目見ただけでデカいと分かるほどの巨体。ゲート内でガタつきながらもたまたまタイミングが合って好スタートを切り、3番手に付ける。前を行く2頭から4馬身ほど離れて追走し、道中は特に隊列が変わらず淡々と進み、4コーナーで外からジワジワと差を詰めて先頭に並びかけると、直線では一瞬このまま抜け出すかに思えたものの、ピリッとした脚を使えずに内外から交わされて4着となった。ダートでの走りは全く問題なく、もう少し距離が短い方がいいのかも。

◆9/13(土)新潟10R 妙高特別…◎アナザーバージョン(エスポジート)→10着
パドックに入ってきた直後からとんでもない豪雨になってしまい、馬の気配はよく分からず。いつもに比べるとトモの踏み込みがちょっと甘いように感じた。好スタートを決めつつも、外から押して先行する馬が来た時に引いてしまい、中団やや後方から。泥を被って馬が嫌がりながらの追走で、馬群の外に出すと向正面ではジワジワとポジションを押し上げて4番手集団まで進出したものの、早く動いて外を回した分、4コーナーでは早くも手応えが悪くなり、直線に入っても全く伸びずに10着と大敗した。

不良馬場で前へ行かないとハナシにならない馬場で、しかも馬群にモマれるとダメな馬なのに、好スタートを切ったにも関わらず外から来た先行馬に競り掛けることなくアッサリ手綱を引いたのは言語道断。馬場も読めてないし馬の特徴も掴めておらず、今まで出資馬のレースは1000回以上経験しているけど、ここまでアタマに来る乗り方は初めて。仮に脚を使ってバテて大敗しようとも、行くべきところで行かないと競馬にならない。ジョッキーは不良馬場を敗因に挙げているようだけど、前走も不良馬場で2着していて、まるで理由になっていない。
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◆9/14(日)新潟5R 2歳新馬…×ストレンジクォーク(田中勝)→6着
488キロと、牧場にいた頃とあまり変わらない馬体での出走となった。パドックをのんびりと周回しつつも、特に太い印象はなくいい仕上がりに見えた。レースでは1頭だけ大きく出遅れてしまって5馬身ほどの不利。スローな流れになり、向正面でジワジワとポジションを押し上げ、4コーナーでは馬群の外から先頭に並びかけると、直線に入って追い出してもさすがに伸びが鈍く6着となった。この馬自身も34.2秒で上がっているけど、さすがに道中でかなり脚を使って辛い展開になった。メイショウサムソン産駒で、速い上がりが求められる新潟コースも合わない印象。
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◆9/14(日)新潟8R 3歳上500万下…×レッドダニエル(北村宏)→14着
実馬を見るのは今回が初めて。お母さんのリトルディッパーに目元がソックリだった。馬体はいい形をしていたものの、トモの踏み込みが甘いのは気になった。揃ったスタートからハナを奪うまでは行けず、逃げ馬の直後の4番手でレースを進める。ちょうど砂を被る位置になってしまい、道中は特に嫌がる素振りは見せずに問題なく追走でき、同じ隊列のまま4コーナーを迎えると早々と手応えが怪しくなり、直線ではズルズルと後退する一方でブービーの14着に終わった。お母さんは短距離馬でダートが全くダメだったので、芝の短距離を走らせてみたい。
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◆9/15(月)大井12R ペルセウス賞…◎ブリージーストーム(森泰斗)→2着
プラス8キロと増えていたけど太い感じはせず。ただ、いつもよりも前の出が硬かったのは気になった。ほぼ揃ったスタートから少し気合いを入れて先行させて2番手に付ける。前半はスローペースとなり、後半で一気にペースアップするといい手応えのまま先頭に並びかけ、直線の入り口では逃げ馬・3番手の馬と3頭並んだ中では一番いい手応えだったので、このまま抜け出すかに思えたが、外にいた真島騎手の馬と長い競り合いとなり、ゴール直前でクビ差交わされて2着となった。普段乗り慣れた真島騎手に徹底マークされてしまっては仕方なし。レースが上手になっているし、1つ上のクラスのB2混合戦でも実力は全く見劣らず、もう順番待ちで次走も引き続き楽しみ。
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【次週出走予定】
◆9/20(土)阪神3R 3歳未勝利…アップカレント(未定)
◆9/20(土)阪神4R 3歳未勝利…グレンガイル(未定)

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自己条件なら即勝ち負け

順調な成長ぶりで今後が楽しみなブリージーストーム。グリーンチャンネルでもレースが中継されるので、いいところを見せて欲しい。

◆9/15(月)大井12R ペルセウス賞…◎ブリージーストーム(森泰斗)
前走の黒潮盃は終い脚が鈍ったものの、いいレース内容で6着だった。今回は1600mに距離が短縮されるのは好材料だし、調教でも珍しくビシッと追われていい動きを見せたようで、前走よりも条件が好転して勝ち負けに加われそう。古馬との対戦は2度目となり、初対戦だった2走前よりはかなり手強いメンバー構成になったけど、またオープン・重賞路線で戦うためにここはアッサリと通過して欲しい。ソツなく乗ってくれる森騎手の手綱捌きにも期待したい。

◆9/16(火)大井3R 3歳130万下…×エンドゾーン(笹川)
骨折明けを2戦して、3コーナーに入る前の向正面で手応えが怪しくなるレースが続いている。大井に転入してからは一応ある程度先行はできるものの、最適距離が1000mなのかラスト200mが必ず甘くなっている。調教でも馬なりの2歳馬に軽くアオられてしまい、常識的には今回も厳しそうだけど、ここ2走くらいのペースで行けばハナを叩けるメンバー構成で、引き続きスタートの上手い笹川騎手に乗ってもらえ、ようやくモマれずに先行するレースができる可能性も。着順はともかくとして今回も全くレース内容に見所がないようなら、もう諦めた方が良さそう。

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2014.09.12

ここで1000万条件を卒業したい

今週は土日とも新潟へ遠征します。惜しい競馬が続いているアナザーバージョンはもうここで1000万を卒業したい。

◆9/13(土)阪神9R 鳥取特別…▲マズルファイヤー(福永)
脚部不安明けで半年ぶりの出走となる。550キロ超の巨体を誇る馬で、休み明けの今回は570キロくらいになっていそう。それゆえ芝よりはダートの方が良さそうで、少なくともパワー負けはすることなく、上手く先行できればスイスイ走ってそのまま押し切るシーンも十分あり得る。ただし初ダートで砂を被った時にどうなるかなど不安もあり、10頭立てと少頭数のわりにメンバーも手強い。

◆9/13(土)新潟10R 妙高特別…◎アナザーバージョン(エスポジート)
1000万条件で4着・2着・2着と惜しいレースが続いている。それでも毎回スッと先行して上手くレースの流れに乗れているし、使い詰めでも状態は安定していて、今回も勝ち負けは必至。でもメンバー構成は前走より格段に強力で、頭鉄板とまでは言い切れない。時計面の裏付けもあるハイパーチャージが強敵。

◆9/14(日)新潟5R 2歳新馬…×ストレンジクォーク(田中勝)
今年の5月頃に急遽追加出資した馬。JRAの2歳馬では2頭目のデビューとなる。ここまで全くのノートラブルでこれたし、お父さんがメイショウサムソンで、長めの距離を先行させたら渋太いイメージ。出遅れることなくスンナリとゲートを出てくれれば悪くないレースをしてくれそう。追い切りの時計はなかなか詰まらないのがどう出るか。使ってからの方がいいのかも。

◆9/14(日)新潟8R 3歳上500万下…×レッドダニエル(北村宏)
前走は出遅れて砂を被ったらすっかり嫌気をさして最下位に敗れた。もともとスタートが悪い馬ではなく、近くの馬が暴れたのにつられただけで、ゲートさえ互角なら上位争いに加わる実力はある。クラス2度目になるし、追い切りの動きも未勝利を勝った時よりも上向いていて、ブリンカー着用の効果があれば意外とやれるのでは。お母さんが短距離馬だったのでホントはもっと短い距離の方がいいのかもしれない。

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2014.09.10

キャロットクラブ2014年度申し込み内容

キャロットの1歳馬、先ほど申し込み完了しました。昨年、結果的に母馬優先だけでも取れたヴェラブランカ12に最優先を使ってしまい、今年は上位人気馬が取れないのが辛いところ。基本的にはヴェラブランカ13とクイックリトルミス13の2頭を申し込みつつ、安くてちょっと面白そうな関西馬を何頭かプラスしてみる、という内容にしています。

【最優先申し込み】
×55:ヒストリックスターの13(メス)父:ステイゴールド
昨年最優先で当選しているため、残念ながら今回は100%確実にハズレ。バツイチを取りに行く。

【母馬優先申し込み】
◎47:ヴェラブランカの13(メス)父:ハービンジャー
デカすぎる馬体が嫌われたのか申し込みが伸びず。確実に取れそう。パワフルで歩様も大きく、個人的にはかなり自信あり。ただし脚元の不安は常に付いて回るかも。

【一般申し込み】
○03:クイックリトルミスの13(メス)父:ディープインパクト
○75:クリンゲルベルガーの13(牡)父:アンライバルド
○76:プルーフオブラヴの13(牡)父:コンデュイット
△78:スターリットラヴの13(メス)父:ファルブラヴ
×79:ムービングアウトの13(牡)父:サウスヴィグラス

クイックリトルミスはDVDの印象は悪いけど、ツアーでは上品で綺麗な馬に見えたので申し込む。一般でもほぼ取れるはず。クリンゲルベルガーは安価な牡馬ながら母系は筋の通った血統で面白そう。プルーフオブラヴも安い割に馬体がしっかりしていて悪くない。スターリットラヴは父ファルブラヴで母馬優先狙い。ムービングアウトはごく僅かに一般申し込みでも当選可能性があるかもしれず、ダメもとで申し込んでみる。

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2014.09.08

キャロットクラブ2014年度申し込み候補

9/5(金)にキャロットクラブ1歳募集馬見学ツアーへ。当初は雨の予報が出ていたものの、幸いにも一滴も雨が降らず、しかも曇りがちだったので日焼けせず快適に見学できた。

今年は昨年以上に魅力的な馬が多く、特に「37:ヒルダズパッション」は値段だけで完全スルーだったのが、一目見て唸るほどの素晴らしい馬体で申し込むかどうかかなり悩む。でも一口30万円で、社台の地方馬を追加できるような値段。

今のところの候補馬は以下の通り。

◆いちばん欲しい馬
03:クイックリトルミスの13(メス)父:ディープインパクト

◆本当は欲しい馬(申し込んでも抽選対象にすらならない)
30:リッチダンサーの13(牡)父:アドマイヤムーン
55:ヒストリックスターの13(メス)父:ステイゴールド

◆申し込み確定
47:ヴェラブランカの13(メス)父:ハービンジャー ※母馬優先あり

◆申し込み候補
31:マイティースルーの13(牡)父:ゴールドアリュール
37:ヒルダズパッションの13(牡)父:ディープインパクト
43:ルミナスグルーヴの13(牡)父:ハービンジャー
48:ブルーメンブラットの13(メス)父:ハービンジャー
51:フォルテピアノの13(牡)父:ステイゴールド
73:ジューンアナガリスの13(牡)父:カジノドライヴ
74:レストレスハートの13(メス)父:カジノドライヴ
75:クリンゲルベルガーの13(牡)父:アンライバルド
78:スターリットラヴの13(メス)父:ファルブラヴ
79:ムービングアウトの13(牡)父:サウスヴィグラス

3
一番気に入ったのが、この「03:クイックリトルミスの13」(メス)父ディープインパクト。DVDを見た段階ではトモに力強さがなくてあまり感心しなかったけど、ツアーで実馬を見ると、スラッと上品な馬体をしていて歩様も大きくて柔らかく、しかも綺麗な眼をしているのにすっかり惹かれた。

55 30
(左)「55:ヒストリックスターの13」(メス)父:ステイゴールド
(右)「30:リッチダンサーの13」(牡)父:アドマイヤムーン
ハープスターの妹であるヒストリックスター13は、大勢の会員にもみくちゃにされながらも落ち着いて立っていたし、ピリッとした気性をしていても気が荒いほどではなく、バネのありそうな馬体をしていて好印象。もしバツイチの最優先を持っていたら、この馬を申し込んでいた。リッチダンサー13はフレームがしっかりしていて好印象。兄姉が全て走っているし、この馬も2000m前後のレースが合いそう。

47 37
(左)「47:ヴェラブランカの13」(メス)父:ハービンジャー
(右)「37:ヒルダズパッションの13」(牡)父:ディープインパクト
ヴェラブランカの13は既に520キロもあるバカでかさ。でも大きさの割に動きは素軽くて、悪い印象は受けない。お母さんもそうだったように、脚がもつかどうか。ヒルダズパッションはツアー前に外傷してしまい厩舎内展示に。1.2億円の馬なのでとりあえず写真だけ撮っておくつもりが、あまりの威風堂々とした立ち姿にすっかり惚れ込んでしまった。

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2014.09.07

ブリージーウッズ13見学

社台ファームにお邪魔して、地方競馬オーナーズの共有馬ブリージーウッズ13(メス1歳 父:マンハッタンカフェ)を見学してきました。

4月の遅生まれということもあって、今年6月の募集当時はまだ細くて頼りない印象を受けたけど、ここにきて背が伸びて見るからに馬体もパワーアップし、3ヶ月足らずで素晴らしい成長を遂げている。
 【体高】 6月149.0cm →9月155.5cm
 【胸囲】 6月169.0cm →9月173.0cm
 【管囲】 6月 19.4cm →9月 19.8cm
 【体重】 6月  387kg →9月  445kg

訪問時は、ちょうど飼い葉を食べ終わったばかりで、お腹が一杯になってちょうど眠くなる時間帯でトロンとしていたけど、募集ツアー時にさんざん大暴れした面影は一切なく、お姉さんのララベルのように大人しくて全く無駄な動作をせず、ピシッと立っていた。スタッフの方によると、人懐っこい性格ながら馬に対しては当たりが強くて勝ち気だそうで、競走馬としては理想的な性格をしている。まだもう一回り大きくなりそうだし、競走馬となるためのトレーニングもこれから本格的に行われ、またパワーアップした姿を見るのが楽しみでならない。
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2014.09.06

レース内容は前進

金曜日にキャロットの1日ツアーに行ってきました。残念ながらタイミングが合わずにアーカイブのレースは観戦できず。

◆9/6(土)札幌12R 道新スポーツ賞…×アーカイブ(ローウィラ-)→7着
キビキビと大きな歩様でパドックを周回し、中1週でもますます快調といった雰囲気だった。揃ったスタートから少し抑えつつ馬群の内へ入れつつ6番手でレースを進める。速い流れになって馬群がバラけ、6番手のまま淡々とレースが進むと、3コーナーから鞍上の手が激しく動き始めて馬群の外から進出を開始し、直線の入り口では一旦4番手まで押し上げたものの、先頭を伺う勢いはなく外からも交わされて7着となった。今回はかなり強いメンバーだったし、レース内容自体は決して悪くなく、また福島あたりで走りを見てみたい。

【次週出走予定】
◆9/13(土)新潟7R 3歳上500万下…レッドダニエル(北村宏)
◆9/13(土)阪神9R 鳥取特別…マズルファイヤー(福永)
◆9/13(土)新潟10R 妙高特別…アナザーバージョン(エスポジート)
◆9/14(日)新潟5R 2歳新馬…ストレンジクォーク(田中勝)
◆9/15(月)大井12R ペルセウス賞…ブリージーストーム(真島)

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2014.09.05

札幌コースなら入着の期待も

ショコラヴェリーヌ、無事に日本に帰国して馬体に異常なしとのことでホッと一安心。

◆9/6(土)札幌12R 道新スポーツ賞…×アーカイブ(ローウィラ-)
何とか抽選で出走が可能となった。前走は芝2600m戦で道中は掛かり気味だったし、終いはスタミナ切れした格好。今回は2000mに短縮されて折り合いがスムーズになりそうで、前進を期待したいところ。でも札幌開催最終週だけあってクラス好走歴のある馬が揃い、かなり相手が強力になってしまった。勝ち負けまでは難しそうだけど、過去の戦歴からすると平坦の洋芝コースは合っているはずで、何とかここである程度は格好を付けたい。ここのところ馬体が減り続けているのは気がかり。

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2014.09.04

あまり褒められない4着

◆9/3(水)船橋10R ファビィレイン特別…▲ルヴァンカー(今野)→4着
パドックでの気配は不明。プラス21キロと大きく増えていたけど、前走は輸送で減っていたし成長分もあるので数字ほどは太くなかったはず。ほぼ揃ったスタートから少し押し気味に2番手に付ける。ちょうど逃げ馬から1馬身差の外に位置し、3コーナーの入り口で外からドッと来られても動かず、4コーナーではちょっと外にモタれ気味で追いづらい場面もあり、直線で早々に外から交わされたものの、そこからはバテずに懸命に粘り4着は死守した。直線の粘りはソコソコ見所があったけど、勝った逃げ馬を負かしに行くような積極的な競馬ではなく、乗り方には不満が残る。勝ち馬は別格として、このメンバーで2着に入れないようではダメ。

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2014.09.02

この交流戦出走は疑問

◆9/3(水)船橋10R ファビィレイン特別…▲ルヴァンカー(今野)
船橋のB2B3交流戦(JRAは500万条件)に出走することになった。前走は船橋の交流戦に出走して初ダートながら好タイムで逃げ切り勝ちし、しかも前回一緒に走った南関東の馬は全てその後勝っていて、結構レベルは高かったはず。今回は相手が強くなり、徹底先行型がいるので展開面も微妙。でも調教で準オープン馬を相手にいい動きを見せたようだし、ここも上位争いできるのでは。前走は勝つことが最優先だったので交流戦を使うのは大賛成だったけど、1つクラス上のメンバーにモマれながら徐々に実力を付けて行くべきところに、成績が頭打ちになった馬が出走するような交流戦を使うのは疑問。もし今回勝ったとしても、JRAの1000万条件では一気に相手が強くなりすぎて太刀打ちできそうもない。

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2014.09.01

初の海外遠征は7着

ソウル競馬場へ遠征したショコラヴェリーヌは7着でした。世界の壁は厚いけど、実にいい経験ができました。

◆8/31(日)小倉11R 小倉日経OP…△スピリタス(太宰)→2着
好調時のうるさい仕草が戻っていたしトモの踏み込みも力強く、ここ最近では一番気配が良かった。スタート直後に躓き、そのまま控えて馬群の外を回って後方4番手から。前が速い流れで飛ばして馬群がバラけ、3コーナーでは馬群の外から徐々に前との差を詰め、4コーナーで大外を回して直線ではグングンといい脚で伸びるも、先に抜け出した勝ち馬に迫る勢いはなく2着となった。好走したのはちょうど1年前のこのレース以来で、これで通算獲得賞金が2億円を超えた。流れも向いたしメンバーレベルも低く、色々と恵まれた面はあったにせよ、9歳なのに大したもの。今後も条件次第では上位を狙えそう。

◆8/31(日)ソウル6R アジアチャレンジカップ…◎ショコラヴェリーヌ(真島)→7着
マイナス17キロの489キロと大きく減ったものの、そこまで細い感じはしなかったし、大きな歩様でパドックを周回していて、少なくとも前走の状態はキープしているように見えた。ほぼ揃ったスタートから押して行き、逃げ馬の直後の3番手に付ける。見るからに速い流れとなって向正面の地点でも押っつけながらの追走で、3~4コーナーでラチ沿いの最内に入ってちょっと動きづらい面もあり、直線に入ると余力がなくなってしまい、勝ち馬から3.2秒差の7着となった。勝ち時計は1分23秒8と、良馬場ダート1400mにしては破格の速さで、さすがに辛いものがあったか。

調教後に行っている普段のケアが韓国ではできなかったり、検疫の関係で飼い葉を日本から持って行けずに普段とは違うものを食べたりと、やはり環境の変化による影響は想像以上に大きかった。でもいつものように好ダッシュを利かせていいポジションを取りに行けたし、本当によく頑張ってくれた。これから日本への輸送と着地検疫があって馬にとっては大変だけど、何とか疲れを癒やして、繁殖入り前にまたいいレースを見せて欲しい。

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【次週出走予定】
◆9/3(水)船橋10R ファビィレイン特別…ルヴァンカー(今野)
◆9/6(土)札幌12R 道新スポーツ賞…アーカイブ(ローウィラ-)

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