2018.01.23

5年連続の重賞制覇へ

今年の3月に現役期限を迎えるララベル、6歳の初戦はTCK女王盃となった。昨秋優勝したJBCレディスクラシックと同じ舞台で、ここもいい結果を期待したい。

◆1/24(水)大井11R TCK女王盃…◎ララベル(真島)
最大目標のJBCレディスクラシックに向けてビシッと仕上げられていたから、さすがに当時から状態面の上積みはないだろうと思いきや、直前で出走を取り消した一昨年のJBC当時並みの生涯最高のデキにあるそうで、期待が高まる。5歳時の昨年からは調教でもしっかり負荷をかけられるようになったし、レース後に疲れが抜けずに困ることもなくなり、ようやく能力の高さに馬体が付いてきた印象。

今回のメンバーを見渡すと実績的にはプリンシアコメータとの一騎打ちムードで、そこにJRAの1000万条件を勝ってきた馬がどう絡むかといったところ。プリンシアコメータのほかにミッシングリンクという先行馬がいることから極端なスローペースになることは考えづらく、しかもララベルよりも外の枠に先行馬2頭が入ったので、隊列が固まる1コーナーまではある程度速い流れになるのは間違いなく、2頭を見ながらレースを進めれば良いので展開面は有利になる。レース後の状態次第ではJRAのフェブラリーS参戦も視野に入っており(個人的には大反対)、次に繋げるために内枠からハナを切ってガンガン飛ばしてスピード勝負に持ち込む競馬をする選択肢もある。

JBCレディスクラシックでの審議によってすっかり悪役イメージが付いてしまい、今回プリンシアコメータに先着されるとまたJBCの勝利にケチが付いてしまうので、ここは是が非でもキッチリと勝ちたいレース。57キロの負担重量自体は問題ないけど、当然負担が軽い方が加速はしやすくなるので、緩急のついたレースになると不利になる。月曜日の降雪によって馬場に凍結防止剤が撒かれるはずで、力の要る馬場になるのは大歓迎。ここを勝つようなら2歳から6歳まで5年連続重賞勝ちという快挙達成となるため、状態の良さを生かしていい結果を期待したい。

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2018.01.22

2年8ヶ月ぶりの1番人気

天気予報以上に雪が降ってしまい、8レースあたりからは馬場が白くなり始めていつ中止になるかヒヤヒヤ。結局10レース終了後に中止となってしまった。

◆1/22(月)大井8R C1(四)(五)…×ブレッザフレスカ(繁田)→9着
この馬の弱点は右トモだけど、3走前と同様に左トモの踏み込みがごく浅いのが気になり、パドックの直線を歩いている時もそうだったので、上位好走は難しそうな雰囲気だった。まずまずのスタートを切り、促しながら前へ行かせようとしても速い馬ばかりで5番手から。雪で滑る馬場を気にしているのか、向正面の時点で追っ付けながらの走りになり、7番手くらいで3~4コーナーを回った。直線では馬群の外に出してまずまずの伸びを見せ、いったん5番手まで上がったものの、残り100mあたりから脚色が鈍ってしまい0.6秒差の9着に終わった。トモに弱さを抱えている現状では、こういう雪で滑る馬場が一番向いていないはずで不運だった。着順ほどは負けていないし、立て直せばまた上位争いできる。
A43i5853 A43i6040

◆1/22(月)大井10R ウエルカム2018賞…○ガーデンズキュー(笹川)→2着
2015年5月以来、2年8ヶ月ぶりに単勝1番人気に支持されていた。ここのところずっとパドックでの気配が良く、常に落ち着いて周回できているけど、今回も前肢に硬さはあってもしっかり歩けていて十分力を出せるデキに見えた。ゲートの出は互角でも、左右の馬にぶつかってしまいモタついているうちに行き場をなくして後方4番手から。1コーナーから馬群の外に出してじっくりと追走。向正面に入ってから徐々に押し上げて前との差を詰め、中団のやや前あたりで3コーナーに入った。馬の間をスルスルと抜けて3番手まで上がって直線に向くと、馬群の外から引き続きいい脚を使ったものの、先に5馬身ほど抜け出していた逃げ馬を交わすほどの勢いはなく2着となった。最近では珍しく後方からの競馬になったので、どうしたことかと心配していたら長くいい脚を使って好内容の2着だった。やはり今は追走が楽になる1600戦が合ってそう。展開の助けがあれば久々の勝利も近い。
20180122 A43i6464

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2018.01.21

内回りなら前走以上に

雪の予報が出ているけど月曜のレースには影響がなさそうで一安心。水曜日のTCK女王盃も無事に開催できることを祈るのみ。

◆1/22(月)大井8R C1(四)(五)…×ブレッザフレスカ(繁田)
前走は先行できず3コーナーで手応えが怪しくなっても、最後までしっかり走れて5着には踏ん張った。もともとトモが弱くコーナーでの加速ができない馬なので、スタートから飛ばして先行するか、いっそ後方に控えて直線だけで追い込むレースが向いている。今回は逃げ先行馬がズラリと揃ってしまい、しかも外の13番ゲートではハナを切るのは難しそう。ただ外枠だから控えてもモマれる可能性は低いし、時計的には通用する組み合わせだから、5番手くらいに控える競馬を試してみるのも良さそう。トモが疲れているとのコメントがあり、尚のこと出して行かずに控えた方がいいかもしれない。

◆1/22(月)大井10R ウエルカム2018賞…○ガーデンズキュー(笹川)
勝ち味に遅いものの、ここ6戦続けて掲示板内には好走できている。どちらかと言えば内回りの方がいい馬で、2走前のようにペースが急に速くなるような展開にならなければ、ここも上位争いできる。クラス再編直後で実力比較が難しいけど、近走不振馬が多くてここ最近の中ではいちばんメンバーが楽になった印象で、久々の勝利のチャンスも。1つ下のB3との混合戦のため斤量が1キロ増えても、500キロの大型馬なので特に心配は要らないはず。鞍上の笹川騎手がどうしたわけか不振続きなのは気がかり。

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2018.01.20

期待を大きく下回る結果に

7頭いずれも期待を下回る結果に終わってしまった。今週末の土日はJRAでの出走はなく、1/24(水)のTCK女王盃にはララベルが出走する。いい状態でレースを迎えられそうで楽しみ。

◆1/13(土)中京1R 3歳未勝利(牝)…○エトワールドパリ(▲富田)→5着
強行軍でも2キロ増えていたのは好材料。ちょっと前肢の出は硬かったけど疲れを感じさせないキビキビとした歩き方で、十分力は出せるデキに見えた。好スタートを切り、少し気合いを付けるとスッと先頭に立ってハナを切る形に。前半はかなりのスローペースに落とし、向正面からは平均的な流れに。半馬身ほどのリードを保っての逃げを打ち、3コーナーからは2番手にいた馬に抜群の手応えで並び掛けられ、直線に向いたところでアッサリ交わされてしまい、その後もいつもほどの粘りは見られず後続にも交わされて5着となった。さすがにペースを落としすぎて後続も楽になってしまった印象。楽にハナを切れるだけの先行力はあり、いずれ逃げ切れるはず。

◆1/13(土)中京9R 4歳以上500万下…×ゴールドエフォート(△森裕太朗)→15着
2ヶ月ぶりで14キロ増えて過去最高馬体重。太い印象は全く受けず、いつものようにキビキビと歩けていて、パドックだけ見ると500万で頭打ちの馬とは思えない雰囲気だった。ゲートの中でかなり暴れて、大きく出遅れ最後方から。道中でもムキになりながらの追走で、最後方なのにジョッキーが抑え加減。引き続き最後方のまま4コーナーから馬群の外に出して徐々に進出し、直線に向くと馬場の真ん中あたりから一瞬だけ伸びかけたものの、残り200m地点では完全に脚が上がって1.4秒差の15着に大敗した。今まで気の悪さは見せなかったのにゲートの中から余裕がなかったし、せっかく最後方で待機していたのに動くのが早すぎた。

◆1/13(土)京都9R 北大路特別…◎イストワールファム(浜中)→3着
関西までの輸送があっても6キロ増えていたのは何よりもの好材料で、落ち着いてパドックを周回できていた。ただ、どうもクビの使い方が硬いのは気になった。揃ったスタートを切り、持ったまま馬なりで後方2番手からの競馬に。じっくりと脚をためているというよりは、どうも前肢の出が良くなく、追走に余裕がないような雰囲気。3コーナーに入ったあたりから早くもジョッキーの手が動き始め、後方2番手のまま馬群の一番外に出して直線に向くと、これといった伸びが見られずモタついてしまい、残り100mを切ったあたりでようやく脚を使えてギリギリ3着は確保した。故障ではなかったようでホッとしたけど、終始突っ張ったような走りなのは気になった。

◆1/13(土)京都10R 新春S…▲レーヌドブリエ(國分恭)→7着
この馬は落ち着きが着順に直結するタイプだったけど、落ち着いているというよりは覇気がなくダラッとした歩き方でパドックを周回していた。ゲートの出は互角だったものの、行き脚が突かず最後方から。ポツンと1頭だけ最後方になり、向正面の時点で少し促しながらの追走。それでも何とか4コーナーに入ったあたりで馬群に取り付き、一番外に出して直線に向くと、スローな流れになったとはいえ全く前との差が詰まらず、後方のまま脚を使えず7着に終わった。今までならむしろスローペースの決め手勝負に強かったはずなのに、2戦続けて良いところなしに終わったのが気になる。繁殖入りの引退期限が近いけど、もう1戦くらいはできそう。

◆1/13(土)中山12R 4歳以上1000万下…×アズールムーン(石橋脩)→14着
3ヶ月ぶりで16キロ増の528キロでも、特に太くは見えずこれくらいの馬体で問題なし。動きは硬めに見えて芝よりもダートの方が合いそうな雰囲気。揃ったスタートを切り、少し押しながらハナを主張して、半馬身ほどのリードで逃げる形に。競り合いはなくすぐに隊列は決まったものの、かなり速いペースになり、それでも持ったまま先頭をキープしつつ4コーナーを回ったものの、直線に向いた途端に手応えが悪くなって2番手の馬に交わされてしまい、そこから一気に脚色が悪くなってズルズル後退して15着に大敗した。逃げ馬だから大敗は仕方ないけど、ここ1年ほど大敗続きでなかなか浮上のキッカケを掴めない。ダートの短距離で逃がしてみたい。

◆1/14(日)中京3R 4歳以上500万下(牝)…△ウィッシュノート(☆荻野極)→14着
430キロの小柄な牝馬なので4キロ減は歓迎ではないけど、これくらいで走っていたし、トモの歩幅が大きくて全体的にはいい状態に見えた。揃ったスタートを切り、かなり積極的に押して出て、逃げ馬の後ろの4番手に付けた。その後もずっと手応えが悪いままで、4コーナーに入ったあたりでは内ラチ沿いを懸命に追われているにも関わらず8番手くらいにポジションを悪くしてしまい、それでもコーナーワークで5番手で直線に向くと、前は十分開いているのに逃げ馬とラチの間を抜けようとせず、逃げ馬が後退するのに合わせてズルズルと下がってしまい14着に大敗した。前走は全く同じコースで内ラチ沿いを通って5着に好走していたし、初勝利を挙げた時のジョッキーが乗っていたのに、今回は全く走れずどうしたことか。

◆1/14(日)中京9R 4歳以上500万下…×クロークス(中谷)→16着
ちょっとボテっと見えるのはいつも通り。特に気の悪さを見せることなく、まずまずの歩様でパドックを周回していた。ゲートを出た直後に躓いてしまいハナには立てず3番手から。縦長の展開で1900m戦の割には速い流れになってしまい、それでも何とか3番手をキープしたまま4コーナーに入ると、またいつもの癖で外に膨れ加減でコーナーを回り、ポジションを悪くして直線に向くともう余力がなく、後退する一方で5.0秒差のシンガリ負けを喫した。やはり左回りは良くないし、ジョッキーの乗り方にも工夫が見られず全く収穫のないレースになってしまった。

【次週出走予定】
◆1/22(月)大井8R C1(四)(五)…ブレッザフレスカ(繁田)
◆1/22(月)大井10R ウエルカム2018賞…ガーデンズキュー(笹川)
◆1/24(水)大井11R TCK女王盃…ララベル(真島)
◆1/25(木)大井3R C3(五)(六)…カヴァレリア(西)
◆1/27(土)東京10R クロッカスS…アンブロジオ(ルメール)
◆1/28(日)東京5R 3歳新馬…パストゥレイユ(未定)
◆1/28(日)東京7R 4歳以上500万下(牝)…ゴールドエフォート(未定)
◆1/28(日)京都10R 飛鳥S…レーヌドブリエ(未定)

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2018.01.12

各馬とも展開の助けが必要

今週は7頭が出走する。各馬「展開次第では」と条件は付くものの、いずれも上位争いは可能でどこまでやれるか楽しみ。

◆1/13(土)中京1R 3歳未勝利(牝)…○エトワールドパリ(▲富田)
11月にデビューして中2週・中1週・中1週・中2週の強行軍で今回が5戦目になる。ダートでは2戦いずれも逃げて3着・4着と走れていて、走破時計も未勝利勝ちの水準には達しており、展開ひとつで勝機も。今回は外めの枠を引いたので必ずしもハナにこだわる必要はないし、3キロ減なら前走よりも粘りが増すはず。前走の2着馬が強敵だけど、使い詰めで上積みもなさそうなのでもう決めておきたい。馬体重が6キロ以上減っているようだと厳しい。

◆1/13(土)中京9R 4歳以上500万下…×ゴールドエフォート(△森裕太朗)
ここ1年以上全く賞金を稼げておらず、500万条件では完全に頭打ち。この馬にとって全く合わない前走の福島コースでは1.6秒差の10着に大敗しているけど、直線の長いコースなら着順はともかく着差は1秒以内で、流れが向けばもう少し走れていいはず。今回は先行馬が全く見当たらず、しかもフルゲート18頭立ての最内枠では上手く立ち回ることが難しそうで、どこまでやれるか。あまり体の大きくない馬だから、2キロ減の見習い騎手が乗るのはプラスに働きそう。

◆1/13(土)京都9R 北大路特別…◎イストワールファム(浜中)
まだあまり体質が強くなく、間隔を空けて使った方がいい馬で今回は2ヶ月ぶりになる。前走は極端なスローペースになり上がり33.1秒の脚を使っても届かず3着だった。常に33秒台前半の脚を繰り出せる相当な決め手の持ち主で、状態が良い今なら前走のようなスローにならなければ差し届くはず。関西圏の輸送は昨年4月に経験していて、その時は特に馬体が減ることもなかったので大きな問題はなさそうだけど、あまり大きくない牝馬なので減点材料にはなる。

◆1/13(土)京都10R 新春S…▲レーヌドブリエ(國分恭)
愛知杯にも登録していたけど自己条件のこちらに出走することになった。平坦コースの方が走れるし9頭立ての少頭数になったので、こちらで正解だと思う。2走前に同じ京都の芝1600m戦でクビの上げ下げでハナ差競り負ける惜しい2着になっていて、その時の勝ち馬は次走でターコイズSを勝つミスパンテールだから、この馬も準オープンなら上位の実力は持っている。前走は東京までの輸送がたたったのか、直線サッパリ伸びず12着に大敗したけど、今回は追い切りの動きも良くて状態も前走以上とのことで巻き返せそう。ただし鞍上が大幅弱化された点がどうなるか。

◆1/13(土)中山12R 4歳以上1000万下…×アズールムーン(石橋脩)
2歳時に2勝を挙げてオープンでの活躍を期待したのに、3歳時は4戦していずれも大敗を喫して全く先の見通しが立たない状況に陥っている。ただ、走る気がなくなったというよりは状態面や展開が向かなかったりと敗因はあるし、関東馬なのに地元では全くレースをせず遠征ばかりというのも好走できなかった要因。もともと圧倒的なスピードの持ち主で調教でも動けており、1000万条件を勝つ実力は十分に持っている。今回は初の中山コースになって輸送が短く済むし、芝の1200mならスピードを存分に生かせる舞台。ただ、モマれ弱さもある馬なので最内枠は減点材料。馬群に包まれることは避けたいので逃げの手に出た方が良さそう。良馬場でレースを迎えられるのは好材料で、行くだけ行って粘り込みを図るレースをしたい。決して強気にはなれないけど頭まであり得る。

◆1/14(日)中京3R 4歳以上500万下(牝)…△ウィッシュノート(☆荻野極)
いつも掲示板争いはできる馬。前走は好スタートから3番手に位置して一旦抜け出しかけたものの、直線で脚色が鈍っての5着。小柄な体つきながら馬群を苦にしないモマれ強さはある馬で、最内枠を引いたのは大歓迎。スタート次第ではあるけれど、今回は控えて脚をためつつ、直線で差を詰めるような競馬をしたい。初勝利を挙げた相性の良い荻野極騎手を迎えるのも好材料。あまり人気はなさそうだけど時計面は上位の存在で、流れが向けば入着以上の期待も。

◆1/14(日)中京9R 4歳以上500万下…×クロークス(中谷)
一度勝ったことのある500万条件に降級しても、なかなかハナを切れず直線で一杯になるレースを繰り返している。今回は他に逃げ馬が見当たらないのでスンナリとハナを切れそうだし、コンデュイット産駒なので少しでも距離が延びるダート1900mはいいはず。とはいえ、どうも左回りはコーナリングがぎこちなくて好走したことがなく、500万条件を勝った時はペース配分が最高に巧い和田騎手での逃げ切り勝ちなので、今回の鞍上では荷が重そう。

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2018.01.08

桜花賞候補が登場

2018年の初勝利を開催初週に重賞で挙げるという、幸先の良いスタートを切れた。しかも勝ち方が素晴らしく、これは今後のクラシック路線が大いに楽しみ。

◆1/06(土)中山2R 3歳未勝利…×エールブラン(▲武藤)→8着
一度使われても馬体重が減らず、まだ余裕のある体つき。それでもキビキビといい気合い乗りでパドックを周回していたし、全体的には前走以上に見えた。揃ったスタートを切り、押して前へ行かせようとしても周りの方が早くて6番手から。ラチ沿いに進路をとって1~2コーナーを回り。向正面に入ったあたりからジョッキーの手が動き始めて、今回も反応は悪かった。コーナーでは外へ膨れ加減になりつつも中団馬群の中で直線に向くと、伸びずバテずで8着となった。レース内容は前走とあまり変わらないけど、時計は2.8秒短縮しているし、レース慣れしてくれば徐々に成績も上向きそう。

◆1/06(土)中山7R 4歳以上500万下…×シャクンタラー(三浦)→16着
長期休養明けで22キロ増でも、もともと骨太の馬なので数字ほどは太く見えなかったし、うるさい面は見せずにキビキビとした歩様で悪くない雰囲気だった。まずまずのスタートを切り、持ったままでじんわりと前の方へ行って7番手の外に位置した。スローな流れになってちょうどいいポジションで、3コーナー手前に差し掛かってペースが上がった時に対応できずモタついてポジションを下げてしまい、3~4コーナーでも馬群の外を回ってコーナーワークで後方集団まで下がると、直線ではジョッキーもほぼ追うところなく最下位に終わった。ジョッキーのコメントによると道中の走りに違和感があったとのことで、もともと脚も完治はしていなかったし、これで引退となりそう。

◆1/06(土)中山11R 中山金杯…▲ストレンジクォーク(柴山)→3着
ここ2走はパドックでサッパリよく見えなかったのが、今回はあまり硬さもなくしっかり歩けていて、走れるデキに見えた。ただし覇気が感じられないのはいつも通り。揃ったスタートを切り、前へは行かせずじんわりと下げてちょうど中団あたりから。向正面まではスローな流れになり、行きたがるのを抑えるシーンも。3コーナー手前からマクって行った馬がいてペースが速くなり、馬群の中でじっと脚をためつつ直線に向くと、少しずつ外へと進路をとって残り300m地点あたりで前が開いたところを突いて差を詰め、坂を上がり切ってからはいい脚を繰り出したもののクビ差・クビ差及ばず3着となった。今後のためにも賞金を重ねられれば理想的だったけど、先行有利な展開になりながらもよく差を詰めたし、今回のメンバーを相手に3着なら文句なしによく頑張っている。今回のような競馬ができれば展開さえ向けば突き抜けられそうで楽しみ。
A43i5664 A43i5779

◆1/07(日)京都8R 4歳以上500万下…×ノーブルソニック(鮫島克)→12着
レースを重ねるごとに馬体が減ってしまい今回も4キロ減。数字以上にお腹のあたりがスッキリし過ぎに見えたけど、クビを使ってシャキシャキと歩けていたのは好感。ゲートの出があまり良くなく、いつも通り控える作戦で後方2番手から。内ラチ沿いに進路を取ってじっくりと追走。縦長の平均的な流れになり、特に隊列が変わることなく3コーナーを回り、引き続きラチ沿いの後方2番手をキープしたまま直線に向くと、一瞬だけ伸びかけたものの残り200mあたりで完全に一杯になり12着に終わった。スタミナも決め手もない今ならダート1800mが一番向いてそうだけど、馬体がしぼんでいるので立て直しが必要。3月の引退期限までに戻すのは無理だから、この馬もこれで引退となりそう。

◆1/08(月)京都11R シンザン記念…◎アーモンドアイ(戸崎)→1着
京都までの輸送があってもマイナス2キロで出走できて、細い印象は全く受けず。余計な動作をせずにクビを使ってしっかりと歩けていて、文句なしの気配だった。ゲートの中で何回かクビを下げていて、下げたタイミングでスタートを切られてしまい大きく出遅れて最後方から。向正面のうちはかなり緩い流れになりつつも、急かせることなくもったままじっくりと構えて後方2番手に。馬群の外に出して3コーナーの下り坂に入っても持ったまま少しずつ前との差を詰め、4コーナーに入ってまだ後方2番手でも持ったまま慌てず。直線の入り口から追撃を開始すると、馬群の一番外からいい勢いで前との差を詰め、残り200mからは圧巻の脚を見せて粘り込みを図る内の2頭をアッサリ交わし、強い内容で重賞を制した。稍重発表とはいえかなり雨が降っていたので道悪が合うかを心配していたら、道中は特にノメることなく綺麗なフットワークで走れていたし、先行した2頭が2着・3着に残る展開の中で、大きく出遅れながら1頭だけ違う脚を繰り出して、末恐ろしいまでの差し切り勝ち。戸崎騎手も慌てることなく自信を持って乗っていて、残り300mあたりで早くも勝利を確信したかのような追い方だった。これは文句なしに桜花賞候補の登場で、あとは怪我なく順調に行くことを祈るのみ。

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2018.01.06

中山金杯とシンザン記念に挑戦

新年最初の週は5頭が出走する。確勝クラスはいないけど、中山金杯とシンザン記念の2重賞にチャンスのある馬が出走し、どこまれやれるか楽しみ。

◆1/06(土)中山2R 3歳未勝利…×エールブラン(▲武藤)
前走はスタート直後から押して叩いて2番手を取り、3コーナー手前で早々と一杯になりつつもバテた馬同士の脚比べになり6着と着順は悪くなかった。とはいえ時計は相当遅かったし勝ち馬からも2.9秒も離されてはあまり褒められない。一度使われてもう少し反応も良くなるだろうし、3キロ減なら行き脚も付くはずで、スムーズに先行できるようなら入着程度ならあり得るかも。上位人気馬とはタイム差が大きいので全く強気になれないけど、前走が太かったので絞れていればもう少し動ける。

◆1/06(土)中山7R 4歳以上500万下…×シャクンタラー(三浦)
9ヶ月半ぶりの出走となる。芝の中距離戦を中1週で出走させるというバカな使われ方をして、結局は右前のヒザを骨折して長期休養するハメになった。もともと大柄な牝馬でしかも長期休養明けだけあって、なかなか負荷を高められず太め残りの状況。500万クラスは3歳時に勝っていて今回が降級戦になるけど、さすがにブランクが長いし馬体を絞るのに苦労している現状では上位争いは無理。先行力はある馬なので、前の方でレースを進めて次に繋げたい。

◆1/06(土)中山11R 中山金杯…▲ストレンジクォーク(柴山)
一昨年の4歳時に準オープンでは2戦して2回とも2着と好走していたのに、再度準オープンに昇級してからはモタついて2戦連続二桁着順があったりと、勝つまでにだいぶ時間がかかってしまった。今回がオープン入り初戦となり、しかも重賞とあって決して楽な相手ではないけれど、得意の中山コース・ハンデ戦で54キロ・5勝中4勝を挙げているゲンのいい6枠・美浦の坂路で一番時計と、強調材料も揃っているし、早くからオープン級の素質と評価されていた馬で、流れが向けば頭まであり得る。前走は稍重で勝ったけど本来は良馬場の方がいいタイプだから、良馬場でレースを迎えられるのもプラスに働く。前走のようにある程度いいポジションをキープしつつ、ロスなく立ち回れるかどうか。

◆1/07(日)京都8R 4歳以上500万下…×ノーブルソニック(鮫島克)
6歳の1勝馬で、昨年までならローカル開催にしか出走できなかったのが、今年から規定が変わって中央開催でも出走できるようになった。先行力がないので後方からどれだけ差を詰められるかという競馬しかできないタイプで、最近は後方のまま全く伸びず、むしろ先にバテてしまうようなレースが続いている。パドックだけはよく見える馬だったのに覇気が感じられなくなり、さすがに年齢的に衰えてきた。京都芝2200mでの決め手勝負では分が悪いし、仮に前が止まるようなスタミナ比べになっても通用しないのは近走が示している通りで、どう乗っても大敗は免れない。

◆1/08(月)京都11R シンザン記念…◎アーモンドアイ(戸崎)
デビュー戦は追走にモタついてしまい豪脚を使いながら前を捕らえきれず2着、2走目の前走は後方待機からジョッキーが持ったまま3馬身差の大楽勝と、相当な器であることを見せてくれた。まだ体質が弱くてレース後の疲れが抜けるのに時間がかかり、3ヶ月ぶりの出走となる。それでも早くからこのレースを目標に設定されていたし、直前の追い切りでもトビの大きなフットワークで素晴らしい動きを披露して、重賞のここでも実力的には文句なしに通用する。ただ、牝馬にとって美浦から京都までの長距離輸送は有利ではないし、綺麗なフットワークをしているので道悪もプラスにはならず、あくまで直前の気配次第な面はある。土曜・日曜と重賞を勝っているとはいえ、関西圏でこのジョッキーという点が一番の不安材料。行きっぷりはいいタイプなので稍重くらいまでならこなせそうだし、馬体重も減っていなければ力を出せるはず。もしここを勝つようなら桜花賞候補に一躍名乗りを挙げられる。

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2018.01.03

2017年の引退馬

昨年引退した出資馬は19頭。

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【7歳馬】
マズルファイヤー(22戦1勝 3,840万円)
レッドエンブレム(29戦3勝 3,455万円)
レッドルーファス(25戦4勝 7,931万円)

【6歳馬】
サンタエヴィータ(18戦3勝 5,604万円)
レッドダニエル(36戦3勝 1542.5万円)

【5歳馬】
ルージュバック(18戦6勝 3億4,648万円)
エリオットベイ(13戦1勝 1,290万円)

【4歳馬】
ハルカカナタ(39戦1勝 336.9万円)

【3歳馬】
オルファン(2戦0勝 0円)
ドライビングジョイ(9戦1勝 49万円)
アスティル(5戦0勝 0円)
コーブルク(2戦0勝 90万円)
オーバーレイ(3戦0勝 20万円)
オーサム(6戦0勝 0円)
ルーチェミラコロ(7戦0勝 50万円)
ヴァベーネ(5戦0勝 0円)
ノーブルクラウン(5戦0勝 330万円)
インハーフェイバー(6戦0勝 400万円)
キンナリー(5戦0勝 467万円)

※年齢はいずれも昨年当時のもの
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うち、サンタエヴィータとルージュバックの2頭は現役期間満了近くまで走っての繁殖入りで、2頭とも引退間近まで好走してくれて頭が下がるばかり。牡馬はどうしても怪我もしくは成績不振での引退になってしまい、マズルファイヤーとエリオットベイは楽天サラブレッドオークションで売却されて地方競馬に転出した。

レッドダニエルは2016年の1月に大井競馬の荒山厩舎へ移籍しようとしたところ賞金不足で移籍できないことが判明し、さりとてJRAの登録は抹消していたので仕方なく園田へ移籍した経緯がある。現地では2016年に2勝を挙げたものの2017年は完全な不振に陥り、こちらもオークションで売却された(園田で現役続行中)。

3歳世代は大量11頭もの引退馬を出してしまい、他に権利放棄馬が3頭いる。2~3歳上の世代は顔で選んだ馬が活躍してくれたので(ハープスターとルージュバック)、調子に乗ってこの世代も馬の顔を重視して出資したら大火傷してしまった。

今なお腹立たしいのはドライビングジョイで、門別でデビューして南関東移籍に必要な50万円を稼げず、門別開催終了に伴い水沢に移ってあと1万円まで稼いだところ移籍期限ギリギリのレースが雪で順延となり、賞金不足で2017年の初頭に引退となった。その後は幸いにして良いオーナーさんに買われて3歳時に門別で2勝目を挙げ、気性難が災いして競走馬からは引退し、現在は乗馬になっているそう。

明け6歳・5歳世代に牝馬が多くいるので、どうしても今年も引退馬が多くなりそうだけど、幸いにして3歳世代で既にデビューしている馬は入着経験のある馬が多く、昨年ほどひどい成績にはならなそう。

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2018.01.02

謹賀新年

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年は何と言ってもララベルの交流重賞制覇、しかも最大目標としていたJBCレディスクラシック優勝がいちばん大きな出来事でした。地方生え抜き馬によるJBC優勝は偉業としか言いようがなく、レースから2ヶ月が経過した現在もまだどこか現実のものではなく他人事のような気がしてなりません。オールカマーを勝って有馬記念5着だったルージュバック、オープンで堅実駆けして初重賞制覇したグランシルク、収得賞金1億円に近づいたストレンジクォーク・レーヌドブリエと、ララベルも含めて5歳世代(明け6歳)が大活躍してくれました。

今年は勝ち星云々ではなく、ララベルがとにかく無事に繁殖入りしてくれさえすればそれで十分です。次走は1/24(水)のTCK女王盃を予定していて、JBCの疲れもなく順調とのことで、6歳3月の現役期限まであと少しの期間を何とか怪我なく無事にと祈るばかりです。

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【2017年の出資馬成績】

◆JRA(※JRA所属馬の地方遠征を含む)
228戦22勝(22-25-27-12-20-122)
3歳世代(明け4歳)が19頭中6頭しか勝ち上がれず、しかもサンデーのオルファン(オルフェーヴルの全妹)が2戦しただけで未勝利引退と惨憺たる成績に。ただし他の世代はまずまず好調で、2歳世代(明け3歳)は12頭中4頭が初勝利を挙げ、例年よりも早い勝ち上がりペース。

◆地方競馬
・南関東
34戦5勝(5-7-3-4-5-10)
ララベルのJBCレディスクラシック制覇のほか、全兄ブリージーストームも1年5ヶ月ぶりに通算9勝目を挙げ、各馬の入着率も高め。ただしフェドゥラフォレ(明け4歳)が不振で適条件もまだ掴めていないのは悩みの種。

・園田
21戦1勝(1-2-2-0-6-10)
園田にはレッドダニエルとハルカカナタの2頭が在籍していた。2頭ともファンドは解散してオーナーが替わって現役続行中。

◆重賞勝鞍
・JBCレディスクラシック(Jpn1)・・ ララベル
・オールカマー(G2)・・・・・・・・ルージュバック
・京成杯オータムハンデ(G3)・・・・グランシルク
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そういえば、昨年の8月末に何気なくトカゲを飼い始めてから、9月は京成杯AHとオールカマーで重賞2勝、10月はララベルが交流重賞4着でグランダムジャパン優勝、11月はJBC優勝、12月は有馬記念5着と、特に大きなレースでの成績が上向いたような気が。ヘビやトカゲなどの爬虫類は金運上昇にいいと言われているし、幸運を運んでくれたのかも。
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本年もどうぞよろしくお願いします。

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2017.12.31

2017年の南関東は34戦5勝

本日のガーデンズキューの5着により、今年の南関東での成績は34戦5勝となった(5-7-3-4-5-10)。ララベルのJBCレディスクラシック優勝とJRA交流重賞2着2回が光る。

◆12/31(日)大井9R ボルックス賞…◎ガーデンズキュー(笹川)→5着
ここ最近はパドックでいつも良く見えたのに、今回は一目見るなり体全体の可動域が狭く見え、歩幅が狭くてクビも立てたままあまり前へ出ず、ちょっと上位好走は厳しそうな雰囲気。それでもパドックを周回していくうちに少しほぐれて歩様は良くなっていた。揃ったスタートを切り、押して前へ行かせようとしてもなかなか進まず、外から来た馬に前へ派入れれて後方集団から。向正面での追走にもあまり余裕がなく、3コーナー手前からジョッキーの手が動きはじめ、馬群の外で3~4コーナーを回り、直線に向いても馬群の一番外をジリジリとは伸びたものの前へ迫るほどの勢いはなく、ゴール直前でバテた馬を交わして何とか5着は確保した。もともと反応はあまり良くないタイプで早い段階からジョッキーの手が動くことは多いけど、それにしてもスタート直後からずっと追い通しだったのは気になる。今となっては1400m戦だと忙しすぎたか。
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2017.12.30

ゲンのいい大晦日に久々の5勝目を

大晦日の大井競馬には過去4回出走して4戦3勝3着1回という好成績で、うち1勝と3着は東京2歳優駿牝馬。今年も好結果で締めくくれるか!?

◆12/31(日)大井9R ボルックス賞…◎ガーデンズキュー(笹川)
今年は勝ち切れないものの、6戦して掲示板を外したのは1回だけ(7着)と堅実に走れている。差し馬のわりに直線が短い内回りコースを得意にしているけど、1400m戦の方が道中のペースが変わりにくいので、一瞬の切れではなくジリジリと差を詰めるタイプのこの馬にとっては、今なら1400mの方が走りやすいのでは。詰めて使わず1ヶ月の間隔が空いているのもいいし、引き続き状態は良好とのことで、ここも上位争いは必至。上位人気はいずれもモロさのある馬ばかりで、久々の5勝目も十分可能。今開催の大井は基本的に前が有利だから、いつもよりは前の方でレースを進めたい。

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2017.12.29

2017年は228戦22勝

今年のJRA所属馬の成績は228戦22勝(22-25-27-12-20-122)。3歳馬が不振だったこともあり、昨年の勝利数・勝率・入着率・賞金をいずれも下回ってしまった。2歳馬はいつになくデビュー・勝ち上がりともに早かったので、明け3歳世代は期待できそう。

◆12/28(木)阪神9R 春待月賞…▲アナザーバージョン(池添)→5着
阪神までの輸送があってもプラス4キロと少し増えて出走できたし、クビを使ってシャキシャキと気分良さそうに歩けていて、ここ最近の中ではいちばんいい気配に見えた。まずまずのスタートから、芝の地点でのダッシュが鈍くて後方6番手から。向正面ではラチ沿いで砂を被りながらの追走だったのが、縦長の展開になって3コーナーからはスムーズに馬群の外に出せた。中団馬群の後ろあたりで直線に向くと、馬群の外から一瞬伸びかけたものの、残り100mあたりからは前と脚色が同じになってしまい5着まで。上がりの時計はメンバー最速でレース内容も決して悪くないけれど、直線でムチを1発入れただけれ内にモタれて脚色が衰えてしまい、相変わらず真剣に走らせるのが難しい。

【次週出走予定】
◆1/06(土)中山7R 4歳以上500万下…シャクンタラー(三浦)
◆1/06(土)中山11R 中山金杯…ストレンジクォーク(柴山)
◆1/08(月)京都11R シンザン記念…アーモンドアイ(戸崎)

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2017.12.27

2年ぶりに勝利のチャンスも

JRAでの年内最終出走はアナザーバージョン。通算獲得賞金1億円まであと1152万円で、1000万特別を勝つか2着2回・3着3回で到達する。

◆12/28(木)阪神9R 春待月賞…▲アナザーバージョン(池添)
火曜日に大井で開催された1000万条件の交流戦に出走する予定が、直前になって急に登録馬が増えて除外され、こちらに回ることになった。今開催の大井は前残りの馬場で、メンバーレベルもかなり低かったこともあり、出走できていれば勝っていたはずで惜しまれる。阪神での出走は2回目となり、広いコースだからこの馬向きで力は出せるけど、最内の1番ゲートを引いてしまい、どうレースを組み立てるかが難しくなった。以前ほどのモマれ弱さはなくなったとはいえ、直線に入ってからなるべく早いうちに前がハッキリと開くような展開になれば上位争いできる。ここ最近のメンバーよりはだいぶ楽になったし、気性の難しい馬を扱うのが上手い池添騎手を鞍上に迎え、2年ぶりの勝利も十分あり得る。

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2017.12.26

ラストランの有馬記念は5着

これがラストランだったルージュバックは、スローペースの中で最後方からよく追い込んで5着に頑張ってくれた。G1タイトルには手が届かなかったけど、文句なしのレース内容。

◆12/23(土)阪神7R 3歳以上500万下…×デューズワイルズ(▲川又)→7着
もともと線が細い馬だったので12キロ増は好材料。ようやっとデビュー当時の馬体重に戻って全く太め感はなく、もっと増えていいくらい。落ち着きがありながらしっかりと歩けていて好気配。揃ったスタートを切り、少し出して行って中団のやや後方から。スローな流れに落ち着いたわりには縦長の展開になり、しっかり折り合いつつも馬群の外を通り、向正面に入ったあたりでは馬群の中団あたりに。馬なりでじわっと進出して6番手で3コーナーに入ると、ペースが速くなった時に反応できずポジションを悪くして外から来た馬にドッと交わされてしまい、結局中団の後ろあたりで直線に向くと、バテずにジリジリとは伸びて7着となった。決して乗り間違いではないけれど、切れる脚はない馬なので向正面のうちにマクり切っていたら面白かったかも。勝ち馬からは0.5秒差で、乗り方次第ではもっと上位も可能。

◆12/23(土)中山9R ノエル賞…○グラドゥアーレ(戸崎)→4着
こちらも線の細さが残る牡馬で、プラス6キロは好材料。この馬にしてはいつもより柔らかい歩様でキビキビとパドックを周回し、十分力を出せるデキに見えた。まずまずのスタートを切り、やや抑え加減で6番手に付けた。その後2コーナーを回り切ったあたりで掛かり気味に進出して4番手に。3コーナーに入るあたりでは折り合い、いい手応えで4番手をキープして直線に向くと、2番手にいた馬がアッサリ抜け出して後続を突き放し、2着争いになったところで一瞬伸びかけたものの、坂を上がったあたりで脚色が鈍ってしまい4着まで。外枠から掛かり気味に行ったので脚が鈍ったとも言えるけど、やはりマイルよりは1400mの方が良さそうな印象。
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◆12/24(日)阪神1R 2歳未勝利(牝)…○エトワールドパリ(藤岡佑)→4着
かなり続けて使っているせいか前肢の出が硬く見えたし、マイナス8キロというのも中1週続きでは減点材料。ただ気の悪さは特に見られなかった。好スタートから押してハナに立ち、半馬身ほどのリードで1コーナーに入った。今回はまずまずのペースに落とすことに成功し、1馬身ほどのリードをキープして向正面を走り、3コーナーに入ってからはペースが速くなって外から並び掛けられ、それでも半馬身ほどリードして直線へ向くと、2番手でマークされていた馬にアッサリ交わされてしまい、そこからは前走ほどの粘りは見られず4着となった。時計は詰めているし、今回も労せずハナに立つほどの先行力は見せてくれ、こういうレースができればそのうち初勝利は挙げられる。さらに続戦予定とのことで、そろそろ休ませた方がいいように思う。

◆12/24(日)中山11R 有馬記念…×ルージュバック(北村宏)→5着
しっかり調整されて6キロ増の460キロで過去最高馬体重。全く太く見えず、力強い足取りでパドックを周回しつつも落ち着いて非常にいい雰囲気。間違いなく今年一番のデキに見えた。ゲートの出はほぼ互角でも二の脚が付かず、すぐ内ラチ沿いに進路を切り替えて最後方から。内ラチ沿いをロスなく立ち回って最後方のまま最初の直線を走り、その後もスローペースなのに隊列が全く変わらず、引き続き最後方の内ラチ沿いでじっと我慢する作戦。2周目の3コーナーに入ってもまだ動かず我慢して、4コーナーからようやっと少し外に出しつつ馬群の空いたところに突っ込みつつ直線に向くと、後方からいい勢いで先頭に迫っていき、スワーヴリチャードが内にヨレたところを狙って馬群の外に出すと、坂を上がってからも脚色は衰えなかったものの、先に抜け出した勝ち馬を脅かすほどの勢いはなく、それでも5着まで差し込んだ。出遅れて瞬時に内に入れる北村騎手の判断は見事だったし、4コーナーからも全くロスのない立ち回りをしてくれた。10番人気ながらこれだけ強いメンバーを相手に5着なら文句なし。G1を勝てなかったのは少し残念ではあるけれど、そもそもダートでの走りに期待して出資した馬で、大きな怪我をすることなく重賞を4勝してくれ、ここまで走ってくれたことには驚きと感謝しかない。無事に繁殖入りできてホッと一安心。
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◆12/25(月)大井4R もみのき賞…○ヴェルティーチェ(御神本)→1着
馬体が減ってなければいいなと思っていたらプラス1キロで出走できたし、伸びやかな歩様で気の悪さを見せることなくしっかりとパドックを歩けていて、ここ3戦の中では一番良く見えた。好スタート・好ダッシュを決め、さほど急かせずともハナを取り切れた。速すぎず遅すぎずのちょうどいいペースで1馬身ほどリードを保っての逃げとなり、4コーナーに入ったあたりでは2番手にいた馬の方が手応えが怪しくなり、この時点で勝利を確信。持ったまま直線に向き、しばらく追い出しを我慢する余裕もあり、残り300m地点で追われると2番手以下を徐々に突き放して3馬身半のリードをつけて初勝利を挙げた。しっかり立て直されて体つきが良くなっているし、トモのボリュームも増して走れるようになってきた。なかなか時計もいいし、先行力があるのでC2でも頑張ってくれそう。
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◆12/25(月)大井9R ホーリーナイト賞…▲ブレッザフレスカ(繁田)→5着
前走は少し減っていたのでプラス4キロはちょうどいい馬体重。ただ今回は右トモがなかなか前に出なかったし、前走ほどの覇気も感じられず。揃ったスタートから好ダッシュを決め、外の馬が速くていったん2番手に立ったものの、他に行く馬がいたので控えて4番手から。3コーナーに入って早くもジョッキーの手が激しく動いて前との差も開いてしまい、それでもムチを飛ばして何とか4番手をキープしながら直線に向くと、前との差はジリジリ詰めつつも迫るほどの勢いはなく、大外から追い込んで来た馬にも交わされ、それでも最後まで脚色は衰えずしっかりと走り5着となった。3コーナーで後退した時は大敗を覚悟したけど、直線に向いてからはしっかりと走れていたし、強いメンバーを相手にして先行争いに巻き込まれながらもよく走ってくれた。
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【次週出走予定】
◆12/28(木)中山4R 2歳未勝利…エールブラン(田辺)
◆12/28(木)阪神9R 春待月賞…アナザーバージョン(池添)
◆12/31(日)大井9R ボルックス賞…ガーデンズキュー(笹川)

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2017.12.25

展開が向けば頭まで

年内は今日を含めて大井で3走、28日のJRAで1走を予定。何とかもう1つ勝ち星を積み重ねられないか。

◆12/25(月)大井4R もみのき賞…○ヴェルティーチェ(御神本)
前走は単勝1.1倍の圧倒的人気馬にもてあそばれてしまい、直線でアッサリ交わされながらも2着はしっかりと確保した。苦しい展開になりながらもよく粘ったし、持ち時計も大幅に詰めた。今回はJRAの未勝利戦で再三上位争いに加わっていた転入馬がいてかなり手強そうだけど、その馬は出遅れ癖があるので、好スタートを切ってそのまま先頭に立って押し切るような競馬をしたい。使うと馬体が減ってしまう体質で、何とか480キロはキープできていれば。これよりも下はない未格付けの一番下の組だし、ここで勝たないと1月からC3に格付けされるため、そろそろ勝っておかないと先行きが暗くなる。

◆12/25(月)大井9R ホーリーナイト賞…▲ブレッザフレスカ(繁田)
前開催では、中1週でもトモの具合が見違えるほどに良くなっていて、2番手から危なげなく先頭に立って押し切った。今回はC1でも一番上の組になって相手が強くなったけど、時計的には横一線の混戦模様で、スムーズな競馬ができるかがカギになる。この馬よりも外に前へ行きそうな馬が2頭いて、それらを先に行かせるか、むしろこちらがハナを取り切るか。トモの状態次第では逃げても面白そう。繁田騎手は毎回巧く乗ってくれるので安心して見ていられる。この馬は勝っても負けても年明けはC1のまま。

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