2017.09.20

ラストチャンスを生かせず

例年、スーパー未勝利戦には無類の強さを発揮して、かなりの勝率で勝ち上がってきたけれど、今年は残念ながら勝ち上がれず。まだ出走資格を持っているオルファンがいるけれど、最終週の未勝利戦で8着に敗れてしまったので、残念ながら出走できるチャンスはなさそう。ダート替わりで期待していたララベルの妹であるブリーズドゥースも2走目でも全く良さが見られず、この先に暗雲が立ちこめた。

◆9/16(土)中山5R 2歳新馬…×サラーブ(戸崎)→3着
まだ緩さは抱えているものの、想像していた以上にしっかりと歩けていたし、垢抜けた馬体は出走馬の中でも特に目立っていた。全体的な仕上がりも上々。まずまずのスタートを切り、前へは行かせず控えて後方4番手から。新馬戦らしくスローな流れになり、向正面から少し促して馬群の外から上がっていき中団に位置した。3コーナーから仕掛け気味に上がって先団へ取り付き、4番手で直線に入ると、馬群の外からジリジリと先頭に迫りつつも残り100mくらいで脚色が鈍ってしまい、ゴール直前で再度迫りながらも3着となった。道中で仕掛ける脚も見せてくれたし上がりも最速で、初戦の内容としては文句なし。
A43i6812 20170916

◆9/17(日)阪神1R 2歳未勝利(牝)…▲ブリーズドゥース(☆岩崎)→6着
デビュー戦の前走はキビキビとした歩きながらも気の悪さは全く見せなかったのに、この日は厩務員さんに頼るような歩き方をしたり、チャカつき気味にパドックを周回していたし、返し馬でも頭を上げて走っていて、どうもレースに出るのを嫌がっているような雰囲気だった。マイナス16キロは絞れてのもので好材料。1頭だけモロに出遅れてしまい最後方から。スタート直後の芝では全く行き脚が付かず、ダートに入ってからはスンナリとポジションを押し上げて中団に位置した。馬群の中で砂を被っても怯むことなく追走し、中団のまま4コーナーから直線に入って追われると、決して前が塞がってるわけではないのにサッパリ伸びず、前との差が広がる一方で2.3秒差の6着に終わった。見るからに走るのを嫌がっていたし、ダートでのフットワークも伸び上がるような走りで効率が悪く、稍重のダート1400mで1:28.3もかかってしまってはこの先厳しそう。一旦放牧に出せばいいのに続戦予定とのことで、3歳時に大井へ移籍するのに必要な150万円を稼ぐのも難しそうな気配。唯一、砂を被らせる経験ができた点だけは今後に生きる。
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◆9/17(日)中山7R 3歳以上500万下…×ノーブルソニック(石橋脩)→10着
もともとパドックではよく見えるタイプの馬だったのに、ここ最近は覇気に欠けていて、この日もよく言えば大人しく、悪く言えば力強さが感じられない歩き方。中1週での長距離輸送があったせいか、マイナス4キロの数字以上に細く見えた。あまり良いスタートを切れず、後方2番手に控えた。後方のままラチ沿いの経済コースを回り、2周目の向正面までは全く動かず。3コーナーからは馬群の外に出して早めに仕掛けて2列目の外に並び掛けて直線に向くと、一瞬だけ上位を伺うような脚色で伸びたものの、残り200m地点の坂に差し掛かってからは完全に脚が鈍ってしまい10着止まり。乗り方は決して悪くなかったけど、未勝利馬2頭に先着されてしまうようでは厳しい。

◆9/18(月)中山6R 3歳未勝利(牝)…○キンナリー(戸崎)→2着
ちょっと肩の出に窮屈さはありながらも、久々にしてはキッチリと仕上がっていて力は出せる状態に見えた。今回はまずまずのスタートを切り、馬群の外からじんわりと中団のやや後ろに位置した。頭を上げたり口を割ったり折り合いを欠いてしまい、向正面に入ったあたりで落ち着いた。3コーナーに入ったあたりで少しずつ促して進出し、すぐ前にノーブルクラウンがいたせいでかなり外を回らされて4番手で直線に向くと、いい脚を使って2着争いには加われたものの、先に抜け出した勝ち馬には迫るどころか逆に突き放されてしまい、1.1秒差の2着に終わった。時計的には全く褒められないけど、デビューから3戦して3着・3着・2着と好走できているので、地方転出して復帰を目指すことになった。
Ke3a5477

◆9/18(月)中山6R 3歳未勝利(牝)…▲ノーブルクラウン(石橋脩)→7着
クロス鼻革と深いブリンカーを着用。視界が遮られているのを気にしてか、しきりに横を向いたりして落ち着きを欠いていたけど、こちらも久々の割には馬体の仕上がりが良く力は出せるデキに見えた。ジョッキーが跨がった途端に動かなくなったり、馬場入りをゴネたりして気の悪さを見せていた。隣の馬がゲートで暴れたのにつられて完全に出遅れてしまい後方馬群から。外に出して1~2コーナーのうちにポジションを押し上げ、向正面でも進出して4番手に位置した。3コーナーに入ったあたりから懸命に追われて3番手に上がったものの、早めに脚を使ったこともあり直線では伸びあぐねて7着に終わった。前へ行くつもりがまさかの出遅れで、この馬の形でレースを進められなかった。2着・3着の好走歴はあったけど、鼻出血を発症したこともあるので、地方転出はせずに引退することになった。
Ke3a5402

【次週出走予定】
◆9/23(土)阪神10R 夕月特別…レーヌドブリエ(未定)
◆9/24(日)阪神6R 2歳新馬…エンジェルウィング(福永)
◆9/24(日)中山11R オールカマー…ルージュバック(北村宏)
◆9/24(日)阪神12R 3歳以上1000万下…ソーディヴァイン(川田)

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2017.09.16

スーパー未勝利2頭出し

先週に続き、また同じスーパー未勝利戦に2頭が出走してしまう。今回は2頭ともチャンスがあるので何とか初勝利を。

◆9/16(土)中山5R 2歳新馬…×サラーブ(戸崎)
募集当時から体の使い方が柔らかいのが印象的だった馬で、かなりの人気を集めていたけど、育成時もこれといって目立った動きはしていなかったし、絶賛されたこともなく人気先行の感。調教VTRを見ると脚捌きはなかなかいいけど全体的にまだ走りがしっかりしておらず、追ってからの反応の鈍くて初戦向きという印象は受けない。中山芝1800mの大外枠もスタートをして間もなく1コーナーを迎えるので有利とはいえず、デビュー戦なのでむしろモマれ込むようなレースを経験させた方が良かったのかも。まずはメドの立つ競馬を期待したい。

◆9/17(日)阪神1R 2歳未勝利(牝)…▲ブリーズドゥース(☆岩崎)
今回はダート戦に回ることになった。メンバーを見渡すと初ダートの馬ばかりで力関係がサッパリ分からないけど、兄姉からするとダートは間違いなくプラスだし、前走は芝のレースでもいいダッシュを見せてくれたので、ここは上位争いしてくれるのでは。ゲートの出が悪かったこともあり、できれば外枠の偶数番を引きたい。ただ、2場開催でいくらでもリーディング上位の騎手が空いてるし、減量騎手を乗せるメリットが少ない大型馬なのに、今年勝ち星が増えているとはいえなぜ敢えて岩崎騎手になったのかは理解に苦しむ。とりあえずは大井への移籍に必要な150万円をなるべく早く稼いでおきたい。

◆9/17(日)中山7R 3歳以上500万下…×ノーブルソニック(石橋脩)
小倉への遠征後、中1週で今度は中山へ遠征する。牝馬にこの強行軍は酷だし、芝2600m戦から芝2500m戦と長い距離のレースを使われてさすがに疲労が心配。とはいえもともと馬群の中を苦にせずスルスルと抜けてくる器用さを持ち合わせた馬で、トリッキーな中山の芝2500mは大歓迎のクチ。フルゲートとはいえ未勝利馬が3頭いるくらいメンバーレベルはあまり高くないし、差しが生きる流れになれば入着争いくらいは可能。道悪は歓迎のはずで馬場が渋ると尚いい。

◆9/18(月)中山6R 3歳未勝利(牝)…○キンナリー(戸崎)
歩様に硬さがある馬で、レースを使うと途端にゴトゴトしてしまい、なかなか数を使えず3ヶ月ぶりになってしまった。スタートしてからはしばらくトモがハマらない走りをするようで、過去2戦ともほとんど最後方からの競馬を余儀なくされ、それでも終いはよく差を詰めて過去2戦とも3着と好走できている。今回は臨戦過程がだいぶマシで前走当時よりも状態は良いそうなので、もう少し序盤から前の方に付けて直線で差すようなレースをして何とか勝ち星を挙げたい。後方でモマれず走るためにも外枠が欲しい。

◆9/18(月)中山6R 3歳未勝利(牝)…▲ノーブルクラウン(石橋脩)
4月の未勝利戦で3着に好走したものの、鼻出血+右膝を骨折してしまい、なんとかスーパー未勝利戦に間に合った。芝では2戦していずれも二桁着寿とまるで走れなかったけど、ダートでは2着・3着と好走できているし、先行力もあるのでマトモなら勝ち負けの競馬に持ち込める。ただ、臨戦過程から急仕上げの印象は否めないし、1ヶ月ほど前にも牧場で乗られていた時に鼻出血を発症しているので、力を出し切れるか不安な面も。使い詰めの強行軍で出走する馬も多いので、先行してスムーズな競馬ができれば上位争いはできるはず。この馬は仮に地方転出してもすぐ戻れる力は持っている。

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2017.09.15

キャロット2017年1歳募集馬申し込み結果

キャロット2017年1歳募集馬の申し込み結果は、6頭中4頭がハズレてしまい、締め切り直前で追加したヒカルアモーレだけ辛うじて当選し、2頭の出資となった。今年はツアーに参加しなかったし、ロクにカタログも見ずに申し込んだのでバチが当たったか。

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◆最優先申し込み
・アブソルートリーの16(牡 父:ダイワメジャー)→ハズレ

◆母馬優先申し込み
・ピースエンブレムの16(牡 父:ディープブリランテ)→ハズレ

◆一般申し込み
・フェルミオンの16(メス 父:ダノンシャンティ)→ハズレ
・ヒカルアモーレの16(メス 父:ダイワメジャー)→当選
・アドマイヤレッドの16(メス 父:ヨハネスブルグ)→確定
・ササファイヤーの16(牡 父:ベルシャザール)→ハズレ
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アブソルートリーはかなり当選確率が高かったはずで安牌だと思ってたらまさかのハズレ。ピースエンブレムはツアーで大評判になってしまい、母馬優先のみだとかなり厳しかった模様。フェルミオンとササファイヤーも一般ではなかなか当たりにくく、唯一アドマイヤレッドだけは無抽選で確定した。2016年産の現1歳世代は、今のところ地方オーナーズ1頭・シルク2頭・キャロット2頭とまだ5頭しか出資しておらず、さりとて残口があって注目すべき馬も見当たらず、無理して出資する必要もないし今年はこんなものでいいかも。

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2017.09.11

期待以上の圧勝で重賞初制覇

今回ばかりは相当自信があったけど、思った以上の強さでグランシルクが重賞初制覇を飾ってくれた。その一方でこの週に出走した未勝利馬は3頭とも引退が確定している。

◆9/09(土)中山3R 3歳未勝利…△ヴァベーネ(田辺)→12着
体高が低くていかにもダート短距離向きの体型。まだ幼い体つきをしていたけど、トモには力強さもあって力は出せそうな気配に見えた。揃ったスタートを切り、好ダッシュを決め手4番手の外に位置した。願ってもない好位置を取れたものの、3番手で3コーナーに入ると流れが速かったせいか手応えが悪くなり、3頭分外を回らされていたこともあり4コーナーから直線に向く頃には早くも後退し始めて7番手あたりまで下がってしまい、直線では後退する一方で12着に終わった。5戦目でも残念ながらレースぶりは特に変わらず、これで出られるレースがなくなり引退が確定した。
Ke3a4499 Ke3a4726

◆9/09(土)中山3R 3歳未勝利…◎オーバーレイ(横山典)→10着
両前に鉄橋鉄を装着。500キロ超の大柄な馬ながら重苦しさはなく、キビキビとパドックを周回していて好印象。少し伸び上がるようなスタートを切り、そこから懸命に押されて先頭集団に取り付いて7番手あたりで3コーナーを迎えた。馬群の中でモマれる形になり、4コーナーに入ったあたりでは余力がないのかラチ沿いに入れられ、直線に向いてムチが飛んでも全く余力がなくズルズル後退してしまい10着に終わった。大柄な馬体で走りにくそうにしていたし、蹄の状態もかなり悪いようで力を出せなかった。出られるレースがなくなり、状態面もなかなか良くならないことから、こちらも引退することになった。
Ke3a4593 Ke3a4707

◆9/09(土)阪神4R 3歳未勝利…△オーサム(川須)→10着
12キロ減って過去最少馬体重になり、力なくパドックを歩いていたし前肢の捌きも硬く、お世辞にもいい状態とは言えなかった。まずまずのスタートを切り、スタート直後の芝では急かせず、ダートに入ってから少し行き脚を付けて後方6番手に位置した。縦長の隊列になって馬群の外をスムーズに追走し、3コーナーではまだ控えたままで、4コーナーに入ってから馬群の外に出しつつ追われ、直線に向いてからはサッパリ伸びないまま全く脚を使えず10着に大敗した。3月の時点ではもっと走れていたのに、ソエで休養した後は良いところがないままだった。こちらも引退が確定した。

◆9/09(土)阪神7R 3歳以上500万下…×デューズワイルズ(松山)→11着
2ヶ月半ぶりでも6キロ減っていたし、パドックではよく見えるタイプの馬なのに覇気が感じられなかった。良いスタートを切り、押して前へ行かせようとしても全くダッシュが付かず、結局はいつもの定位置である後方2番手からの競馬に。平均やや早めのペースになり、向正面に入ってもなかなか前との差を詰められず、3コーナーでムチが飛んでも脚を使えないどころか最後方まで下がってしまい、直線に入ってもバテた馬を交わした程度の11着に終わった。かなりの高速決着になったとはいえ、未勝利当時と同じ走破タイムでは厳しく、成長が感じられない。

◆9/10(日)阪神7R 3歳以上500万下(牝)…×ウイッシュノート(北村友)→5着
3ヶ月ぶりで馬体が全く増えていなかったのは誤算。それでもこの馬なりに力強さは加わっていて、力は出せる状態に見えた。マトモにゲートから出遅れてしまい後方からの競馬を余儀なくされ、馬群の外からスルスルと進出して後方5番手で3コーナーを迎えた。馬群の内に入れつつコーナーワークで中団馬群までポジションを押し上げて直線に向くと、先に大きく抜け出した勝ち馬には迫れなくても、馬群を縫うように上手く伸びてきて0.8秒差の5着となった。初の古馬混合戦かつ昇級戦でこれだけ走れれば上々。未勝利を勝った時のようにレース経験を重ねて少しずつ上位争いできるようになって欲しい。

◆9/10(日)中山11R 京成杯AH…◎グランシルク(田辺)→1着
いつものようにクビを上下に振りながらパドックを周回しつつも、全くイレ込む様子はなく発汗もしていなかった。歩様に力強さがあって引き続き好気配を持続できていた。その気になればマルターズアポジーのハナを叩けるくらい抜群のスタートを切り、抑えてスッと中団馬群の後ろに控えた。よどみない流れで縦長の展開になり、被されない外の位置をキープ。中団に控えたまま3コーナーから徐々に前との差を詰め、4コーナーでは馬群の一番外を回していつもより早めに追われると、直線に向いてから1頭だけ違う勢いで一気に先頭に立つと、残り100mの地点では早くも圧勝ムード。今までの詰めの甘さがウソのような完勝劇で、待望の重賞初制覇を飾った。井崎さんがテレビで語っていたように、騎手が変わればここまで走りが変わるのかとビックリするほどの強さだった。今回の勝利によりサマーマイルシリーズのチャンピオンに輝いている(ウインガニオンと同点優勝)。これでマイルチャンピオンシップも賞金的に出走が叶うはずで、今後が大いに楽しみになった。何とか引き続き田辺騎手に乗ってもらえないものか。
A43i6334 A43i6463
A43i6507 A43i6580

【次週出走予定】
◆9/16(土)中山5R 2歳新馬…サラーブ(未定)
◆9/17(日)阪神1R 2歳未勝利(牝)…ブリーズドゥース(藤岡佑)
◆9/18(月)中山6R 3歳未勝利(牝)…キンナリー(戸崎)
◆9/18(月)阪神9R 甲武特別…ノーブルソニック(未定)

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2017.09.10

もう1戦できるかどうか

オルファンはレースぶりがだいぶ良くなって来たものの、もう残された時間がなく、果たしてあと1回使えるかどうか。

◆9/02(土)札幌5R 2歳新馬…▲アンブロジオ(藤岡康)→2着
時折小走りになりながらも、デビュー戦の割には落ち着いて歩けていたし脚捌きも良く、十分力は出せるデキ。わずかにゲートの出が悪くて後方から。掛かり気味になるのを抑える形で後方2番手に位置し、馬群の内に入れて3コーナーを迎えて外に出そうとすると、口向きの悪さを見せて頭を上げたので馬群の中に戻し、そのまま直線に向くと狭い馬群を割る形でじわじわと進出し、先に抜け出した勝ち馬には及ばず2着となった。後方からレースを進めるのは予定通りだったし、狭い馬群を割って根性のあるところも見せてくれたので、そう遠くなく初勝利を挙げられそう。

◆9/02(土)小倉6R 3歳未勝利(牝)…△オルファン(☆荻野極)→8着
ろくにパドックを周回できなかった前走とは打って変わってちゃんと歩けていたし、多少うるさい面は見せてもイレ込むところまでは行かず好気配。出遅れた上に両サイドから挟まれてしまい後方2番手から。ラチ沿いの経済コースでじっくりと脚をため、後方2番手のまま3コーナーからは馬群の外に出して徐々に進出し、中団馬群まで押し上げて直線に向くと、周囲と同じ脚色になってしまいこれといった伸びが見られず8着となった。今回はちゃんとレースに参加できていたけど、直線で脚を使えなかったあたりは2000mでは本質的に距離が長そう。スーパー未勝利への出走資格はあるけれど、節の関係でダートでももう1戦が叶うかどうか。走法からしてダートは悪くないはず。
A43i6086 A43i6237

◆9/02(土)新潟9R 燕特別…△クイックモーション(戸崎)→9着
暑い時期なのでプラス2キロと少しでも増えていたのは好材料。ただ、しきりにクビを振ったりとうるさい面を見せているのは気になった。揃ったスタートを切り、持ったままじんわりと馬群のちょうど真ん中あたりに付けた。そう極端なスローにはならず、向正面に入ったあたりで馬群の外からじんわりと進出して中団のやや前に位置して3~4コーナーを回ると、直線に向いても馬群の中でモマれる形でなかなか前との差が詰まらず、残り100mあたりでようやく少しだけ脚を使って9着となった。勝ち馬とは0.4秒差であまり負けてないけれど、控える形よりは前へ行かせた方が良さそう。

◆9/02(土)新潟9R 燕特別…×ゴールドエフォート(丸田)→11着
パドックではいつもよく見える馬。この日もトモの踏み込みが良く、いい状態をキープしているように見えた。ゲートが開く前に突進してしまい、態勢を整えているうちにスタートがきられて最後方から。ラチ沿いに入れてじっくりと追走し、向正面でも最後方のまま動かず。ひたすら脚をためて3~4コーナーでもラチ沿いをキープしつつ、直線に向いた時に一気に大外へ出して追われ、いい脚色で差を詰めたもののスローペースで前も止まらず11着止まり。ここ2戦のレース内容は決して悪くないけれど、1800m以上になると距離が長いのかピリッとした脚が使えない。秋の新潟マイル戦で巻き返せるかどうか。

◆9/02(土)札幌10R 札幌スポニチ賞…▲アズールムーン(藤岡佑)→9着
約4ヶ月ぶりで14キロ増でも特に太くは見えなかったけど、終始チャカつき気味にパドックを周回していて気性面の成長が見られず。フラつくようにゲートを出てしまい後方から。向正面のうちに馬群の外へと出して行き、後方6番手あたりで3コーナーに入った。かなり外を回らされつつも4コーナーでは先頭集団を射程圏に入れ、7番手集団に入って直線に向くと、馬場の一番外から一瞬掲示板はありそうな勢いで差を詰めたものの、最後は脚が上がってしまい9着止まり。今までスタートはいい馬だったのに、ここ2戦で出遅れ癖が付いてしまったのは気になる。

◆9/02(土)新潟10R 弥彦特別…◎レーヌドブリエ(吉田豊)→3着
この馬は落ち着きがレース結果に直結するタイプ。一頃のうるささがすっかり影を潜め、この日は落ち着きすぎではと心配になるくらいゆったりとパドックを周回していた。まずまずのスタートを切り、スッと下げて後方2番手に控えた。スタート直後に隊列が決まってスローな流れとなり、後方2番手のままじっくり脚をためて3~4コーナーを回り、直線に向いて馬群の一番外に出し、残り500mあたりから追われると、いい脚で一旦は先頭に立ちそうな勢いだったのが、残り100mで外にモタれて脚色が悪くなり、何とか3番手に上がってゴールした。直線でムチを落としたそうだけど、あまり影響はなかったはず。3着とはいえ牡馬を相手に良く頑張ってくれている。流れ次第で1000万条件は勝てそう。

◆9/03(日)新潟2R 3歳未勝利…×カヴァレリア(中谷)→7着
かなり深いブリンカーを着用。この馬なりにはトモの踏み込みに力強さが加わっていたし、適度な気合い乗りでパドックを周回していて、ここ最近のレースでは一番よく見えた。飛び上がるようにゲートを出てしまい後方3番手から。馬群の外に出して少しずつポジションを押し上げたものの、3コーナーあたりからジョッキーの手が激しく動き、後方のまま3~4コーナーを回って、先頭とは絶望的な差を付けられて直線に向くと、画面に映らないほど後方から脚を使いつつ最後までジリジリと伸びて7着となった。前走は芝のレースながらハナを切れたので、今回は先行策を期待していたらまた出遅れてしまった。これで出られるレースがなくなったけど、新馬戦で3着になり150万円の賞金を稼げていたのと、まだまだ馬体面でも今後の成長が見込めるとのことで、大井の荒山先生のところへ転厩して中央への出戻りを目指すことになった。

◆9/03(日)小倉12R 3歳以上1000万下…×ノーブルソニック(北村友)→6着
成績のわりにパドックではよく見える馬だったのに、前走と同じくどうも覇気が感じられないようなトボトボとした歩き方をしているのが気になった。まずまずのスタートを切り、行かせず抑えて後方2番手から。少頭数の割にかなり縦長の展開になり、最初の直線で内ラチ沿いを持ったままスルスルと進出して中団馬群までポジションを押し上げた。向正面でペースアップした時も楽に反応できたものの、3コーナーでバテた馬を交わす時に少しポジションを悪くしてしまい、中団馬群のまま直線に向くと馬群の内から伸びていったん4番手まで上がったものの、ゴール直前で脚色が鈍ってしまい6着まで。本質的には2600mの距離は向いてないはずだけど、前へ行けない馬なのでこれくらいの距離の方が走りやすそう。展開次第では入着くらいは十分狙える。

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2017.09.08

10度目の挑戦で初重賞タイトル獲得へ

今週からスーパー未勝利が始まり、さっそく3頭がチャレンジする。オーバーレイは勝ち負けに持ち込め、他2頭も展開がハマれば可能性がある。グランシルクは10回目の重賞挑戦で待望のタイトル獲得が叶いそう。

◆9/09(土)中山3R 3歳未勝利…△ヴァベーネ(田辺)
ダートの短距離を4戦して、7着・10着・11着・7着と入着もできていない。ずっとソエに悩まされてなかなか使い込めず、抑え気味の調教に終始していたのが、ようやっとソエが完治してしっかりと追えるようになり、今回はこの馬の力を出せる状態でレースを迎えられる。短距離馬なのにスタートが悪く、今までは後方のまま少し伸びる程度に終わっていたのが、中山ダート1200m戦なら追い込みが決まりやすいコースだし、スーパー未勝利戦なので展開面でも紛れが見込めるため、流れさえ向けば一気に突き抜ける可能性もゼロではないと思う。鞍上が田辺騎手というのも、この上なく心強い。

◆9/09(土)中山3R 3歳未勝利…◎オーバーレイ(横山典)
こちらは今回がようやく3戦目になる。骨膜が出たり球節が腫れたり蹄を傷めたりと、常にどこかしら弱さを抱えていて、まだ万全の状態にはなっていないものの、2週間前のレースにも出走しようとしていたくらいで、今までの中ではいちばん順調に来ている。前走は盛岡の交流戦に出走し、JRAの未勝利で常に善戦していた馬にも先着できて時計面も優秀で、今回のメンバーに入れば実力上位。過去2戦ともダート1600m戦で今回の1200mは初めてだけど、前走は楽に逃げるだけの先行力をみせてくれたし、ここもスピードは十分通用するはず。調教からノリさんが乗ってくれていて、このラストチャンスを何とか生かしたい。

◆9/09(土)阪神4R 3歳未勝利…△オーサム(川須)
これで6戦目。1月の新馬戦では後方のままお話しにならない内容だったのが、レースを重ねるごとに良くなっていた。ソエが出て4ヶ月半ぶりの前走は小倉の小回りが合わずに11着と大敗したものの、エンジンのかかりが遅い馬で広い阪神コースならもっと前進できるはずだし、1400mは2戦していずれも勝ち馬とは1秒差以内に走れているので、レースの前半をスムーズに立ち回って中団より前に位置できれば上位争いには加われるはず。こちらもスタートが悪い馬で、少しでもいい位置でレースを進めたい。

◆9/09(土)阪神7R 3歳以上500万下…×デューズワイルズ(松山)
未勝利を勝って500万条件に昇級してからは9着・8着・13着と、いずれも勝ち馬からは1.8~1.9秒の差を付けられる大敗を喫し、クラスの壁を感じる。未勝利の頃からずっとスタートが悪く、向正面でマクるようなレースができないとダメなタイプで、500万条件ともなると向正面でペースが落ちることもなく、そういうレースをさせてもらえないのが大敗の原因。今回は広い阪神コースに替わるので、今までよりは前進できるかもしれないけど、そもそも持ちタイムもまるで通用しない水準なので、ここも苦戦は必至。

◆9/10(日)阪神7R 3歳以上500万下(牝)…×ウイッシュノート(北村友)
徐々にレース内容が良くなって前走は11戦目にして待望の初勝利を挙げた。今回が昇級初戦となり、しかも休み明けで初の古馬との対戦。常識的には苦戦必至だけど、3ヶ月休ませたことで馬体が成長しているとのことだし、調教の動きも未勝利当時より更に良くなっていて、このクラスでもレースを使うごとに良くなっていずれ通用するようになるのでは。阪神ダート1200mは勝ち上がったコースなので、今後につながるレースを期待したい。

◆9/10(日)中山11R 京成杯AH…◎グランシルク(田辺)
重賞では3着・オープン特別では2着と、いつもギリギリ足りない着順ばかりだったのが、前走でようやく重賞2着となって賞金を増やせた。今年に入ってからは5戦して全て2着・3着と善戦できていて、ハンデ重賞ならもういつでも勝てるだけの実力は持っている。今回は得意の中山コースに替わり、ハンデも56キロと手頃で、前走後はすぐにここを目標にされて仕上がりも文句なく、今回は待望の初重賞制覇が叶う。乗り役が田辺騎手に決まった時点でもう勝ったようなもの。6番ゲートで内すぎずちょうどいい枠を引いたのも好材料。ここで賞金を重ねてマイルチャンピオンシップに出走したい。

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2017.09.07

キャロット2017年1歳募集馬申し込み

キャロットの2017年1歳募集馬は、以下の内容で申し込みました。今回は1頭しか出資できない可能性もあるため、もしかしたら締め切り直前に申し込み馬を増やす可能性も。

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◆最優先申し込み
・アブソルートリーの16(牡 父:ダイワメジャー)

◆一般申し込み
・ピースエンブレムの16(牡 父:ディープブリランテ)
・フェルミオンの16(メス 父:ダノンシャンティ)
・アドマイヤレッドの16(メス 父:ヨハネスブルグ)
・ササファイヤーの16(牡 父:ベルシャザール)
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カタログだけで決めているシルクの出資馬が一番成績がいいし、ここ最近キャロットは会員が激増してツアーに参加しても満足に馬を見られないので、今年はカタログとDVDを見ただけで申し込み馬を決めた。

最優先のアブソルートリーは、1歳ながら早くも485キロの大きな馬体を誇り、それでいて歩様が非常にスムーズで、背中がブレない流れるような歩き方をしている点に惹かれた。

ピースエンブレムはお母さんが元出資馬で、今回初めて仔が募集される。こちらも490キロで迫力満点で魅力的だけど、ツアーでかなり評判が高かったようで、母馬優先だけでなく最優先も使わないと出資できないほどの人気を集めていて、かなり確率の低い抽選に賭けることになりそう。

フェルミオンは兄姉3頭(ストレンジクォーク・アップクォーク・テトラクォーク)に出資していて、まだ小柄な馬体を大きく使って歩けているし、デビュー済みの兄姉が全て勝ち上がっている点も魅力的。

アドマイヤレッドはヨハネスブルグ産駒だけあって背の低さが目立つけど、しっかりボリュームのある馬体で脚捌きが力強く、早い時期から動けそうなところがいい。総額1200万円とお手頃なのもプラス。

地方馬からはササファイヤーを。兄のプラテアードとマズルファイヤーに出資しているゆかりの血統で、この母からは牡馬が出ると走っているし、地方の深い砂を全く苦にしないパワフルな馬体をしていてい期待が高まる。ただしこちらもツアーで評判になったようで、かなりの申し込み数を集めていて、当選確率の低い抽選になる。

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2017.09.01

動きが良くなり上位好走の期待も

通常の未勝利戦は今週が最後になり、出馬ラッシュで3頭が除外されてしまった。ただオルファンはレース間隔が十分あったので希望通りのレースに出走でき、この中間で動きがだいぶ良くなったので少なくとも前走以上には走れそう。1年ぶりに小倉へ行って現地応援予定。

◆9/02(土)札幌5R 2歳新馬…▲アンブロジオ(藤岡康)
あまり数は多くないローズキングダム産駒で、お母さんは元出資馬のアンティフォナというゆかりの血統。総額1500万円と手頃な価格だったこともあり、あまり大きな期待はしていなかったけど、調教の動きがなかなか良く、実戦でも同様に走れるようなら結構活躍してくれそうな雰囲気。先週と今週の追い切りを見ていると口向きが悪く、乗り役の方もだいぶ操縦に苦労していたので、勝負所でしっかり動けるかがカギになる。札幌の新馬戦で10頭立ての割には相手も強そうだけど、仕上がりの早さで上位好走を期待したい。

◆9/02(土)小倉6R 3歳未勝利(牝)…△オルファン(☆荻野極)
オルフェーヴルの妹で、今回がようやっと2戦目。前走は芝1600m戦で後方のまま15着と全く良いところがなかったけど、今回は追い切りの動きがかなり良くなっていて、レースでも動きの良さを発揮できれば入着以上もあり得そう。小柄な馬なので小倉までの輸送で馬体が減るようだと厳しくなるし、前走ではパドックの周回をゴネるような気の悪さを見せていたので、またそういう面を見せないか心配。とはいえ前走以上に悪化することもないはずなので、ここは何とか入着圏内には走ってもう1回出走のチャンスが欲しい。馬体が420キロくらいに増えていると尚いい。

◆9/02(土)新潟9R 燕特別…△クイックモーション(戸崎)
前走は直線でズルズル後退してシンガリ負けを喫しそうだったのに、残り150mから再び伸びて5着と不思議なレース内容だった。そういういきさつもあるので再度新潟コースに出走するのも不安があるし、牝馬に芝2200mは距離が長くて過酷なのは間違いなく、果たしてどこまでやれるか。戸崎騎手に鞍上が強化されるのはプラスだし、18頭立ての割にはこれといった強敵も見当たらず混戦模様なので、前走のような気の悪さを見せなければ入着程度は走れるはず。この馬が中2週で使えるのは体調がいい証拠で、状態の良さを生かして頑張ってもらいたい。

◆9/02(土)新潟9R 燕特別…×ゴールドエフォート(丸田)
500万昇級直後は5着・5着と堅実に走れていたのに、ここ4走はいずれも二桁着順と成績を大きく落としてしまっている。ただ前走は12着とはいえ直線最後方からいい脚を使って0.8秒差と、着順ほどは負けておらず徐々にレース内容は良くなっていた。ただ今回は距離が2200mに伸びるのと、内回りで直線が短くなる点がどうか。とても強気なことは言えないけど、差しが生きる流れになれば確実に脚は使えるので、そろそろまた以前のような堅実な走りを見せてもらえないか。

◆9/02(土)札幌10R 札幌スポニチ賞…▲アズールムーン(藤岡佑)
前走はまるで走る気を見せなかったので、立て直されて3ヶ月半ぶりの出走となる。2歳時に2勝を挙げてレース選択が限られる状況だったとはいえ、関東馬が4戦連続で関西圏で出走して、その疲れが残った可能性が高い。今回は札幌競馬場に滞在していて輸送がないし、調教の動きも前走当時とは雲泥の差で、スムーズに先行できるようなら3勝目も期待できるのでは。ハナにこだわりそうな馬は見当たらないので、持ち前のスピードを生かしてそのまま粘り込むようなレースをして欲しい。少し力の要る洋芝は合うはず。

◆9/02(土)新潟10R 弥彦特別…◎レーヌドブリエ(吉田豊)
小倉の特別戦と両睨みで新潟へ出走することになった。前走は初の2000m戦で道中スムーズさを欠きながらも、馬群をスルスルと抜けて2着に好走した。新潟は過去4戦して5着・2着・1着3着と最も得意にしているコースで、しかも走り慣れた1800m戦なら引き続き勝ち負けに持ち込める。11頭立てでこれといった強敵も見当たらず、極端なスローにならなければ直線で突き抜ける。5歳の牝馬だから長くても来年の3月で引退することは決まっており、ここは順当に通算4勝目を挙げておきたい。

◆9/03(日)新潟2R 3歳未勝利…×カヴァレリア(中谷)
これで6戦目となり、5着以内に入れないと出られるレースがなくなって引退が決まる。ダートでは過去4戦全て東京の1600mを使われ、いずれも前へ行けず後方からの競馬を余儀なくされていた。今回は1800mは除外必至でダート1200m戦へ回ることになり、距離が短縮されることでなおさら前へ行けくなる恐れがあり、出走馬15頭中、前走入着馬が2頭しかいないメンバー構成でも苦戦は免れない。前走芝のレースながらハナを切ったことで、今までより前へ行けるようなら前進も可能。

◆9/03(日)小倉12R 3歳以上1000万下…×ノーブルソニック(北村友)
前走は3コーナーから追い上げて直線でガス欠して失速という、どうにも理解できない乗り方をされて大敗した。この馬は芝・ダート・距離を問わず後方からのレースしかできないタイプで、差しが生きる流れになれば善戦、前残りの展開になれば後方のままというわかりやすいタイプ。今回は芝2600m戦という長丁場に挑むことになり、さすがに距離延長がプラスになるとは思えないけど、11頭立てでうち2頭が未勝利馬と近走の中ではいちばん手頃なメンバー構成なので、展開が向くようなら入着程度は期待できそう。後方のままで終わってもいいので、とにかく後方でじっくり構えて、直線の手前あたりから進出を開始するくらいの乗り方をして欲しい。

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2017.08.31

速いペースで追走に苦労して5着

当初の見立てとは異なり、53キロでもA2クラスにはまだ通用しなかった。でもレース内容は良くなっており、自己条件で改めて期待したい。

◆8/31(木)大井11R シンデレラチャレンジIII…◎ガーデンズキュー(笹川)→5着
前走同様、今回も全く気の悪さを見せることなく、それでいて歩様はキビキビとしていて申し分のない気配。まずまずのスタートを切り、少し出して行って5番手に位置した。向正面に入ったあたりから少し反応が悪くて時折ジョッキーが気合いを入れつつの追走。3コーナーに入ってムチが飛んでもなかなか前との差が詰まらず、4コーナーから直線に向いた時点で勝負圏外。それでも5番手をキープしたまま最後までジリジリとは伸びて1.2秒差の5着となった。笹川騎手も巧く乗ってくれたけど、比較的速いペースになったので結果的に道中の追走に脚を使わされて直線伸びあぐねた形か。良馬場なのにかなりの高速決着になったのも厳しかった。
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2017.08.30

牝馬限定ならA2戦でも十分通用

先日久々に勝利したブリージーストームの勢いをそのまま受け継いで、A2クラスを続けて勝利と行きたい。

◆8/31(木)大井11R シンデレラチャレンジIII…◎ガーデンズキュー(笹川)
前走は直線の長い外回りコースでも久しぶりに好走できたし、2着だったのも勝ち馬が強すぎただけで、通常のレースなら楽に勝っているくらい優秀な走破時計だった。今回はA2以下のレースとなり、B2クラスにいるこの馬にとっては2クラス上への挑戦となる。とはいえ今回は牝馬限定戦で、前走の牡馬混合戦の方がよっぽど骨っぽい相手だったこともあり、ここもまず間違いなく勝ち負けのレースに持ち込める。53キロで出走できるのも有利。現在の大井コースは、ちょうどこの馬向きの馬場状態で外からの差しも決まっているため、ぜひいい結果を期待したい。シンデレラチャレンジを連勝中のファイトユアソングに対しても、3キロ軽い斤量なら十分先着可能。

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2017.08.29

馬群を苦にせず順当に入着

◆8/27(日)札幌10R WASJ第3戦…△アナザーバージョン(クラストゥス)→5着
馬体重に変動なく、適度に気合いが乗りつつ力強い歩様でパドックを周回し、よく見えた前走よりも更にいい雰囲気。揃ったスタートを切り、少しだけ促して3番手に位置した。今回は折り合いを欠くこともなく、逃げ馬の直後に付けてスムーズな追走。スローな流れになっても隊列が変わることなく、3コーナーからペースが速くなるとジョッキーの手が動き始め、3番手をキープしたまま直線に向いた。馬群の内からジリジリと伸びて、逃げ馬は先に2馬身ほど抜け出した後、4頭での熾烈な2着争いになって一瞬は3番手に上がったものの、ゴール前で少し脚が甘くなって0.5秒差の5着となった。これだけ楽なメンバーで5着止まりなのは不満だけど、ジョッキーも上手く乗ってくれたし、ブリンカーを外して馬込みに入っても特に問題なく走れたのは収穫。もともと相手云々ではなくスムーズに走れるかが重要なタイプなので、また得意の東京コースに替われば引き続き上位争いしてくれそう。念願の通算獲得賞金1億円まであと1320万円ほどとなった。

【次週出走予定】
◆8/31(木)大井11R シンデレラチャレンジIII…ガーデンズキュー(笹川)
◆9/02(土)新潟3R 3歳未勝利…カヴァレリア(未定)
◆9/02(土)札幌5R 2歳新馬…アンブロジオ(藤岡康)
◆9/02(土)小倉5R 3歳未勝利…オーサム(未定)
◆9/02(土)小倉6R 3歳未勝利(牝)…オルファン(☆荻野極)
◆9/02(土)新潟9R 燕特別…クイックモーション(戸崎)
◆9/02(土)新潟9R 燕特別…ゴールドエフォート(未定)
◆9/02(土)札幌10R 札幌スポニチ賞…アズールムーン(藤岡佑)
◆9/02(土)小倉10R 玄海特別…レーヌドブリエ(川田)
◆9/03(日)新潟2R 3歳未勝利…ヴァベーネ(未定)
◆9/03(日)小倉12R 3歳以上1000万下…ノーブルソニック(北村友)

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2017.08.27

実績上位で人気以上には

今週は1頭のみの出走。ワールドオールスタージョッキーズは、1着なら750万円、シンガリ負けでも45万円が特別出走奨励金として別途交付されるので、賞金的には魅力的なレース。

◆8/27(日)札幌10R WASJ第3戦…△アナザーバージョン(クラストゥス)
出馬投票の抽選にからっきし弱くて一度も当たったことがないのに、今回は幸運にも36分の14の抽選をくぐり抜けて出走が叶った。成績に応じたA~Dのグループ分けで(Aの方が成績上位)、この馬は近4走で掲示板を2回外しているせいか「B」となった。500万を勝ったばかりの馬が「A」に分類されるほど全体的な出走馬のレベルが低く、乗り方ひとつでどうにでもなりそうな混戦模様。もともと実績だけは断然上。だた、これが得意の東京コースなら久々の勝利も期待できるけど、札幌ダート1700mではあまり強気にはなれない。同コースで9着だった前走は、鞍上との相性が悪くて道中引っかかり直線バテるレースぶりだったため、マトモに乗れば前走以上には走れるはずで、まるで人気はなさそうだけど、いつものように掲示板争いくらいはできそう。とはいえルメール騎手にも匙を投げられたほど乗り難しい馬ということもあり、短期免許での来日時に評判が悪くて、しかも土曜日の成績が振るわずにWASJ優勝は絶望的なクラストゥス騎手では大望までは酷か。モレイラ騎手・中野省吾騎手が当たれば面白かったかも。

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2017.08.25

やはり芝よりもダートの方が良さそう

楽しみにしていたブリーズドゥースは、一瞬見せ場は作れたものの15着に大敗。やはり兄姉がそうだったようにダートの方が良さそう。イストワールファムは期待以上の完勝で、いずれ近い将来にまたオープンや重賞に出走させたい。

◆8/12(土)小倉8R 3歳以上500万下…▲クロークス(△荻野極)→6着
前走で減った馬体がほぼ回復して12キロ増だったのは好材料でも、どうもイライラしながらパドックを周回していたし、歩様がこぢんまりとしていたのは気になった。揃ったスタートを切り、押して出してもハナは奪えず2番手から。それでも逃げ馬の外に並び掛けてスムーズな追走。道中は隊列が崩れず2番手のまま3コーナーを回り、逃げ馬が早めにバテて4コーナーでは自然と先頭に立つ形。先頭で直線に向くと早々と外から交わされてしまい、そこから大きくバテはしなかったものの勝ち馬からは1秒差の6着となった。力関係からすると物足りない着順だったけど、レース中に軽度とはいえ骨折していたようで、しばらく休養することになった。

◆8/12(土)新潟9R 糸魚川特別…▲クイックモーション(内田)→5着
プラス4キロと少しでも増えているのは良かった。それでも462キロの割にはまだ細く見え、もう20キロくらい増えてちょうど良さそう。落ち着いて歩けていて力は十分出せるデキに見てた。揃ったスタートを切り、出して行こうとしてもハナは奪えず、スッと控えて4番手に位置した。スタート直後からかなり縦長の展開になり、モマれることなくスムーズな追走ができた。3~4コーナーで馬群の外から持ったまま進出し、3番手までポジションを押し上げて直線を迎えると、いざそこから追われてもサッパリ伸びず、シンガリ負けを喫しそうな勢いで馬群に沈んでいったものの、残り150mあたりから急にまた伸び始めて最終的には5着まで追い上げた。最後また盛り返してきたのは謎だけど、もともと長くいい脚を使えるタイプではないので、新潟ではなく別の競馬場の方が走れそうだし、500万条件は勝てる実力は持っている。

◆8/12(土)小倉10R 宮崎特別…▲レーヌドブリエ(川田)→2着
こちらも前走で減っていた馬体が完全に戻ったのは好材料。落ち着きもあって十分に力は出せる好気配。いつも通りゲートの出は互角でもそのまま抑えて後方に下げた。後方5番手で1コーナーを迎え、馬群の内に入れてじっくりと追走。前の2頭が大きく後続を引き離す展開になり、4コーナーに入ってから追い始め、直線に向いてからはなかなかハッキリとは前が開かず、それでも馬群を縫うようにスルスルといい脚色で差し込んできたものの、馬群の外から勢い良く抜け出した勝ち馬には及ばず2着となった。初距離だった2000mをこなせたのは大きく、直線でスムーズに進路を取れればもっと際どかったはず。牝馬なので来年の3月で引退となるけれど、それまでに1000万条件は勝てそうな雰囲気になってきた。

◆8/13(日)札幌4R 3歳未勝利…×ルーチェミラコロ(丸山)→11着
中1週でもほとんど馬体を減らさずに出走できたし、落ち着いてパドックを周回できていた点は好感。スタートで後手を踏んでしまい後方から。向正面に入るあたりでは後方3番手となり、ペースが落ち着いたところでやや掛かり気味に進出するも、そこで馬群の中に入れて落ち着かせて後方馬群のまま。3コーナーから追われてもなかなかポジションを押し上げられず、直線に向いてからもサッパリ伸びずに道中のポジションどおりの11着に終わった。正攻法の競馬で勝つほどの実力はないんだし、向正面でそのままマクってしまえば良かったのに、変に抑えて勝負に出ないまま終わってしまった。このジョッキーはいつも思い切りが悪くてイライラが募る。今回が7戦目で、もう出られるレースがなくなり引退することになった。

◆8/13(日)新潟7R 3歳以上500万下(牝)…×ゴールドエフォート(吉田隼)→12着
いつもパドックではよく見える馬。この日もキビキビと力強い歩様でパドックを周回していて好気配。3ヶ月ぶりで8キロ増えていたのも良かった。まずまずのスタートから、いつものように抑えて最後方から。レースの中盤に緩い流れに落ち着いてしまい、それでもラチ沿いの最後方でじっくり構えて手綱を持ったまま直線に向くと、少しずつ馬群の外に出して追い始め、残り300mあたりでは一番外まで出せたものの、なかなか前との差が詰まらず0.8秒差の12着に終わった。レース内容はだいぶ良くなってきたけど、上がりの速いレース展開になって流れが向かなかった。マイル戦かいっそもっと距離が長い方が走りやすそう。

◆8/20(日)小倉2R 3歳未勝利(牝)…△インハーフェイバー(武豊)→7着
いつもはあまり気の悪さを見せる馬ではないのに、クビを高くしてチャカつきながらパドックを周回し、不安が先に立つ状態。この馬にしてはいいスタートを切り、あまり急かせず控えて後方集団から。1コーナーに入ったあたりで極端なスローペースに落ち着いてしまい、後方馬群の内側でモマれて向正面で早くもムチが飛んでいた。3コーナーで馬群の外から徐々に差を詰めようとしても、スローペースがたたって前との差は全く詰まらずこの時点で既に勝負圏外。直線に向いてジリジリとは差を詰めつつも1.4秒差の7着止まり。懸念していた通り大トビで不器用なタイプなので、小倉の小回りコースはまるで合わなかったけど、急かせずに控えてしまったジョッキーの判断も悪すぎる。しっかり動かさないとダメな馬に武豊騎手は合わない。

◆8/20(日)新潟5R 2歳新馬(牝)…△ブリーズドゥース(☆木幡巧)→15着
兄姉はあまり気合いを出さず、むしろのんびりとパドックを周回するケースが多かったけど、この馬はわりとキビキビとした歩様で、力強さも感じられて全体的には好印象。あまり良いスタートを切れずダッシュも鈍かったので懸命に追われて先団馬群に取り付いた。外枠を利して4コーナーに入るあたりには2列目の外に位置して、直線に向いてからすぐ追われ始めると、一旦は先頭に迫ったものの、残り400m地点から早くも脚色が鈍り始めてしまい、そこからはズルズルと後退して15着に大敗した。スタート直後とゴール前400mの速いラップタイムが要求される地点ではまるで走れなかったことから、芝は全く向いてなさそうで、ダートでの変わり身に期待。
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◆8/20(日)新潟8R 3歳以上500万下(牝)…◎イストワールファム(戸崎)→1着
時々うるさい面は見せつつも、6キロ増の数字以上に馬体が大きくなったように見え、ここ2戦よりは断然気配がよく見えた。まずまずのスタートを切り、スッと下げて後方4番手から。向正面では極端なスローペースになってしまい、各馬とも抑えるのに苦労する状態。馬群の外に位置してスムーズに追走し、後方4番手のまま3~4コーナーを回って直線に向くと、馬群の一番外からいい勢いで追い込んできて、残り100m地点で先頭に並び掛けると、そのままの勢いで後続を突き放して1馬身半のリードを取って1着となり、通算2勝目を挙げた。スタートから2ハロン目も12秒台という超スローな流れになったため、本来であれば流れが向かずに取りこぼしてもおかしくなかったところ、4ハロン続けて速い上がりで走って差し切っており、着差以上の完勝だった。どうしても使った反動が大きい馬なので秋華賞の出走は無理でも、この先も当分はクラスの壁はなくどんどん勝ち星を重ねてくれそう。
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【次週出走馬】
◆8/27(日)札幌10R WASJ第3戦…アナザーバージョン(クラストゥス)

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